たっぺさんの映画レビュー・感想・評価

たっぺ

たっぺ

映画(44)
ドラマ(0)
アニメ(0)

恋は光(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます


原作読んでたので視聴。
今回は北代が選ばれていた。原作と違うけど北代には報われてほしかったので良かった。ただ最初にシェイクスピアの、誠の恋をする者は皆一目で恋をする、を引用したなら学習的な恋ではなく
>>続きを読む

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5


願いは人に頼らず自分で叶えるもの、というテーマはディズニーらしくて良かった。
願いを私利私欲に使う敵がいて、それを取り戻す、という大筋はとてもワクワクする。
ただマグニフィコ王の闇落ちというかストー
>>続きを読む

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

いつも過ごしている何気ない生活がとてもキレイなものに見えた。
たしかに昔、そんな経験をしたことがあるし、これからもきっと経験する。
生きる意味という難しい題材をアニメーションでわかりやすく伝えていた。
>>続きを読む

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.8


緻密な背景の中にデフォルメされたキャラクターがいる原作の特徴が再現されていて満足です。
あのちゃんが割と違和感なくて驚きました。
後編も期待してます。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

夫の落下死という事象を、妻目線から、息子目線から一つ一つ解剖するように観察していく内容だった。
サスペンスな作品を期待したがスリルな展開はなく淡々と物語が進む。作中でも語られていたがそれぞれ断片的な証
>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「でも自分を偽る生き方では私の存在意義がない」
なんてとてもカッコイイ。自分も迷ったら、自分の心に従って生きたい。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます


ただただ謎の3時間。悪夢のような展開やイカれたシーンが映っていて、大まかなストーリーはあるが観客側(私)の資質の問題なのか内容を理解することはできなかった。
母親も異常だしボーも利己的といえば利己的
>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


そもそものベラの出生がイカれているのでそれに見合った映画だった。
不安になるようなBGM、幻想的な街並み、船などの背景もよく、お出しされるイカれ具合に息を呑むばかりでした。
他人にオススメするかと言
>>続きを読む

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます


田舎の原風景にいるようなサウンドエフェクト、バトルシーンも迫力があって良かった。ストーリーも陰鬱なかんじで良い。
エンドロールが特に良い。漫画の絵柄で見れるとは思わなかった。主題歌もなくエンドロール
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

成田狂児がイメージ通りだった。
段々と軽薄さが似合ってくる。
edの合唱風紅がよかったです。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

トニーとドクターが段々と仲良くなる様が楽しかった。
ケンタッキーのフライドチキンが食べたくなる。

フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

3.8

違国日記で気になってたので視聴。
途中急な展開もあったがイジーとルースの友情がとても良く描かれていた。
個人的にはあの関係は恋愛でも友情でもどっちでもいいと思う。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

親友が才能を無駄にするなんて許せない。って言えるチャッキーがとてもかっこよかった。
あとラストシーンが 女を見極めたい。 で大満足です。

初恋のきた道(1999年製作の映画)

3.8

カラーとモノクロの使い方が印象的。
ディのルオ先生を想う気持ちが一途で良かった。町からの道がとても大切なものだと伝わった。

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.7

超展開が多かったけどゲーム的演出は好みだったので良かったです。
ストーリーはまぁまぁ。
アニメ版も楽しみです。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.6

実写版では王子側の目線や継母のストーリーが補完されており、より見応えがあった。
でもアニメの曲がすきだから無くて残念。
個人的には古臭くてもアニメ版を見ると思う。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

好きなシーンがカットされてなくて満足。
漫画はもちろんだけどアニメも実写の終わり方もどれも良かったです。

累 かさね(2018年製作の映画)

3.4

サロメのシーンが中々に怖かった。
できれば累には漫画版のように(バッドエンド?だけど)救われて欲しかった。

メトロポリス(2001年製作の映画)

4.1

子供の頃に見てどうしてもラストが印象に残って覚えてたので見返した。
オープニングのディキシーランド・ジャズ?と物語の世界観が抜群に合っていて、
その他bgmもとても良かった。
終盤に流れるレイ・チャー
>>続きを読む

犬王(2021年製作の映画)

3.6

猿楽?かと思ってたらスーパーロックフェスだった笑
映像も曲も声も良かったけど、ストーリーだけいまひとつ。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

吹き替えで見ました。
ジーニーがジーニーだったので、とても良かったです。
曲もリメイク?されてるけどアニメのほうがすきかも。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.1


エマ・ワトソンのベルがキレイすぎてびっくりした。
すきな曲もCGで見れて満足です。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.7

エクソシストの話だけあって、悪魔はとても怖く表現されていた。
まぁまぁ怖かったので祈るだけで祓えるの???ってビビリながら見てた。
冒頭の「悪魔の存在を否定すると悪魔は喜ぶ」的な引用がとても印象に残っ
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.8


見応え抜群でダレることなく見れました。
ド派手なアクションを見たかったので満足です。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ハリソン・フォードが生きている間に最後のインディが見れて満足でした。
ところどころアクションにおぼつかない感じがあったけど年齢を考えたらすごいです。
冒頭の過去シーンからクライマックスだったので良かっ
>>続きを読む

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.8

ドラマ版をそのまま映画にしたような感じ。
エンディングもいつもの曲だったので安心。
漫画作品の実写では大成功だと思う。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「ジュラシック・パークはレジェンドだぜ」という台詞からも分かる通り、随所に散りばめられたオマージュに感動。
夢にまで見たパークにたくさんの客が入っている光景。あちらの世界ではジョン・ハモンドの夢が叶っ
>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

映画館で鑑賞。
ラストの展開が激アツでよかった。
もう少しミーガンの殺戮シーンがあっても良かったかも?
でも含みのある最後のシーンもお約束な感じですき。
ただ犬好きにはオススメできないのが悲しい。

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.9

キャラ原案がすきで映画館で鑑賞。
ミュージカルは苦手だったので最初の転校してくるシーンなど寒気がした。けれどAIとしての違和感の演出としてみると腑に落ちた。
柔道のシーンはとてもお気に入り。
同時期に
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

配信で視聴。
こういう結末になるのかと驚いた。
観た直後はハッピーエンドとは思わなかったが、どちらも夢を叶えるための決断だったので納得がいきました。
Another Day Of Sun すき。ミュー
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

映画館で視聴。
個人的に御茶ノ水がキレイな背景で見れたのが満足でした。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

映画館で鑑賞。
ネタを知ってるので途中からエスターを応援してた。まだまだイケる!こんなもんじゃないだろ!っていう気持ちのほうが強くなってた。

エスター(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

配信で視聴。
エスターが頭良すぎだと感じたけど出自を知って納得。
ダレることなく見れたのでよかった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

ゲームの映画化はこうあるべきというくらい満足のいく作品でした。
ご都合主義かもしれないけどゲームもご都合展開なので問題なしです。
見終わるとゲームがしたくなったので、映画化なら大成功だと思います。
>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

配信で視聴。
次々と運ばれる料理と重なって、徐々にサスペンスが起こるので食い入るように鑑賞できた。
少し登場人物の情報が足りないような気もしたが、小出しにされるのがコース料理のような感じであった。
>>続きを読む

>|