中盤までの、どうなるのか先読みしにくい展開は良かったです。
ただ、深みはなく考えさせられることもなかったかなと。贈り物の物自体に関しては大した意味はないですし(最後以外)、それぞれの関連性もなかったよ>>続きを読む
魔女と信仰心がテーマであり、とても宗教色の強いホラーであると感じました。宗教的背景をある程度知っていないためよく分からない描写が多かったです。黒山羊はキリスト教においてバフォメットと呼ばれ、悪魔の一人>>続きを読む
9.11テロ首謀者ビンラディンの殺害計画が題材。CIA視点。
内容が内容ですし、ストーリーには脚色がほとんど施されていない?ようでドキュメンタリー色強め。
良くなかった点として、序盤の拷問のシーン>>続きを読む
(タイトルとパッケージを見て)おお、純愛映画かな!!!たまにはこういうのも観ようかな!!!と心躍らせ鑑賞開始。
冒頭にて。
高校生のジェーン「尊敬できる父親が欲しいの。娘の友達を見るたびにパンツの中>>続きを読む
この映画を観るに際し、どんな映画なのか、あらすじを読んでいる時にすでに泣いてしまいました。
犬好きかつ愛犬を亡くした経験のある自分の心を動かすのには十分な設定でした。物語的には後半の強引さはいた>>続きを読む
アルコール依存症のおっさんのお話。社会派。
個人的にデンゼル・ワシントンの作品は本当にハズレが少ない。
「嘘をやめない限り酒もやめられない」
ここでの嘘とは、対人だけじゃなく、もちろん自分に対して>>続きを読む
80年代、麻薬組織への潜入捜査もの。実話。
常に死との隣り合わせの緊張感。結婚式のシーンは見ものです。
相棒はジョン・レグイザモ。少し前にみたシェフでも相棒役。チンピラ相棒役が本当にお上手です。
このレビューはネタバレを含みます
特に好きなシーンは2つ。
① Hot 8 Brass Bandのセクシャルヒーリングを車内で熱唱するシーン。カール(親父)が、聴いてるか?と言わんばかりにちらっとパーシー(息子)を見てからの「セック>>続きを読む
マジック×映画。
ミスディレクション(誤認誘導)がこの映画のキーワード。
CG多様な映画内でマジックがテーマ?と疑問に思いましたが、ちゃんとネタばらしがあるのでミステリーを観ている感覚でした。
ただ>>続きを読む
主演のクリス・パインの眉毛が濃すぎな映画でした。
遠目からの画なんか、こち亀の両津勘吉を彷彿とさせました。
内容面は、CIA絡みのスパイもの。この手の内容はありふれてるのだからなにか差別化要素が欲し>>続きを読む
ホラーは元々低予算でヒット望めるジャンルですが、こちらも制作費は日本円で5億程度とその中でも低予算。
内容は、黒人差別という社会派テーマとホラーを掛け合わせたブラックホラー。
物語序盤から不気味さを>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画内での好きなシーンは2つ。
①ホームズが並外れた観察眼を生かしてメアリーの素性を見抜くシーン。私の、中二病心をくすぐりました。
②アイリーンが鎖につながれノコギリに巻き込まれかけたシーン。助か>>続きを読む
吹き替えにて視聴。
落として落としてからのMISIAの熱唱。じゅんじゅわ〜とカタルシスを満たしてくれました。
コアラの性格は難あり...
ヒトラーが現代にタイムスリップ。社会風刺。
映画内では、ヒトラーをカリスマ性、優秀さ、愛嬌を兼ね備えた魅力ある人物(政治家として)として描いており、次々と大衆の心を掴んでいきました。
自分達は、ホ>>続きを読む
元CIAおよびNSA職員が、米監視システムによって世界中の人々のSNSなど個人情報が監視されていると物的証拠ありで暴露した実話が題材。
オリバーストーン監督の作品ということで政治的メッセージが満載で>>続きを読む
第二次大戦時、ドイツの暗号エニグマを解き明かした天才数学者のお話。実話。
戦争、宗教、恋愛、同性愛、数学と様々なテーマが絶妙に絡み合い、個人的にはおすすめの作品です。
また、心に残る台詞が多く>>続きを読む
「私をなめるな、密告したのはお前だろ」このシーン、そのへんのホラー映画より怖かったです。
人形に霊や悪魔が乗りうつるというこの手の話は多い。他との差別化要素が欲しかったです。