seinaさんの映画レビュー・感想・評価

seina

seina

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

観賞後、外出て鳩が飛んでいて、それがスローモーションに感じた

公開から日数が経って解釈が固定される前に覚えておきたいのは、鳩が飛んで風で木が動く普通の風景が美しく感じたこと

体験的な映画だったとい
>>続きを読む

アポロ13(1995年製作の映画)

-

少し前に再見。
初期のコロナ禍で初めて見た時、就職活動で悩んでたなぁ。たまに見たくなる。

パリ13区(2021年製作の映画)

-

結構前に吉祥寺で見た。お酒飲んだあとノリで映画館に入って、その時の気分に合ってた気がしたこの映画を選んだ。
モノクロだしフランス語だからなのか内容はほとんど覚えてないけど、パリで想像するようなオシャレ
>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

-

宮城に泣かされ
花道に笑わされ
流川に驚き
みっちゃんに魅了され
ゴリに包まれた

あと、音楽と静寂のタイミングがよかった
映画館で見てなかったら高揚感が半減かも

ボールがゴールに入る音
音楽の中の
>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

-

バカで無鉄砲だけどなぜか周りを巻き込んで成り上がっていく主人公と、天才だけど陽の目を浴びてこなかった主人公が努力も重ねて偉業を成し遂げるやつ すき

トイレに入っても分厚い資料たち床に置いて問題解いて
>>続きを読む

悪人(2010年製作の映画)

-

冬の九州、さぶく寂しくもどこか穏やかで包み込む海が映画全体の雰囲気と重なりすぎてる

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ボーイフレンドのマイルズも一緒の大学受かれば良かったのに~とハッピーエンドの最中思ったけど、思い返せば一度家族を馬鹿にされた事件から"トキメキ恋愛感情"みたいなのはルビーから感じられ無くなったような.>>続きを読む

私をくいとめて(2020年製作の映画)

-

いい映画だったな~。特に橋本愛とのんの掛け合いが尊い~。
飛行機内での大滝詠一「君は天然色」は見返しちゃったね。しばらく見返すね。つか真似するね。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

-

ひとつ真似したい
毛糸の人形をプレゼントに渡すとき、黒い刺繍でタトゥーっぽくメッセージ書くの

ハスラーズ(2019年製作の映画)

-

ニューヨークで若い身体を武器にサバイブする女達 お尻かじらせて

ミスト(2007年製作の映画)

-

この映画に関しては、教訓とか正解とかない
けど、分かった気になった奴らが全員死んだ

飛行士の妻(1980年製作の映画)

-

なんとなしに流して見てたら、続きが気になる気になる

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

-

自分とは全く縁の無さそうな特殊で魅力的なキャラクターたちに、同情心をたっぷり抱かせることだけで、視聴者を楽しませてると感じた。

メメント(2000年製作の映画)

-

あるある話だ
個人間の確執から、国家戦争まで

怒ってたら、おさめどころが分からなくなって、また、おさまらないことに怒ってきて、怒りが形骸化するよね

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.2

生前ホラ吹きだって嘲笑されても、物語として永遠に生き続けれるってことは、等身大の自分があとに残った人たちの記憶の中に居続けるよりも幸せなことかもね

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.5

結構好き。こんな高校生活送りたかったなぁと憧れの気持ちが強い一方でアデルの恋心とエマの苦しさはわかる気がして、あと何回か見たらこの映画の世界観が自分のなかに入ってくる気がする


フランスの高校で国語
>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

-

優しさとか、善意って、お金と対極のところにあるなぁほんと。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

5.0

映画コンプレックスから抜け出せた気がする。 すっごく楽しかった

グリーンブック(2018年製作の映画)

-

すべての目的がお金になりがちな社会だけど、そうじゃないところに信念を置いて行動する人を見ると、かっけーって思って、心があつくなる

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

悩める男の子と豪邸をぶっ壊せて良かった

ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ダニーが女王になれて良かった

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.2

一方で、そんなに信念があるってことが羨ましい

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

-

なんだかすごく美しいな、と思う一瞬が忘れられなくて、もう一度見たいな、と思って進路を決めちゃうの、すごくいいと思う。妻木。