邦題と写真で予想が付く映画(積極的に見たいきにならない)。
冒頭の父親が電車で食べ物をあさったり、ひったくりをしたりのシーンや、居候先も期限切れの食品を食べている有様が描かれているときは、惹かれたけ>>続きを読む
時間の無駄・・・・。
意味の無い長回し、気の利いた会話もない。
ほぼ進展のないジャンとのやりとりに 長時間付き合わされる。
監督としては、観客をやきもきさせて成功!とか思ってたのかな。
ジャンに会っ>>続きを読む
アデルエネルの存在
太った女の子面白いキャラだったけど、最後は取り戻したのね。
あのまま突き進んだ彼女を期待してしまった。
3人の思春期の女の子のそれぞれ。
ストーリーを追うだけの映画。展開が早すぎ。
未亡人がショーンペンに惹かれる課程がよくわからなかった。
ショーンペンが施設であそこまで厚い待遇を受けれたのは何故だろう。
内部大臣って思い通りに出来る>>続きを読む
空気感が良かった。ストーリーを追う映画ではなく葛藤や気持ちを描いた映画。
最低限の会話が心地いい。
オルフェの話と映画の話がかみ合う。
振り返ったのは職業を選択したのかも。思い出が大事なのかも。>>続きを読む
日本人も見るべき映画だと思ったので4.3に。
白人に差別されているのはアジア人も同じ。
アフリカ系のようにアジアの人は闘えない。
政府とか法律ってどこも権力者の都合のいいようにしますね。
422>>続きを読む
ソウル、ブルース(ゴスペル)も好きなので、個人的志向でスコア高めになりました。
マヘリア・ジャクソン、デヴィッドラフィン、スライストーン、グラディスナイトに期待して観ました。
観てみると、ドラマー、>>続きを読む
何かを伝えたい映画に思えたけど何だったのだろう。
負の連鎖?純愛?
殴られたとき、友人のため?犯人を言わなくても、見ていた人多いのにね。
犯人不明の処理にならないでしょ。
なんだか詰めが甘い^^;>>続きを読む
是枝監督の「真実」を期待してみて、「真実」は少々裏切られた形だった。
製作は真実よりこちらが先だそうで、母娘を扱った点で少し似ているけどこちらのほうが断然良かった。
(是枝監督は樹木希林さんとその娘さ>>続きを読む
「裏窓」のフランスバージョンのような。
主人公が痛々しく、アリスは残酷で冷徹。
フランスらしい。
男女(男が気持ち悪いというか)の、この手の描き方もフランスの得意技か。「昼顔」とか「スイミングプール>>続きを読む
「真剣なのは嫌」
この言葉は主人公の言葉だけど、重いテーマをカジュアルに見せ真剣に見せないというとこが同調していたし、いろいろ考えて作ったと思うけど
重いテーマとポップで軽すぎる分量からどっちつかず。>>続きを読む
見始めて、「ストレイト・ストーリー」のような人生とは、生きる、死ぬを見せていく映画なんだろうなぁと思い始めた。最後まで見るとメッセージは違うようだ。
こちらも良かったけど「ストレイト・ストーリー」は面>>続きを読む
3回位見たはずけど、始めから終わりまで通しで(集中して)は見れなかった。
メッセージは感じた。
残念ながら、今は、マーロンブランドの印象しか残っていない。
存在感が凄い俳優だ。
コッポラさんのだか>>続きを読む
可も無く不可も無い、宗教的、かつ単純な映画。
質素な感じは好きだったけど
単純すぎて、余韻も無いし、あり得なさそうすぎて入り込めない。
イングマールベルイマンの反対を行く、神の在が描かれている。>>続きを読む
早送りで見てしまったけど、見る人に考えさせる映画だと思います。
英国で放映禁止30年とか。
この映画の後、監督、出演者も仕事が厳しくなっていったよう。
ヴィスコンティーらしい映画という感想(笑)
描く対象が、描きたいものが監督らしい。
主役の男性が好きになれない顔だけど役的にはいいキャスティングか
(妻も夫婦の不倫相手のキャスティングも)
主人公、>>続きを読む
2倍速で見て、見直した。
カメラや深みがあるわけで無い映画かも知れないけれど
階級社会の現実を描いている点で4にしました。
裸で気を引いておきながら、実はメッセージ性のある社会派ドラマ映画だと
良かった。
脚本も上手いし、落ち着いていて好み。
一気に見れた。
少年がかわいい(かわいそうだけど、かわいい。
そのかわいさが世話を焼きたくなる武器 ← 映画に限らず、子供全般)
最初と最後が繋が>>続きを読む
リンチ監督の ストレイト・ストーリに影響を受けた印象。
ストレイト・ストーリには遠く及ばないけど、
主演のハリー・ディーン・スタントンがいい味ですね。
多くの映画に出て、脇役だったけどこの遺作は主演>>続きを読む
ラッセルクロウの演技と子役のかわいさはあったけど
わざわざみる程では無いかも
一気に見れた。社会派ドラマ。
可愛そう過ぎる。
「きっといい日が待っている」
この言葉もむなしい。
校長を筆頭に教員、皆 腐ってる。保身。サディスト。
この母親みたいな人、沢山いそう。
そして家族にいて、仲間の中にいて何もなければ人気者。
明るくて楽しいけど、自己愛だけ。
沢山いるから
それで普通の人々って邦題 ?
だとしたら巧い。
辛酸なめてこ>>続きを読む
おじいさん、良かった。
こんな人ばかりなら、世の中素敵なのに。
う~ん。余韻が残る映画好き。
みかん作りのおじさん、かわいそうだった。
おじいさんが、兵士を助けていなかったら、死ななかった。
こういう方がいらっしゃったんだという
1つ学びました。
主人公の人生は特別ですが、映画としては普通です。
(見ようか迷っている人の参考になれば)
第二次世界大戦で、ドイツを悪者にする映画ばかりの中、
ドイツの兵士の戦後を描いた映画で、良かった。
最初の方に出てくるブルーのドレスの女性が怖かった。
TVドラマのほうが面白かった。
苦労を語るでもなく、淡々と語るあたりが好き。
イレイザーヘッド、私もリンチ監督が好きなように作った作品だと感じるし大好き。
お父さんは息子(リンチ)の成功をちゃんと見届けたかな?
なんとも。
時代の苛酷さ。
今では想像しがたいですが、デンマークやスエーデンもこういう時代があったんですね。
苛酷さの他のもう一つのメッセージとか訴えを見せて欲しかった。
ロシアやスエーデンが強い>>続きを読む
香辛料、発想がおふざけというのかユニーク。
映画のはじまり、音、リンチ監督らしい。
イレイザーヘッドにでてきた赤ちゃんのような生き物
リンチ監督の中では、残念系な。