とちぼうずさんの映画レビュー・感想・評価

とちぼうず

とちぼうず

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

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ああっ〜すっかりオヤジになったもんだ…😎
この映画のテンション、世界観…なんか軽いな。って感じてしまうんですよ〜。。テンポ良く、脚本も面白い、見所もミスリードも多い…ただ僕は常々思うんですよ〜🤔ハッカ
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天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

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見応えあるな〜これこれ〜🕵️‍♂️
はじめの方にエミール監督出て来たりして笑ってもうた〜「黒猫白猫」の映画見た後やったから〜🤭
挑戦する人、挑発する人、先天的に備わってる人、それしかなかった人…いろい
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トライアングル(2009年製作の映画)

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勘弁してあげなよ〜あのお母ちゃん、そんなに悪い事したっけ〜?にしても罪が重すぎるやろ〜?(笑)
でも見入っちゃうテンポ感と見応えはあるな〜カメラワークが上手いのかね〜🤔主演の女優さんも良かった〜フロー
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ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

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だから〜犯人誰やね〜ん!そこは問題ではないのね…
湿ってる、実に湿ってるぜ〜湿度が高いぜぃ〜アルトマン…気になる監督😎
ハリウッド映画の皮肉なんだろうけど〜この映画の作り方全体が秀逸なのかもね〜見入っ
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ウィッチ(2015年製作の映画)

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へぇ〜Lighthouseの監督やった👀…中々の不気味感〜…ホラーとファンタジーのバランスが〜もうちょいファンタジーに振り切ってくれたら好みかも〜所々実際の魔女?出てくる演出が憎いね〜💁〜暗転する時間>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

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ギリギリで道を踏み外す人間…その境界線ってなんでだろ〜?あっち側に行っちゃう過程がリアルなのはなんでだろ〜?🕵️‍♂️
いろんな境界線の描写〜上手いやね〜ラストは境界線超えたオヤジと超えてない娘…ピン
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アーティスト(2011年製作の映画)

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さぁ〜このままサイレントいくのか〜?いかないのか〜?どっちなんだいっ!?うっ〜、喋っべる〜!パワー💪おう〜このシンプルさ…覚悟を感じるぜぃ〜ど直球〜ど真ん中、バチコーン!と恋愛満塁ホームラン🫵
ここま
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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理論や数字では計り知れない現実…重厚で濃厚でアカデミック…やっぱり時系列バラバラ感がノーラン節なんだね…後半は慣れてきて見やすかったかな〜👌
戦争で勝つために科学者達は国に利用される性 …純粋が故に…
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ソウ(2004年製作の映画)

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今見ると、グロくないしホラーか?🤔って感じ〜シチュエーションスリラーのどんでん返しって感じで見飽きない造りだった〜👌チョコプラのコント思い出す〜(笑)
世界観とか編集とか構成とかが上手なのかな〜?🕵️
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ロバート・アルトマンのイメージズ(1972年製作の映画)

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やってんな〜!70年代にやってくれたな〜?!アルトマン😎😎
うんうん、なるほどね~ユニコーンが最後にハマって…完成ねって…いやっ!全然分からんやろ〜?(笑)でも見入ってしまった…幻覚劇団ひとりの妄想が
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キングスマン(2015年製作の映画)

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ユーモラスデッドファッキンパーティ〜♫
あくまでも紳士的に、スケールはどデカく衛生から〜ロンドンからリオまで〜戦闘はド派手に優雅に美しく音楽はお気楽ハッピーにね〜👌
カトリック惨殺は…ギリギリのコメデ
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マンハッタン(1979年製作の映画)

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うるせ〜な〜(笑)ずっと喋ってる〜しかし…よく喋るな〜(笑)哲学とか理屈とか例えとか皮肉とか下ネタとか(フロイトとかヒトラーとか、ゴッホとか…良くでてくるな〜しかし…(笑))ポップに不倫してるし、前向>>続きを読む

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

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粗い…実に粗いぜ〜「こ、これでいいんすよね〜?!監督〜」😎
前作アンダーグラウンドとはちがう衝撃😎

みんなで映画撮って、バカやって、祭りだぜぃ〜!これでいいんすよね〜?!監督〜(笑)詰め込み過ぎの散
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日の丸 それは今なのかもしれない(2022年製作の映画)

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マルチクリエイター事、寺山修司〜ひたすら質問責め〜無差別インタビュー🕵️‍♂️
この国家は虚構かもしれない〜?挑発的で挑戦的で詩的〜マイクの暴力〜極端に「家出のススメ」「あゝ、荒野」だった〜
因みに色
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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なんかお洒落な映画だな〜🕵️‍♂️
しかしIMAGEとか先入観を皮肉混じりのコメディで提供してくれたぜぃ〜…メタ要素…ラストの映画オチの大喜利…おもろい👌

ゴリゴリのアーティストの中にも…少しだけ噛
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

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くぅ〜!マッスルGOGOGO〜💪
与えられた仕事を忠実にこなせるのが役者の鏡だぜ〜(笑)
主人公は何もかもイケメン過ぎる〜悪役はバイクで登場〜ボスは理想的なワル…雑魚たちはやっぱりザコ👍
最後は…笑え
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

