kikkiさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

kikki

kikki

映画(523)
ドラマ(1)
アニメ(0)

二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

4.0

原作をより良く表現できた秀作。マルコビッチの可愛い大男ぶりが余計に涙を誘う。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.9

昭和の傑作の1つ。菅原文太の凄まじい執念がカッコ良い。

バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

4.3

観る前は音楽と映像から、乾いた埃っぽいイメージだったけれど、ハートウォーミングな傑作!

ロング・キス・グッドナイト(1996年製作の映画)

3.5

ジーナデイビスがカッコ良い。クリスマスのアクション映画ダイハードよりこちらに軍配を上げたい。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.8

追悼エンニオモリコーネ。サルバトーレトトカシオが可愛すぎるせいで、青年期が退屈に思えてしまった。

天国の日々(1978年製作の映画)

3.7

テレンスマリック作品の中で一番好き。美しい。

シン・レッド・ライン(1998年製作の映画)

3.4

音楽が良い。ハンスツィマーだものね。キャストが豪華。

鬼畜(1978年製作の映画)

4.2

傑作!緒形拳が完璧。EVのドアが閉まる直前に見せる表情に涙してしまう。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.1

オープニングとエンディングの妻に触れようとするシーンで全て理解した。追記:全て妻の脳内での出来事と解釈。夫を繋ぎとめたい訳ではなく、意地かプライドか、完璧でなくてはならない幼い頃からの呪縛かと。「それ>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

1.4

時折、現代のおばあさんのシーンに戻らなくても‥。ビルパクストンが何か重要な役でもあるまいに。貧富の差が肉感でも顕著なんて言うとファンに叱られるかな。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

オスカー受賞理由の4割くらいはユマサーマンのおかげでは。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.9

お父さんが泣かせに来る。オーデションで選び抜かれただけあってか、映画より先に少年の存在があったのかと思うほどだった。

ゼロの焦点(2009年製作の映画)

4.0

犬童一心が撮るとこんなにも悲哀が浮き彫りにされるのかと感動。広末涼子だけがちょっと‥。甘ったるい喋り方のせいかな。

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

4.1

緒形拳が素晴らしい。殺人シーンのリアリティに戦慄を覚えた。血液が着いた手を自分の尿で洗い流すとか。絞殺されるとこんな風になるのかとか‥。映画のタイトルもカッコ良い。

マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

4.1

登場人物全てが愛おしい。個人的には寝たきりのおじいさんが一番好き。人生を学ぶ。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.2

YOUが可愛らしくて憎めない。アポロチョコを見るたび食べるたびに胸が痛む。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.3

トリロジーの中でもみんな大好きダークナイト。セリフが良い。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.7

クリストファーノーランのトリロジーの1つとして観なくてはいけないと思う。レイチェルかとっても可愛い。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.8

キャットウーマンのナイスバディに釘付け。トリロジー完結。カッコ良いセリフも、なぜか押し付けがましくないのはクリストファーノーランの品性によるのだろうか。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

2.8

美しい泣き顔世界一。みずみずしいというか生々しいというか。あの果物‥。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.7

アランリックマンに魅了されてしまい、彼にしか目がいかない。私もインカムでチョコーレトボイスを聴きたい。

セブン(1995年製作の映画)

3.3

ケヴィンスペイシーの出演時間は全体のどの位だろう?全部持って行きましたね。声の魅力も再認識しました。

トラフィック(2000年製作の映画)

4.5

スティーブンソダーバーグの押し付けないメッセージが胸に残る。ベニチオデルトロが秀逸。ドンチードルも地味だけど光ってる。

誘う女(1995年製作の映画)

3.6

ホアキンフェニックスが良い!愚かしい彼が愛おしく切なくなるのは、暗いのに澄んだ瞳のせい。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.0

エドワードノートン、これぞカメレオン俳優の由縁。美男子ファーロングのレポートが泣かせる。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.4

ステータスと経済力、美しい妻と可愛い娘‥妻もまた享受しているその恵まれた生活。それをお互い失いたくない思いがあるからこそ無意識に倫理的に留まったのではないかしら。倦怠期を乗り越え、愛を確かめ合おうと思>>続きを読む

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.9

ジャックニコルソンのTシャツ、どうにかなりませんでしたか?それ以外は全部良かったのにな。

チェ 39歳 別れの手紙(2008年製作の映画)

3.9

ベニチオの演説シーンがカッコ良い。政治や社会に対して声を挙げようともしない自信を恥じる。