二人の間の空気感が可笑し可愛くて、ニヤニヤしながら観てしまった。友達にもすすめたい!
前評判に違わず、めちゃくちゃポジティブになれるいい映画だった。
モブキャラだって主役になれる!
とにかく画面が美しい。どこで切り取っても、絵になる構図、景色ばかりだった。Amazon倉庫でさえも。
そういえば、アメリカって自然の多い国だったなって再確認できた作品。
有名になった人の周りがどうなるか
①金をせびる
②周囲で働きたがる
のどちらかだという言葉が刺さる。
ホイットニーの家族はそのどちらもだったんだな。
自分も肝に銘じようと思う。
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忘れていた若き日の理不尽な思いを、想起させてくれた映画。
大人になるにつれ、鈍感になって、忘れていくって本当だなと実感した。
主人公含め女性たちに目が向きがちだけど、高圧的な父親や主人公を日常的に殴>>続きを読む
話の本筋と関係ありませんが、
ヴィレヴァン本店は、わざわざ入り口が階段になってて「ベビーカーでは入るべからず(=ファミリーお断り)」だったのに、最近はイオンモールとかに出店しまくってて、ヴィレヴァンが>>続きを読む
原作は言わずもがなのベストセラーですが、映画化の話を聞いて「絶対観に行く!」と意気込んでいました。
でも、コロナ禍で観客数を減らした早稲田松竹の列に一歩届かず映画館での鑑賞叶わず。でも、やっと観られた>>続きを読む
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試写会で観覧しました。
観覧後のトークセッションで司会の方も仰っていたけど、「漫画家夫婦バージョンのゴーン・ガールだわ」という第一所感。ゴーン・ガール好きな人は絶対好きなはず!(私がそう)
最初から>>続きを読む
この映画を観た後に、ご本人が歌われてるYouTubeを観たが、レニーゼルウィガーがどんなに精魂込めて役作りしたかがよく分かる。ちょっとした仕草、表情、話し方。ジュディ・ガーランドそのものだった。
役者>>続きを読む
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いつ、この痛々しさが吹き飛ぶのかなと思いながら最後まで観たけど、最後まで痛々しくて辛かった。。
でも、シャーリーズセロンのあの佇まいだからこそ、都会から田舎に帰ってきた女の痛々しさに信憑性があった。>>続きを読む
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のんさんの魅力が詰まった作品だった。
終始素晴らしかったが、特筆すべきは、過去の回想でAに体を乗っ取られて(そもそもAも同じ体の分身なのでこう書いていいものか…)お買い物に行く場面。
それまでの対話形>>続きを読む
鑑賞記録。
いい映画だった。
鑑賞翌々日に劇中歌hand of fateを朝のラジオでふと聴いて、なんだかエヴァの世界と繋がったような気がした。
映画館で観てよかった。
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役所さんの圧巻の演技に終始目が離せませんでした。他の役者さんたちもそこに引っ張られていたのか、表情も佇まいも素晴らしく、どこを切り取ってもいい仕事が結集したような映画だった。映画館で観ることができて、>>続きを読む
ホラー映画って、海外日本含め仄暗くて得体の知れない幽霊だったりモンスターだったりが出てくるイメージでしたが、この映画は常に明るく鮮明な画面が逆に恐ろしさを際立たせていて、背筋がビリビリきました。
ベニ>>続きを読む
題名が「ふたりの女王」の割に、メアリースチュアート目線が多いの何でかしらと思ってたら、原題はMary,Queen of Scotlandでメアリーの名前しか入ってないのね。なんで、邦題は女王をふたりに>>続きを読む
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ティモシーシャラメのご尊顔を拝みたく鑑賞し始めたが、グレタ・ガーウィグの脚本の妙に唸らされた。
恐らく長い原作小説を一本の映画にまとめるために、ストーリー上、7年間を前後するのだけど(原作未読ですが>>続きを読む
ティモシー目当てで見始め、安定の美しさ…本物は髪型関係ないんやなと知りました。
画面は、終始重厚感、重々しくグロテスクな場面もあるけど、飽きずに見られました。リリーローズの出番少なかったな。
お洒落でウィットのきいたTHE ウディアレン映画。
ティモシーシャラメが眼福でした。
前情報なし、期待感もなく見始めたら、面白くて一気見してしまった。綺麗なだけじゃない夫婦のお話し。
高橋一生さんと蒼井優さんの演技も息が合ってて見応えあったなー。
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坂元裕二のウィット炸裂で、観賞後に最高の離婚をまた観たくなった。カルテットも。
試写会後になんとなく夜道を歩いて帰ってたら、同じく試写会にいたカップルも歩いて帰ってた。やっぱりみんな歩きたくなる、そ>>続きを読む
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ものすごく美しいものを観てしまった…。画面全てだけど、その中でもティモシーシャラメの造形美たるや!
どこで切り取っても絵になって、終始ため息ものでした。
wowowのW座で鑑賞しましたが、小山薫堂さ>>続きを読む