7さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.3

ヴェラファーミガの無駄遣い...。


王道展開はそれはそれでアリなのですが、フロストの人心操作の達人という設定が機能していなかったのが残念。

[リミット](2010年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

最後のオチ前に希望の幻覚?(助かるシーン)があったせいで、その先の展開が読めてしまい肝心のオチの衝撃度が半減してしまいましたね。

ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人(1992年製作の映画)

2.8

後半、ピッコロのBGM、演出ともにフリの効いた壮大な登場シーンは、吹きました。

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.4

死霊館のスピンオフ作品。アナベル人形は実在するがストーリーは創作。

前作にも増して、バラエティに富んだ脅かし方で、最後まで飽きず観れました。後半のラッシュもなかなか。

得体の知れないものが襲ってく
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

4.1

アクションシーンが非常に多かった印象です。


今回の撮影のためだけに高速道路のセットを丸々作っただけはあり、カーチェイスや高速道路上での戦闘シーンは、キアヌリーブスの青ヒゲと並んで最大の見所。トラッ
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.3

心身共に強くなる過程がしっかり描かれていてGOOD。

それにしても、いじめっ子達の師範の憎たらしさったらありません。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.4

麻薬街が舞台。超絶パワハラ刑事と新米刑事の訓練日(トレーニングデイ)。

パワハラ刑事の腹の底が読み切れず、展開も二転三転するため常に目が離せない。また実際にスラム街で撮影していることもあってかギャン
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X-MEN2(2003年製作の映画)

3.4

回を追うごとにローグ役の女優が、芸人のバービーに似ていきます。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

根底に潜むテーマを読み取り、理解し、感動する映画。
それだけに視聴者に判断を委ねる作りになっているため余白が多く抽象的で個人的には退屈。
例えば、冒頭の猿の進化の過程を描いたシーン。猿の授乳のシーンを
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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.7

劇場版では初のキッド。
ミステリアスでありクール。
最後、宝石だけではなく、おいしいところもすべてかっさらっていきましたね。


耳に残る言葉。
ヴァルシェブニックカンツァーベカ。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.4

とりあえず二、三度は観たい映画。

ケヴィンスペイシーの名演が光ってます。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.8

家族や友人達と和気あいあいな雰囲気で観る場合などにおいてのエンターテイメント性は高いのかなと。
個人的には残虐なシーンが少ないのもあり緊張感がなく単調。


元水泳選手であるジェイソンステイサムの圧倒
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.5

ジョイ「愛してる」

ぐしゃっ(エマネーターを踏みつけられる)

このシーンは涙ちょちょぎれ。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

2.5

ジェイソンステイサムの初出演作。
彼は20年前から、相も変わらずハゲてました。

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

2.5

ハリウッド版視聴への復習。


復讐のシーンは、ウッチャン司会のスカッとジャンパン。

X-メン(2000年製作の映画)

2.8

アクションのしょぼさに愕然としました。2000年の作品と言い聞かせるならば、同年代のマトリックスのアクションの出来の良さが浮き彫りに。

サイクロップス「お前が本物だと証明しろ」
ウルヴァリン 「お前
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

2.7

舞台はベトナム戦争。訓練と実践の二部構成。
前半の鬼教官の狂気に満ち満ちていた罵倒が印象的。罵倒する際の豊富なボキャブラリーは圧巻、地上波で放送できません。
また、微笑みデブのあの反撃も見所。後半は全
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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.3

声優・・・主人公のくんに合っておらず感情移入できなかったです。

世界観・・・例えば、ジブリの千と千尋は訳がわからない中にも引き込まれる要素が多く盛り込まれていましたが、これは訳がわからないまま止まり
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.4

ダンブルドアVSヴォルデモート、これ全作通して一番迫力ある魔法の戦いだった気がします。ここだけでも見る価値あり。

二人の戦い以外にもこの回ぐらいから強力な魔法が飛び交い始め、思ったことは、死の呪文(
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.4

この回は個人的に好きな展開が多かったです。

ダームストロングやバーボトンといった他の魔法学校との対抗試合は、NARUTOの中忍試験を彷彿とさせ厨二心を見事にくすぐられました。また基準の年齢に達してい
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28週後...(2007年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

子供たちの危険地域への侵入を見過ごしたり、夫であるからといって感染者と容易に接触させてしまう政府の監視、警備体制の緩さなどツッコミ所は満載。

ただ、展開が多く飽きさせず最後まで観れた点は良かったです
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.4

前ニ作に比べて、ディメンターなどホラー要素のあるダークな描写が多かった印象です。また子供向けから大人向けへ。

※スネイプの女装のシーンは感慨深いものがありました。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.3

・前作よりミステリー要素が多く、差別がテーマの1つになっていて少しダークな雰囲気に。
・空飛ぶ車や透明マントなど心くすぐる道具◎
・ホグワーツの創設時やヴォルデモートの過去など重要な話多め。


「自
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.6

特に好きなシーンは2つ。

①ホグワーツ入学時、マルフォイがハリーに握手を求めた時、「友達は自分で決めるからいい」とハリーがそれに応じないシーン。ロンにっこり。

② ダンブルドア「敵に立ち向かうのは
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亜人(2017年製作の映画)

3.3

不死身という特異体質を持った亜人の設定に厨二心をくすぐられ視聴。原作未読。

アクションシーンは◎。佐藤健のアクロバティックな動きもさることながら綾野剛のVS SWATのガンアクションシーンなんかもキ
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

2.6

四日連続寝落ちしてしまいました。


終始、雨が滴る暗い映像、スローテンポな展開、演者のゆったりとした間の取り方は眠気を誘いました。
独特な雰囲気で、作品の中で多くは語られない世界感には想像が膨らみま
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.2

序盤からグレアムの類まれな想像力を生かした推理、クールな役柄に引き込まれていきました。
ただ正直、物語的には新鮮味は感じられず、アンソニー・ホプキンスのレクター博士に助けられた感は拭えないかなと。
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

クイーンのフレディ・マーキュリーの人生を描いた音楽映画。

クイーンの名曲が起こる過程、バンド内での人間関係のもつれ、フレディ自身の同性愛の苦悩が描かれていました。


映画を観終わった後の感覚はライ
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ハンニバル(2001年製作の映画)

2.8

前作の羊たちの沈黙よりサスペンス色が抑えられていて、猟奇的なシーンが多かった印象です。

レクター博士、10年経って少し呆けましたかね。S級指名手配犯なのに帽子かぶるぐらいで大した変装しなかったり、腕
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

2.8

ストーリーは、良いように言うと、単純明快で観やすい。友人、家族と観るような娯楽作品としてはアリかなと。

悪いように言えば、少し物足りなかったです。それは、彼女らの計画が上手くいきすぎたのかハラドキが
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.1

一人の男の生き様と死に様を描いた作品。

床屋でのショートコントのシーンは良かっです。
ただラストのシーンは...観終わった後、心に重く残るものがありました。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

サイコサスペンスといったこの手のジャンルの先駆けの作品。

序盤の対話場面から、レクター役のアンソニー・ホプキンスの怪演に引き込まれていきました。理知的であり紳士的であり、カリスマ性を持った抜群の存在
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28日後...(2002年製作の映画)

3.3

サントラや音響、カメラワーク◎。
最初ジムが無人の街を歩いてる時に流れるアップテンポな曲だったり、教会のシーンで流れる音響は、特徴的であり耳に残るものが多かったです。この監督、映画の70%は音楽だとか
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