インド映画=群舞と歌、程度に思っていた私へ。
もう今年これ以上の映画はないのでは!?という位面白いから!
3時間の間1分たりとも退屈ポイントがないから!
面白かった!以外の全ての語彙力を失った。>>続きを読む
3時間以上に及ぶドキュメンタリー。
様々な立場の人で構成されており、情報量がかなり膨大。
今までよく知らなかった、けれど現実に起きていること。
穢多を更に蔑称としてエッタと呼ぶことも知らなかったし>>続きを読む
当時寺山が企画したインタビュー番組を現代でやってみたらどうなるか。
背景も時事も異なる状況で同じ街頭インタビューに挑戦することが果たして意味を為したのかは不明だけれど、監督自身には達成感はあっただろ>>続きを読む
後世に残すべき映画
北支戦線に送られた音楽学校出の若者達。コメディ交じり、楽器と戦争と女性。聖者の行進はこんなにも哀しい曲だったか。
三船敏郎と仲代達矢の格好良さ。
慰安婦の描かれ方に賛否はあれど、私>>続きを読む
ただひたすらMIYAVIが格好良く、金田も良い味出している映画。
ブロマンスにしたかったのかもしれないが、いまいちブロマンスエピソードが伝わってこなかった。
原作のグロさが映像には出ていなくて安心した>>続きを読む
『狼たちの墓標』(江陵)
久々韓国ノワール。
地方ヤクザの一昔前の時代かと錯覚するお話。色々と韓国ノワールを観てしまっていると、全体的に薄味で、ストーリーが盛り上がりに欠け、物足りない。
でも冷酷で>>続きを読む