ゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

恐怖(1961年製作の映画)

3.5

大体の映画ってどんでん返しって言いながら
そんな大した事なかったりするのに
これはどんでん以上に返されて
思わず声が出るほどびっくりした
絶対に調べず初見の状態で見るべき

あと、主人公の女の子がすご
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.5

マンソン風シスターの見た目のせいもあってちゃんと怖かった
へそ曲がり男がすごく人気だったから
出番沢山あるのかと思ったら思ってたより出番少なめ
でも、良い感じに気持ち悪くてよかった
へそ曲がり男のフィ
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

2.5

チャッキーみたいな感じなのかなと思ったけど、違った
思ってたよりは怖くなかったけど
実際起こった事件を題材にしているので少しゾクゾクはする

スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

1.0

スノーホワイトなのにスノーホワイト出てこないの
なんでって思って調べたら
監督さんと主演女優さんが不倫してたから降板て、、

主人公が違うから白雪姫要素も鏡くらいでほとんどない
普通のアクションアドベ
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スノーホワイト(2012年製作の映画)

1.5

いろんな白雪姫が出てきたけど
ジャンヌダルクみたいに強くて行動力のある白雪姫は初めて
アクション山ほど、ロマンスはほぼなし

あとはシャーリーズ・セロンを見るための映画
液体からぬーっと出てくるシーン
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心が叫びたがってるんだ。(2017年製作の映画)

2.5

ちゃんと原作通りで実写化の呪いにかかってない珍しいタイプ

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

2.5

最初のラブホの話が衝撃的すぎた

人を傷つけることもあるけど
思ってることはちゃんと言わなきゃ
伝えなきゃわかんないよねってお話

(1961年製作の映画)

3.5

心地のいいカメラワークとリアルさ
まだ大丈夫って思ってても
気づかないうちにゆっくり枯れていって
どうしようもなくなっちゃうの
胸が苦しくなった
しんどいけど、好き

大人のための映画

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

4.5

ヴァンパイアたちの共同生活を描くという
なかなか変化球の作品だけど
登場人物みんなかわいくてほんと好き

ポランスキーの 欲望の館(1972年製作の映画)

2.2

ふしぎの国のアリスを見ているような気持ち
本当にわけのわからない世界に足を踏み入れてしまった
ラストの台詞を言わせたいがために2時間使いましたという感じ
絶対邦題よりも原題そのままの方がよかったと思う

テナント/恐怖を借りた男(1976年製作の映画)

3.3

もういないシモーヌにじわじわと浸食されていくのはぞわっとした
こっちまでめまいをおこして錯乱してしまいそう
考える暇もなく気がくるってしまいそうな感覚
すごく好き

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.5

前作は家の中でひと家族の狭い世界のお話だったけど
町全体で登場人物も何人もいるぶん
感情輸入しやすくもあって
1作目よりもこっちの方がおもしろい

パージ中にとち狂ってた人達の中には
きっとみんな普通
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パージ(2013年製作の映画)

3.3

いろんなレビュー見てると
切羽詰まってるんだから
ジェームズの方が正しいというのをよく見るけど
やっぱり人を殺してしまうのはよくないっていう
メアリーやチャーリー、ゾーイの気持ちもわかる

でも、家族
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.6

1963年版のはみたことがないんですが
現代版というにふさわしい出来だったと思う

敵の人数多すぎないかなって思ったのと
小弥太(伊勢谷さん)がチート級に強すぎて
若干萎えたところを除けば最高

鬼畜
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

厳しく言うと悪くはなかったけど
全体的にものすごくごちゃついてた

アベンジャーズみたいにしたかったのはわかるけど
一般的に有名なのはハーレイ・クインとジョーカーくらいで
他のキャラは序盤の数秒で軽く
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

4.0

個人的に大好きな作品
恋に落ちるゾンビっていう設定がまず新鮮でおもしろい
細かいところご都合主義的なところもあるけれど
それ抜きにしてもこんなにほんわかしたゾンビ映画はない

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.3

やっと序章から勢いづいてお話がどんどん進んで
かなりおもしろくなってきたから
最後までちゃんと見なきゃってなる
ただ、迷路要素は全然ないです

前作と変わらずミンホが勇敢でかっこよかった

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.5

思ったほど迷路要素はないけど
まだまだ謎が多いのでかなり序章という感じ
あと、ミンホが勇敢すぎてかっこよかった

三部作だからこれ見て挫折しそうになった人も
是非2も見てからにしてほしいくらいおもしろ
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テッド 2(2015年製作の映画)

