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評判が高かったので何も考えずに見に行ったものの、昨今珍しいほどオードソックスなストーリー展開で大きなドンデン返しもなかったので、その点では拍子抜けしてしまった。おっさんホイホイなガジェットが多く登場し>>続きを読む
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一作目が東宝怪獣映画なら、二作目は東映特撮映画という評があったけど、なるほど納得。あらすじにえばーと量産型えばーを持ってくる人もいたけど、これも納得。シャオ産業の女社長はどこかで見たような女優さんだと>>続きを読む
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ユーフォとして売らなかったのは見て納得。こーさかさんはともかく、おーまえちゃんですら背景だったし、あすか先輩やイタリアンホワイト氏も名前しか出てこない徹底ぶり。みぞれとのぞみだけの世界だった。何より、>>続きを読む
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楽しいインド映画だったけど、そっくり親子の話だったので前作見てない分混乱してしまった。
細かいことはさておきバーフバリ!バーフバリ!と叫びたい映画だった。
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ストップモーションアニメという触れ込みで見に行ったものの、CGアニメと変わらない見事な出来だった。武侠モノっぽい話だったけど面白かった。
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シン・ゴジラ後にもしゴジラが覚醒したら…みたいな話かと。1話完結だと思って見たら、三部作だったもよう。宇宙船の中の話がひたすら退屈だったけど、最後の最後は絶望にまみれて終わった筋にだけは非常に満足でき>>続きを読む
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ハン・ソロの腹が出てるだけでもショックだったのに、ルークよ…お前もか(レイアはまぁレイアだよね)…。という感想が強い。
あれだけ大舞台がないとルークを過去の存在にできないって事なんだろうけど、盛り過ぎ>>続きを読む
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オーソドックスに奇をてらわず普通に面白かった。冷静に考えるとふざけるな!ってオチなんだけど、被害者がどれだけクズであったか、という描写にどれだけ説得力を持たせることができるか?という事なので、これは成>>続きを読む
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たまたま冷戦時代のスパイ物を懐かしく思ってたら、あらすじを把握せずに鑑賞したところ舞台が正にベルリンの壁崩壊前後のベルリンで自分の引きの強さを感じた。
内容については劇中のセリフ「騙してるヤツを騙す」>>続きを読む
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何よりもすごいのは、キチンとブレードランナーの続編になっていたこと。世界の存亡や危機に関わるような話だったかしら…とも思ったけど、何者でもない男がもしかしたら唯一かもしれない何者かになれるのかと思った>>続きを読む
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紫の髪の巨乳後輩というキャラすら昨今被ってるとされる桜をメインに据えた映画。zeroやUBWを見てるとより楽しめるというか、ある程度fateルート序盤くらいは共通認識として知ってるよね?という体の尺だ>>続きを読む
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総集編だと思って油断してたら、新規シーン盛りだくさんで、掛け値無しの田中あすかの物語になっていた。ちゃんと宣伝しろw
関西大会のプロバンスの風、駅ビルコンサートの宝島の後半(小笠原部長のソロの後)、>>続きを読む
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名もなき人たちが二次大戦のダンケルクの包囲をいかに切り抜けたのか、という話をイギリス兵のウンコしようとすると銃撃されるマン、浜辺で死体の靴盗んで埋めるマン、空軍パイロット、軍の徴用に応じた民間船の船長>>続きを読む
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なんでまたこの時期に司馬遼太郎なんだろって気はしたけど、七将に追い込まれた治部が内府邸に逃げ込んだり、直江山城と治部が共謀してたり、秀忠が中山道で真田に足止め食らったりなどなどやろうとしたら、司馬遼太>>続きを読む
悲しいくらいにお肌に合いませんで
ただ、曲は好みだったんよなぁ…
あと何?東宝と川村元気は花澤香菜に女教師やらせないと死んでしまう死んでしまったりするの?
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素直に美女と野獣を映像化したミュージカル。ただ、中世フランスっぽい世界なのにアフリカンな人たちが多かったり、おとぎの世界のお城だけなのかと思って見てたら、村といつの間にか地続きだったり、その割にアジア>>続きを読む
昨日見た夢レベルの思いつきを張藝謀に大金積んで撮らせたらこんな感じになった映画としか…。
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企画時期が似たような時期だから真似たとかはないんだろうけど、モチーフが君の名は。を連想するようなものが多い(夢と現実がリンクするとか、夢から覚めて朝食食べるとか、田舎と東京が舞台とか、娘と母父の物語で>>続きを読む
刺青入れたハゲのおっさんが、常に誰かと追いかけっこしながら、走ったり殴ったり鉄砲撃ったり飛んだり跳ねたり大爆発する、ボンクラのためのお子様ランチみたいな映画。キャラがみんなキラキラしてて、女性陣は綺麗>>続きを読む
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正しいファン向け映画になってて楽しめた。細かい設定についてはツッコミどころはいっぱいだけど、おなじみのキャラが劇場で動くんだから、これ以上のことを詰め込んでもむしろ邪魔なんだとすら思う。神田沙也加と鹿>>続きを読む
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女優志望の女性と、機会に恵まれないピアニストの挫折と栄光のミュージカル。勝手に歌に次ぐダンスの痛快ハリウッド映画だと思って見てしまったので、その点では期待はずれだった。一番印象に残ってるのはやっぱり最>>続きを読む
アクションは文句なし。ただ内容的には重く暗い話だった。呉京とトニー・ジャーを見に行ったのだけど、張晋に満足しましたわ。で、古天樂は教授意識してあれだったのかしら…。
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メインストーリーはクリスマスキャロルを彷彿とさせる実に安くて陳腐な話。序盤は周星馳主演の食神を彷彿とさせる展開。高尚なテーマも深遠な愛も謳うことなんてない低俗そのもののお涙頂戴映画。
だけど、本当に自>>続きを読む
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期待値が高かったためか、面白かったものの不満点も多かった。ストーリーやデス・スターの破壊力は個人的には違和感を感じた。
あと、ドニーさんにデス・スター潰せとは言わないけど、タイ・ファイターだけではなく>>続きを読む
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とてつもなく淡々とした日常をユーモアを交えて描いているからこそ、自分にはとてつもなく重く受け止めてしまった。
かわいそうでしょ?悲しんでくれ!と言う作りでもないので、それがとても辛い。
比較はいけない>>続きを読む
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試写会にて鑑賞。コミック7巻分のストーリーを大鉈ふるって2時間にまとめあげた印象。大きな要素としては映画製作がすっぽりなくなった感じ。ただ、溜めるところは貯めれているし、これでいいのだと思う。さすが京>>続きを読む
ディティールが劇場版ということで結構グレードアップしてるけど、ほんとに序盤なのでなんとも。