あらびきみかんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あらびきみかん

あらびきみかん

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コンジアム(2018年製作の映画)

3.8

最近流行りの動画配信物。テンポよし。呪いがむしろ可愛い。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

自分を信じる。仲間を信じる。相手を信じる。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

悪運。ゆるいバトロワ。いつまで日本は「ヤクザ」「アニメ」「富士山」なのか。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

見せ物と「見るな」。何に恐怖を感じるか。ありえない。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.3

素晴らしい俳優陣と王道中の王道のストーリー。随所に光るテーマ。ただ、「こういうノスタルジー感好きでしょ?」が見えすぎ。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

2.8

犯罪版IT。回収してるようだが、無理矢理感が否めない。fin。

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.5

作られた幸せ。母性が母性を殺す。その後、母はどうするか。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.2

過去メンバーの登場シーンがクライマックス。謎のままの恐竜。相変わらずのティラノ。

ブロンド(2022年製作の映画)

3.7

男とマリリン・モンロー。
ノーマ・ジーンとマリリン・モンロー。
ノーマ・ジーンと父。

7人の女たち(2021年製作の映画)

3.4

見た目だけ上品なコメディ。誰を追い詰める。女強い。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

老兵は死なず、ただ消えもせず。壁を越える。劇場で見たかった。

レスラー(2008年製作の映画)

4.2

だから彼は飛ぶ。栄枯盛衰。誰のためにリングに立つのか。

デモニック(2021年製作の映画)

2.0

先進技術を絡めたいだけ。ホラーが付いてきてない。赦し。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

先が読めるストーリー。それでも怖いサラ・ポールソン。目には目を。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

オープニングのカッコよさに、テレビアニメとは違うちゃんとしたバスケのアニメーションは完璧だった。
「バスケによる家族の救済」と読み取れるリョーちんのストーリー。これが初見の人でも楽しめる一因であり、原
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.0

スプラッターコメディ。発想の勝ち。あとは演技。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.7

マッチョマン。魅力的なキャラクター。半端ない製作費。

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

分断と子ども。何があろうと変わらぬ縁。宗教の根深さ。

スクリーム(2022年製作の映画)

3.6

流行りの同窓会ホラー。ホラー映画好きによるホラー映画好きのためのスプラッターホラー映画。裏をかこうとし過ぎた。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

震災を扱うのは難しい。角が立たない描き方は、まだ存在しえない時期。そのバランスをどうにか取ろうという気持ちは、見ててもよく分かるだけに苦しい。
伝えたいことは理解できる。ただ、上記の前提を掬い取って、
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