鮭さんの映画レビュー・感想・評価

鮭

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オールド(2021年製作の映画)

3.2

精神疾患のドクター役の人が演技うますぎて引いた
もう目がおかしくて、病人にしか見えなくてほんとにすごい

前半は予告ですでにわかってる内容をなぞる感じで、オチは世にも奇妙な物語でありそうとおもってしま
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.0

車関連のイベントにこんなに女が来るわけない…とかが気になってしまう

HOKUSAI(2020年製作の映画)

3.2

史実を大切に作られているのか、無理に見せ場やオチを作らず淡々とした構成だった
あまり脚色せずに北斎の生涯を描いたであろうから勉強になった
寝不足だったら寝てた
やっぱり映画とは何かメッセージ性があった
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エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

3.9

こういうのは何よりも俳優さんが
ドラマの時に比べて地味にちょっとだけ歳とってるのを感じて切ない

アス(2019年製作の映画)

4.5

途中でオチは読めてしまうと思うけど、はっきりしたオチがある方が好き!
「最近見た面白い映画は?」という時これを話してしまう。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

不気味ムービーで気分がすぐれなくなりたい人にはおすすめしたい

たびたびキモい風習に気分がすぐれなくなる

ペレが序盤に僕の両親も…って言ってたのが最後になって事故の類じゃないことがわかる
結果ペレも
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.8

池井戸潤さんの感、企業と技術の戦争が好きな人にはどハマりしそう

エジソンが偉いって話かと思ったら全然違って驚き
史実に基づく映画はエンタメと同時に勉強にもなってすばらしい

個人的に大きな見所はやっ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

伏線まったく覚えてなくて何だこりゃあ…で終わってしまった…

おじいちゃんが猛ダッシュかましてくるシーンが一番怖いと思う

人種迫害でなくむしろ黒人を求めてましたってオチは斬新だった
結局ローズがそっ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

戦争映画は苦手だけど、全編ワンカットというのと予告映像につられて鑑賞

ワンカットもそうだけど、不協和音とかスローとか演出が全く入らなくて
現実を見せられているようで、その場に居合わせたようで
とにか
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

金持ちにも貧乏にもまったく好感持てない

気持ちのよくない映画

美しさは無いけど
シャイニングみたいなエキサイティングな狂気
映画って楽しいなーって思う

はしゃいでしまう楽しい怖さ

最初から最後
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.5

メディアリンチが主題かと思っていたらそうでもなかった

冤罪のストーリーははらわたが煮えかえるような悔しさが描かれるものだけど、
これはリチャードの純粋さや正義をベースにしてたからそこまで辛くなく史実
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

クライマックスのケンの選択によって映画の意味が決まると思ったらそうじゃなくて

スーツ組無視してぶっちぎってほしくて悔しかったけど
重要なのは終わった後すぐにケンが車の話を始めたところだと思った

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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.8

前作の芸術的な世界観は引き継いでいないと思うけど(あの画面から漂うような奇妙さ、不気味さ…)
サイキックバトル映画としておもしろかった

あと前作のダニーの子役の可愛さは罪だ!

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

悲しみの芸術
これを観てから男性の大きな笑い声が聞こえるとアーサーの苦しそうな表情がフラッシュバックする
これはたぶん感動した
ポジティブじゃない感動

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.7

自然の壮大さを感じすぎて
映像がすごいあまりそういったテーマの表現に成功しすぎていて
ライオンキングのストーリーが
果てしない生命の営みのなかで起きたちょっとしたイザコザみたいになってた