3.3

ブラックジョークまみれの作品で
相変わらず2でもぶっ飛んでて大好きなんですが
アメリカのカルチャーや他の大ヒットした映画も
ある程度知ってる人じゃないとわからないネタが多すぎる
ネタ回収が大変

テッド(2012年製作の映画)

3.5

翻訳家さん達大変だっただろうなって思うくらいの
ブラックジョークてんこもりで最高でした
でも、正直35歳なのにあんなに大人げないジョンは
だいぶヤバめだなって思ったのは自分だけじゃないはず、、

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

1.0

実写化の呪い

展開も淡々…というかだらだらしてて
退屈で寝そうになった
原作は未読だけど
こっち見るなら絶対原作読んだ方がいいと思った

キャストはすごく豪華なのにすごく残念
役者さん目的で見ようと
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

岡田君のリア充と森田君の狂気が合わさるシーンは
すごく気味が悪くてゾッとした

最後、岡田君を人質にしたあと犬をかばって事故り
意識朦朧の中「お母さーん、麦茶2つ持ってきてー」の台詞
あぁ、これが本当
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ミスティック・アイズ(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

どこのレビューでも邦題が悪いって見るけれど
個人的にはこの邦題、嫌いじゃないです
邦題にアイズとある通り
説明はせずに目だけで語るようなお話の雰囲気だと思ったから

ただ、ベネディクト・カンバーバッチ
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スーパー!(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

奥さんをドラッグの密売人に寝取られたのをきっかけに
キック・アスのように自作した赤いコスチューム着て
レンチで密売人を成敗して奥さんも取り戻すってお話

最後、やっと奥さん取り戻したのにまた逃げられた
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第七の封印(1956年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

神様の存在を題材にした作品
「恐怖の中で心に描くものそれを人は神と呼ぶ」
という台詞を主人公は言うんだけど
まさに彼の最期の事でした
死によって無にかえる

それに、やたら知識が欲しいと言っていたけれ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

正直、いろいろ残念な作品だった
親衛隊のオコエや陛下の妹シュリちゃんが目立っていて
肝心な主人公である陛下が霞みまくってて
誰が主人公だったっけって思うほどだったし
メインの戦闘シーンもタイマンなのに
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.0

「海」のことを「革張りの椅子」
「高速道路」は「強い風」と教える変ちくりんな両親
性的なシーンも出てくるけど、作業的なので色気は皆無
両親の結婚記念日をお祝いしている場面も
ごく普通にお祝いしてるだけ
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(1985年製作の映画)

5.0

子供の頃、黒澤さんはただの有名な映画監督としか思ってくて
作品も興味なかったんだけど
とてつもなくすごい人だったのが今になってわかった
何故今まで見なかったのかめちゃくちゃ後悔した

人間の妬み嫉みと
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ミミック(1997年製作の映画)

2.5

ミミックっていうから某ドラゴンのクエストのような
箱のモンスターが出るかと思ってたけど、虫
しかも虫の中でも家に出る嫌われもののアイツ

でも、出てくるのは人間のエゴで作られた新種で
それが人を襲うよ
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ゾンビーノ(2006年製作の映画)

4.5

映像の雰囲気やファッションが
50~60年代アメリカっぽくて最高なのに
ゾンビを飼うという変化球な内容もまた新鮮でおもしろかった

蝋人形の館(2005年製作の映画)

4.0

パリス・ヒルトン出てるから
どうせしょうもないやーつって思いながら見たけど
かなりおもしろいやーつ

オチとか話の流れは大体すぐわかっちゃうから
どうってことなかったけど
それ抜きにしても気持ち悪くて
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

4.0

大好きなギレルモ・デル・トロ監督で
トム・ヒドルストンさんも大好きだから見ました

ホラーだけど、出てくる幽霊さん達みんな
見た目は不気味なくせに優しいから
ホラー苦手な人もきっと大丈夫

シェイプ・
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ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

2.6

シュールの極み
子供の頃に見たときも、大人になった今見ても
ずーっととんちんかんですてきな作品

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