nnmさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

勝手に観た気になってた。

命令が飛び交って淡々と作戦が進んでいくだけ、といったらそれだけなんだけど、それが面白い。

これから公開される「シン」シリーズ楽しみだな。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

久々にムカついて、感情かき乱されました。
自分の人生、なんてぬるいんだろうって思いました。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

描写に遠慮がなかった

冒頭5分かなりキツかったけど、テンポよく物語が展開してくのもあって、けっこう惹き込まれた。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

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合言葉は「クー!」
不思議とかいうレベルじゃなく、結構なヤバ映画です(褒めてる)

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.8

ガールズパワー全開👩‍🎤
深夜にスナック食べながら観た。たまにジャンクフード摂取したくなるのと同じ感覚。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

全体的にコミカル・ポップで見やすかったぶん、苦しさが余計に引き立っていた。

かと思いきや、主人公と親友ヨーキーのハグのシーンが可愛すぎて、思わず発声...

学びとしても良い映画だった。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.7

やはり原作が素晴らしいのと、現代とうまくマッチさせた演出がよかったな。特に海辺のシーン!まぶしい。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

緊張感が続く。
主人公の壮絶な体験を同じ時間軸で(ワンカットで)体感できるって、よくよく考えたら本当にすごいな。普段観ないジャンルの映画というのもあって、余計に引き込まれた。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.6

さすが蜷川さん。衣装や美術のセンスといい、女性の監督だからか、いやらしさがなくて見やすかった

フォロウィング(1998年製作の映画)

3.9

たった1時間でノーランお得意の時間マジックを体験できるので、観てよかった〜という満足感にひたれる。

予算がない、時間がないという制約を全く感じさせない(自主制作的)映画。

夢二(1991年製作の映画)

3.6

浪漫三部作、これにて制覇しました。とはいえ1回観ただけで理解できるような作品ではないし、制覇という言葉はふさわしくないか...

とにかく広田レオナさんが好きでした。

陽炎座(1981年製作の映画)

3.5

鬼灯に始まって鬼灯に終わる。
独特なカット、間の使い方。
話の大筋しか理解できなかったけど、鮮明な記憶に残るシーンが幾つも。

アンチヴァイラル(2012年製作の映画)

3.7

白くて低彩度な世界に赤が際立つ。

後半にかけて見ているこっちまで具合悪くなったけど嫌いじゃなかった。主人公がいい。

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

3.8

怖いもの見たさに覗いて、2時間半抜け出せなくなる。

あのリズムが忘れられない。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.7

秋冬にぴったりの映画

最後の台詞しびれたな〜。
本当にそれ!という感じ

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.7

主演の2人の目の輝きが別次元だった。

散髪シーンが好き。

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.7

最後までどうなるか分からない展開、思ったより楽しめた🌷

熱狂はいつか終わる。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.4

何もかもが良い。
開始数分で、この映画は完璧で理想的だと思った。オートクチュールドレスの美しさも相まって、歪んだ愛も魅力的に感じてしまう。

エンドロールの余韻を感じた。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

ここぞという日じゃないと、名作になかなか手を出せない。

人生の教訓的映画

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

ちょっと背伸びしたくなるお年頃。

我が強くて似たもの同士の母娘の関係性、結局は愛がいっぱいの2人がよかった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

最高の環境で最高の映画を観た。
間違いなく、今年一番。

MEMORIES(1995年製作の映画)

3.6

ポスターかっこいいな。3作品のエッセンスを詰め込んで、うまいことまとめてる...

なかなか見応えありました。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

素晴らしき親友、というより相棒。

「アンタは賢くて美人でスマートで...」みたいに讃え合う2人が良かった。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

全体的に色味好きだった

機械に Should I do? と聞く未来は、いつ訪れるだろうか...

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.1

感想が難しい。あれこれ言わず、最初から最後まで良かったと言いたい。最後のスピード感が特に良い。

表面的には「やんちゃな少年達」とひとくくりに見てしまうけど、それぞれが事情を抱えて生きていて、あのコミ
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目撃者(2017年製作の映画)

3.7

ポスターがなんとも言えないかっこよさ。

そこまでやるか?というのはあったけど、
人間の心理をうまくついている気がして。
見なかったことにしたり、それでも誰かは見ていたり。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.2

村上春樹原作。作品を読んだことがないので、「メタファー」を理解するまで時間がかかりました。

ヘミが踊るシーンが3回くらいあり、それぞれ違った印象で記憶に残ってる。特にマジックアワーのところ。違う映画
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街のあかり(2006年製作の映画)

4.0

さえない警備員の男と、1人の女。
最後まで観てから、なんとなくタイトルも腑に落ちた。

次旅行に行くならヘルシンキがいい。そう思えるくらい、セットと街並みが素敵だった。

汚れた血(1986年製作の映画)

3.8

少し難解だったけど、印象的なシーンがたくさんでした。時間を置いてまた観たい映画。

魅力的なビジュアルもさることながら、強さがあるセリフも多かった。