余さんの映画レビュー・感想・評価

余

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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.5

息子よ…会社で叫んでるのヤバいけれどなんかやばすぎで、観てて元気出てしまった

ドーナツもり(2022年製作の映画)

4.0

近所のドーナツ屋さん。まさかのショートフィルム見つけて感激。冒頭のドーナツくり抜くシーンと揚げているシーンでぎゅーーんとなる。
次の日お休みだったので買いに行きました✌️

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.5

花ちゃんが主演と決まって、原作読んでスタンバイしていた

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.8

本で読んだみんながイメージ通りで最高
オオカミさまは芦田愛菜ちゃんそうきたか!と太鼓判。

正欲(2023年製作の映画)

4.9

肩の力が抜けた

分かり得ないことを分かっていたい

そうやって呼吸したい

忘れたくない。


登場人物全ての眼を、私も1度したことがあると思った。


だからこそ、まず自分と、そして自分の少し横
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市子(2023年製作の映画)

2.3

共感のしようの無い、置き場のない感情をどうしたら良いか分からず、見終えたあと困惑、放棄したい。できないけど。辛。辛。全部流れてしまったらいいのに、と思う。

法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

永瀬廉、杉咲花、演技がよいことで見応えのあるものになったな

馨が一生をかけてこの法廷を使って成し遂げたかったこととは…。
終盤になるに従って、父親が無実の罪をを課されたことを知った日、父親の自殺をみ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

家族で観にいった!

途中なんどか うーーんと心で唸って首をかたむけた 理解不能状態が何度も。

映画を観終えた時点では、満足気に座っていられはしなかった。


でも映画館をでて、沖縄まぜそばを食べて
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

2.5

最後の方になって自分犯人分かってしまったがそれはよしとして、、杉咲花ちゃんをいっぱいみれて満足。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.0

ずっと苦しい、恐ろしい。PLAN75は死ねと言っているようなもの、絶対にあってはいけないもの。法によって思考が操作された世界の恐ろしさも感じる、まるで1984のディストピア世界。

そして決して架空の
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マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.0

予告をみて気になっていた。
マチルダの目も表情も良いよ~~
4月にミュージカルが上演されるとのことで、行きたい!

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

2.5

まりこの瞳が印象的
ヤンキー演じてる感しいちゃんはちょっと惜しかった。ところどころツッパってない、綺麗な仕草を感じてしまう。

ダチが死んでも やけくそな日も
流れていく 日。
なんてことない日、
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.0

破れないと思い込んでいる 壁も殻も空気も塀も

ある日突然 なんてことなくぶち壊せたし なんてことないの

いつも自分が 乗り越えてはいけないと決めつけていただけなの

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.0

原作また読みたい、梨花さんの淀みない 笑い顔 焼き付くなぁ

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

無音になる瞬間
そうかこんな世界なのかと
音の情報は大きい
でも音以外の情報も大きいんだな
会話に入れない時の心に生まれる空洞。
障害
表情で会話して目と目がくしゃっとなるのが良い

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.5

何年か前に原作は読んでいて

愛されること、だから愛すること
ちゃんと残ってる

前科者(2022年製作の映画)

3.4

保護司という仕事
弁護士、役所の職員、警察官
仕事と私生活
仕事について考えさせられる。

罪人
世に出たときのこと
誰でも寄り添ってくれる存在
その時、隣にいてくれる人が必要だよな

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

1.9

杉咲花ちゃん目的。ラジカセの声、やっぱりいいなぁ


内容は。。弥生の強さとか、切り取ると好きなシーンも沢山だけれど。
映画のはいり、半ば、フィニッシュを終えて、心がまとまらない。色んなことが起きた。
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.5

両方の苦しみ
現状このような状況の人達がいる
自分がどちらの立場にならない、とも限らない。日本で今どんな制度があるだろう、世界はどうだろつ日本の教育はどうだろう。キラキラした無垢な女の子の、どうしよう
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余命10年(2022年製作の映画)

3.6

ふとした時何かしようか迷った時、この映画を思い出したて、自由な自分は自由に懸命に生きようと、思う瞬間がある

日日是好日(2018年製作の映画)

3.0

五感に響く
そういう瞬間の数が一生に多い人になりたいな

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

急に観たくなったので2回目。久しぶりで細かい部分は忘れていたけれど熱い感覚は変わらずで、想像よりも超えてきた。

思えばここに出てくる登場人物だけでも全員が普通じゃない生い立ち・環境 、と思っ
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

2.5

最後え、そういう!と思ったけれどそのびっくりから心に刺さるものはなくいまいちと思ってしまった。
ちなみにデートシーン。キラキラさせすぎやないかい!と突っ込んでしまった。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.0

家族で鑑賞。動物達の表情、毛並み、クルクルと動く様子!!!楽しかったな
ハイライトでどうぞ~のシーン面白すぎたな

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.0

エンドロールが終わったときには顔がほころんでいた。人と人とのギュッと固く愛ある結び目がみえたような気がする。
それから想像とは違い展開が思いがけない仕組みでそれも楽しかった。
大切な人と、今たくさん話
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

4.3

今日を生きてるな、って感じているだろうかと自分をふりかえる。
最後のカット、なんとも言えない寂しいような悔しいようなでも真っ直ぐな目をしている真衣の表情と、後ろにひろがる工事中の新道路がささった

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.9

中村佳穂さん好きだったので、その声を映画館で聴けるという贅沢な時間を目的に観にいった。映像も綺麗でした。
内容はいまいちでした

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