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出会ってドン!車でドン!Motelでバキュン…最初からフルスロットル…
サスペンスで90分…ちょうどええ〜💁
犯人捜しと医学療法のバランス…ちょうどええ💁
最後まで生き残った人数2人、3人…ちょうどえ
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96時間(2008年製作の映画)

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絶対に死なない主人公という安心感🙌
常に急ぎ足…テンポ早すぎ〜ほとんど手持ちカメラ撮影?ジャンプショットの連続?🏃
〜映画自体も絶対96時間くらいで終わらせようとする意地を感じる👍
娘以外は見て見ぬふ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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今見ると見やすい〜(笑)90年代映画ににやっぱり惹かれる〜時代が変わって行くのを感じざるを得ません〜。。
でもサイコ系でアート感出してるの好みかも〜ダリの絵とか…人を蛾にするとか…キャラとか話の進め方
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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語り継がれるには理由があるんだね〜🙄
確かに名作だった…1人が全員をひっくり返す…エンタメ的にも楽しめたし、誰も分からない事をみんなで話し合いにしてる映画の型が好きだわ〜👌人が人を裁くテーマは深そうだ
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

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おいおいっ〜やってんな〜!?フィリップ〜やってんな〜!?
テンポ良くて軽快な音楽でサクサク進んで行く〜。サーカスの綱渡りだけに〜🕵️‍♂️
アーティストになんでやるのか?理由聞くのは愚問だよな…そうな
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正欲(2023年製作の映画)

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共感できる人と繋がるって大事な事なのかもね〜🙆
う、う〜ん…水フェチでイッソンとガッキー、なんか映像的にも良くも悪くも奇麗な感じに仕上ってるかもな〜🕵️‍♂️(あぁ〜崩壊寸前ルッキズム〜🙈)
個人的に
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

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世の中の不条理と戦う男?…DOGMAN…
テーマは複雑そうで理解出来なかったけど…かなり引き込まれた〜構成もテンポもビジュアルも主人公の雰囲気も音楽も…ここでゴードファーザー愛のテーマ(笑)ここぞと言
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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回転数7000を超えた人の逸話。
のっけからイギリスのMGの旧車出て来たり〜クリスチャン・ベイルだし〜Airの時のマットデイモン感だし〜音楽良いし〜観てる方がどんどん加速されてく感じが…心地良い。
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

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お、おぅ〜?…渋めの味付け…すんなり呑み込め無かったかな〜。音の味付けて欲しかったが…無いのが逆に良いのかな〜?🤔
自分のルールだけで生きてるオカッパ横分けのGジャンがパリッとし過ぎてる会話の出来ない
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桜桃の味(1997年製作の映画)

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勇気あるな〜キアロスタミ…ラストあれで終わるんだな〜👀キレイに終われたのに〜最後はあえて付け足したあの感じ…良い意味で映画してんな〜やってくれたな〜🙆
「体のどこ触っても痛いんだ。先生どこか悪いのかね
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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いや〜解剖してるな〜し過ぎだって〜。 
だからこそ、真実にたどり着くのかな〜🕵️‍♂️
傍聴席で見てる僕ら置いてけぼり〜投げっぱなしジャーマンからのフランケンシュタイナーって感じ〜。
しかし音楽良かっ
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

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痛い…実に痛い…ナタリー・・ポートマンの不安定な表情が魅力的。
純粋で感受性強いが故に…呑み込まれて押し潰されていく様はお見事。。妄想、幻覚が加速していく…全ては一瞬の輝き一夜の女王の為。その事だけに
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愚行録(2017年製作の映画)

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中々の愚行の群像劇記録…満島ひかりがのっけから…怪演してたから怪しい雰囲気は終始あった〜。
はじめのバスでのシーン…妻夫木君の愚行が炸裂してた〜あれが全て物語ってる〜。
仕掛けられた3度の衝撃…みたい
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

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しかし…こだわり感じるな〜こだわるの漢字分からないな…
吹き替えで見て正解、字幕だと追っていくの大変です〜。。
犬軍団カワイイ…特にチーフ…声カッコイイし、男前過ぎ…恐るべしストップモーションアニメ…
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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終わった…やばっ…気持ち悪…これは…(
禁断の身を食べた女性はずっと男性に邪魔されてきたと言う事なのか…昨今のフェミニズムへのアンチテーゼなのか…女性の姿を男性陣に投影してるのか…
終盤…生まれ変わる
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

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数年ぶりに鑑賞。。
会話のテンポのとシュルツのキャラが好みでいい感じ。Djangoがダサいフリフリの服選んでも否定しないシュルツに乾杯。
プリオ登場の時にカメラがグッと寄る感じたまんない〜KKKを皮肉
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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ネトフリで配信されたので鑑賞〜。
時間かけてじっくり撮ってるんだろうけど…サクッとさり気なく撮ってる感が粋で好き〜。。アンディみたく必要な人材ほど組織から離れていく〜。ミランダみたいな生き方も素敵だと
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クー!キン・ザ・ザ(2013年製作の映画)

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思ってたよりポップな絵のタッチ。癖になる間のとり方…チェロ奏者の人が橋の所で歌うところ好き〜
♫レッド・ブル〜♫翼を授ける〜♫のCMが頭をよぎる〜(笑)

隣の影(2017年製作の映画)

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トラブルが終わった後にひょこり登場する猫…あんな感じで日々過ごしていきたいもんだわ〜

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