せせりさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

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一つのSF作品として、
しっかり成立している。
男心をくすぐるメカニックの数々。
アンディがこの映画を好きになり、
バズのオモチャに喜んだのも納得。

バブル(2022年製作の映画)

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シャボン玉に触るなら、
素手よりも軍手の方が、
少し長持ちするんだよ。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

バディの匂いをクンカクンカする以前に
たまたま見つけた星、そしてその生物を
命を賭して守る覚悟が即座に出来る時点で
相当な変態なんだろうなと思うよ、リピア。

ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

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四月一日という苗字で、
4月1日生まれだなんて、
そんな偶然も必然であり、
いつもの甘い卵焼きが、
今日は少し塩っぱいのも
それもまた必然なのかも。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

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工事で盛られた土の傾斜だ。
炸裂! 白川さんのケイシャーダ。
山本が謀った小戸川の絞殺。
"駆けつけた白川さん"をどう考察?
個人的に解決したかったその一点。
答えが知りたいよ、ねぇほら言って。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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"青信号、みんなで渡れば怖くない"

ホラーな展開になるとは言われていたけど、
想像を遥かに超えて、全編通してホラー色全開。
もはや、額の開眼ギミックのおかげで、
今後も彼の存在自体がホラーになりそ
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

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深く、深く。
穏やかな波、荒々しい波。
そして、更なる美しい波。
津波のように押し寄せてくる。
透明感のあるビジュアルの渦に
思わず飲み込まれそうになる。
不覚、不覚。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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タネも仕掛けもあるが、
"この世のすべて"は無く…
鶏群の一鶴と思われた男を待ち受けるは、
ただ、生き血を啜るだけの宿命であった。

モービウス(2022年製作の映画)

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コウモリ繋がりで言うと、
長時間の濃厚な謎解きミステリーだった、
『ザ・バットマン』の後に観ると
とてもシンプルな内容で味気なく感じる笑

噂ではモービウスやヴェノムが、
『アメイジング・スパイダーマ
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

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洋画は字幕派だけど、世界で日本だけが、
全編吹き替え版の制作を許された、
となれば気になるもので。

錚々たる出演者の歌声にただただ鳥肌。
欲を言えば、
もっと稲葉さんの歌唱を聴きたかった。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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手袋はスマホ対応です。
覗き魔でストーカーのモモンガマン!

猫は逃げた(2021年製作の映画)

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全部カンタのおかげで、
アガペーからエロースに進化したんだ。
猫泥棒をした泥棒猫は、
節分の豆まきをハリボーでやってそう。

ストレイ 犬が見た世界(2020年製作の映画)

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ワンチャンぐっすり眠れる。
疲れている時に観るものではなかった…

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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このシリーズ、気に入った。
次回作は趣向を変えるようだけど、
前作、本作の感じが好きなので、
大幅な路線変更はしないでほしい。

ドリームプラン(2021年製作の映画)

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世間を賑わせたアレは、きっとビンタではなく、
オープンスタンスからのフォアハンド。
そこにたまたまクリス・ロックの顔があっただけなのかも。
まぁ、いずれにしてもノープランだったのかな。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

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どうにも敵も味方も小物感と可愛げがあって…
笑って欲しいんだろうけど、
ツッコんで欲しいんだろうけど、
なんだか、それが今日の自分には受け付けられず。
本来ワクワクしたいトレジャーハンティングなのに
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グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

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ユグドラシルのグリーンカレーは、
世界を感じる壮大な味なんだろうな。

君が落とした青空(2022年製作の映画)

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「毎月1日は映画館へ」
だけど毎日を"今日が最後"のように
悔いなく生きていたいから、
1日じゃなくても映画館に行こう。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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マスク着用の有無だけで、
その描写が過去か現在かを
判別できるという不思議。