ウェス・アンダーソンのBig Fanでないので、めちゃくちゃ楽しめたということはないんだけど
この監督のすごいところは、自分の箱庭を作るのがすごくうまい、ということなんだなと。
エンドロールでこれま>>続きを読む
とてもチグハグに感じた。結局監督はこの映画を通して何を描きたかったの?
もちろんMCUっていう大きな流れの中、確実に描かなくてはならないストーリー=決定事項を網羅した上で、強いテーマを描き切るってい>>続きを読む
作品の演出が、ストーリーの構成と連動して変更されているのが面白いと思った。
対怪獣(変換面倒)編では特撮の技法が中心になった演出、ザラブ編は中途半端に感じたけど…メフィラス以降ではエモーショナルなとこ>>続きを読む
Human relationship is a cacophony
But we can still make a consensus
(友達と話して)
3部に渡って構成された本作、正直とっかか>>続きを読む
素晴らしかった。
鑑賞後のその印象を頼りに、一体何が素晴らしかったのか考える。
この素晴らしさは、映画のあらゆる演出が「聴く」というテーマを、ひたすらに健気に実直に支えているからだ。
そして「聴いて>>続きを読む
大人になった(年月が経った)からこそ、自分の経験を再解釈できる…
監督もそういった感覚があったからからこそ、劇中でのバディの1日は何気ないもので溢れている。
もちろん事件もたくさん起きるのだけど、目が>>続きを読む
クローバーフィールドの監督だったんですね、更に好きになりました。
鑑賞後の余韻も、ヒーロー映画では久しぶりによかった。
コリン・ファレルが割とチョイ役だったので、キャストそのままで続編が撮られるのかな>>続きを読む
巨匠らしい、細部まで行き届いたカメラ・証明・セット・・・
受賞も納得のアリアナ・デボーズの迫力ある演技。
とはいえ、やはりアメリカ人でないため、アメリカンスピリットにもピンとこないし、物語の中心であ>>続きを読む
ベトナム人技能実習生を描いた劇映画。
ドキュメンタリー調の演出がされているが(演技指導・撮影方法にもそれがあるという)、感想としてはドキュメンタリー的に撮るのか、劇映画として撮るのか中途半端に思えた。>>続きを読む