なおきさんの映画レビュー・感想・評価

なおき

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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.6

ジョンウィック同様、もうちょっとうまくやれよ
って思うが、みやすい面白い
ちょっとイタリア語多すぎて字幕ちゃんと見ないといけないのが難点

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.4

期待以上に良かった
感動
ソリューションを考え続ける

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

飛行機で視聴
最後の残し方は気になったが、おもしろかった

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.6

圧巻
戦争を賛美も明確な否定もしない
人間が超えていいラインとは何か
オッペンハイマーも人間であり、最後は自分がコントロールできなくなった
物理学300年の結晶がこれか、は深い
ただ戦争が技術進歩に役
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

なんとなく名作って言われすぎて避けてきたけど
ちゃんと違わぬ出来
最後も含めて余韻とかを残させず、誰もが満足な終わり

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.3

すごさ
・讃美歌っぽい曲調
・ライオネルリッチーの人望・取りまとめ
ースティービーワンダーみたいな天才も大事だが、ちゃんとまとめ、支える人
・いろんな思惑はありつつ、最後まで参加したアーティスト

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

また日本出てきた
日本好きなのか、ジョンウィックのビックマーケットなのか
スーツがすごいと、金的と頭狙うしかなくなる
階段転げ落ちるところは、やりすぎ感あって笑ってしまった
総じて長さを感じさせない面
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

なんとなくデカプリオ映画は避けてたけど、これは良かった
SFというよりは皮肉

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

グロいしサイコで、もう一度観たい!とはなりづらいけど
ただグロさが残るでない、しっかりしたストーリーのつくりがある
あとちゃんと画を作ってるから、ちゃっちくエモさ/シュールさを狙った感じもなくて、魅入
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Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.5

ちょうど良い
わかりやすく、頭使わずに観れる映画

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.6

すごく久しぶりに見た
かなり前に見た覚えはあったけど、あまり覚えてなかった
かなり面白かった

正欲(2023年製作の映画)

1.9

原作が良かったからこそ、残念に感じた
桐島は原作も映画も良かったのに、これはなんか違う感がずっとあった

尺的に仕方ないが、小説の短縮版みたいになっており、辻褄合わせはできていたが、映画だからこその良
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ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニー(2023年製作の映画)

3.8

はじめて、ジョンバティスタを知ったけど引き込まれた
アメリカらしさ、をごちゃ混ぜと捉えるのか調和とするのか

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

丸の内ピカデリーのドルビーシネマがすごい良かった
内容はホリデームービーって感じでよかった

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.7

最後のリルケの詩良かった
コミカルに描く戦争 ハイルヒトラーの挨拶続きが面白い

キリエのうた(2023年製作の映画)

4.3

迷ったけど見てよかった
シネクイントで見たのも正解

画作りが上手いし、アイナの声に惚れるのがわかる

結末らしい結末はなく、ただ美しく終わる
割とここまで徹底してると不完全燃焼感もなく良い

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.4

韓国からの飛行機内でNetflix英語鑑賞
うまくゲームを落とし込んでて面白かった

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

最後の余韻の残し方も含めて、ちゃんと高い期待に応えた作品

その分余韻や余白はなく、大衆的な感じにはなるのかなぁ
ダークナイトライジングのようなものは難しかったか

そして全体的に神木くんの演技がのり
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.7

何が起こるわけでもなく、伏線が回収されるわけでもないけど
なんだかおしゃれで、見ちゃう

流浪の月(2022年製作の映画)

3.2

背景説明ないと流石にわからない
ネットで検索してようやく文の病気についてわかった

最後これはハッピーエンドと言えるか?

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.5

第一次世界大戦の大枠知ってから鑑賞
ただただ哀しい

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.6

ちょうどジャニーズの会見があった9/7
奇しくもすごくタイムリーな映画

声をあげることの難しさ(職を失うもだけど、NDAも含め)、業界のシステムの歪み
すごく似ている

ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019年製作の映画)

3.3

名誉勲章の重み、役割がわからないと、いまいち感情移入しにくい
彼がやったことがどのくらいすごいことなのか、それは名誉勲章にあたるのか

政治劇もそこまでドラマティックではないが、だからこそリアル
32
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.7

杏ちゃん感動
回想が予想以上に長かった笑

迫力、音圧の使い方が上手い

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

Once in lifetime movie
見続けて、共有し続けた人だからこそ撮れる映像

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.5

説教くささもなく
淡々としているからこそ
考えさせられる

だましだまされアート界: 贋作をめぐる物語(2020年製作の映画)

3.2

アンフリードマンを悪者にしている感は否めないし、彼女も彼女
ただ自分の行いを正当化したくなる、欲に目が眩む、というのは誰もに起こり得るリスク
そこからは誰の指摘も攻撃と映ってしまうのだろう

彼女もだ
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空のハシゴ: ツァイ・グオチャンの夜空のアート(2016年製作の映画)

3.6

国立新美術館の展示後に鑑賞

良い側面だけでなく、ちゃんと負の側面(商業化・エンターテイメント化、体制への協力)も含めて描きだしている
かつその中で葛藤する芸術家本人(初期衝動を忘れないようにする、体
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

くだらなさと感動のバランスがいい

エンドゲーム後のマーベルのこ難しさもなく、ちゃんと単作としても成り立ってる

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