やはりすごかった。尺の取り方から演出の細部まで不気味なほどうまくいっている
日常系と名付けるのも躊躇う何かがある。例のシーンでこんな世界にも陰口もあるのかと地味に驚く。
実はかなり保守的な物語だが、あまりに造りが丁寧
佳作。丁寧な構成で飽きがこないが、怨霊払いのパターンがある程度決まっているところが惜しい。原作だとここから転調があるかが気になる
いにしえの典型的な萌えというわけでもなく、最近のきらら系の匂いがそこまでしない不思議なテイスト。往年のシャフトを思い出す謎のハイセンスさも味噌
原作をよく知らないが、少し昔のテレビシリーズを見ていた記憶が懐かしくて拝聴。今のジャンプから失われた感性
ディティールは最高。マクロな構成は緩い。何よりキャラクター造形がいいので個人的は傑作だと思う。
もうこれがファイナルシーズンでいいのでは
笑いの沸点に到達するかどうかという絶妙なライン。割りに成功していると思います。さすが高松監督