もう帰る路はない
本作はモーションアクター/役者/監督までマルチにこなすアンディ・サーキス監督によるSSUの2作目。
1作目のルーベン・フライシャー監督からバトンタッチ。
前作の作品世界をベースに>>続きを読む
MCU発カンフー・ファンタジーアクション映画
デスティン・ダニエル・クレットン監督は『ショート・ターム』『黒い司法』など良作が多い。
脚本のデヴィッド・キャラハムは『DOOM』『エクスペンダブルズ』>>続きを読む
クロエ・ジャオ監督の無駄遣い。
本作はエンタメ映画としての勢いがなく淡々と進んでいく。
観客を楽しませる気が1ミリも感じられない。
描きたい内容がとっちらかっている上に大したアクションもなくひたす>>続きを読む
今年最高のエンタメB級アクション映画。
G.I.ジョーの映画といえば、子供向け玩具ベースで同じハスブロ社から出ているトランスフォーマーの劣化版のような微妙な二作品が昔あったなぁという印象しかなかった>>続きを読む
笑えるくらいのインパクトが恐怖を生む。
80年代アメリカンホラーをベースにデスゲームと百合要素を加えて全く新しいJホラーが誕生した。
デフォルメされたキャラクターと明るい画面で老若男女見やすいアト>>続きを読む
Red Candle Gamesの心霊ホラーゲームの実写映画化作品。
私は原作ゲームとその開発スタジオの大ファンであり、
『返校 DETENTION』や『還願 DEVOTION』どちらもクリアしてい>>続きを読む
お洒落な雰囲気と美術センスが良い、感。
役者の魅力とフィンランドという場所が見どころ。
キャラクター自体はリアリティがない。
ショートストーリーを繋ぎ合わせたような映画なのだが、何か事が起きても意>>続きを読む
理想を目指すディズニーと現実を描くピクサー。
ポリコレだのなんだの現代的なトレンドを反映させるハリウッド映画の中でも、特にその傾向が強いのがディズニーとピクサー作品だ。
この分かりやすさは見る人によ>>続きを読む
ブラック・ウィドウ単独映画
元々、MCUのブラック・ウィドウに魅力を感じていない(スカーレット・ヨハンソンは好き)ので、あまり期待しないで鑑賞。
各キャラクターやテーマが良かった。
モンスターバー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『伏 贋作・里見八犬伝』を原作としたアニメ。
原作未読で鑑賞。
作風自体はさっぱりとしていて明るく笑えるところも多いが、
伏を狩る側の人間と最後の一人(一匹)の伏を描いているので、観ている側にあまり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
モータルコンバットの再映画化。
旧作は観ていない+原作ゲーム未プレイ。
フェイタリティ集の動画を見たことある、くらいの知識で鑑賞。
スコーピオンとサブ•ゼロがとにかくカッコ良い。
出番が多い主人公の>>続きを読む