shalalaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.6

いい映画

迎え入れる家族がすごい。
実話というのがもっとすごい。

才能、チャンス、タイミング、環境
幸せは努力だけで得られるものではないが、成し遂げる者は皆、必ず努力している。

温かいパワーをも
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

予備知識なしで観て正解


ずっと感じた違和感は正解。


アン・ハサウェイの可愛いさを確認できる。

そっかーー、となる。

テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

3.0

FBIの特別捜査官が惚れるようなおとこか??
そこから話しへの没入が浅くなったのは、否めない。

観てる方は、犯人が早々に判るから警察のポンコツぶりがあり得ないくらいでした。

キーファー・サザーラン
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エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

3.2

15年以上前に原作上下巻を読了済み。
原作では、文字でこんなに寒さと過酷さをかんじさせることができるのか!と感動。
一緒に登っている気持ちにさせられた記憶がずっと残っていた夢枕獏「神々の山嶺」

今回
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

重い作品






ピーターの造花の、花芯の奥まで指で探るシーンは不穏の前触れ

弟と同じベッドのフィル(おかしいやん、それ)
ブロンコヘンリーに対する思いを抑圧するから素っ気無いフィルになった
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.1

ミュージカルと日常がうまく融合されていて、すんなりと世界に入れる、いい作品

夢追い人の狂気

追いつづけた先の保証はない、
けれど、叶える者は追い続ける者だ。

人生をかけたラーソンの夢

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

2022年一本目

お正月らしく豪華俳優陣。
世界の富の上位数%の人の、潔いくらいのクズっぷり。









まぁね、国は国民を救わないよね。これがいまの現状。アメリカンブラックジョークだと、単
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.1

泣いた。前情報なしで見たので、想像のはるか上を行く内容だった。良かった。思わず浅草の深見師匠を検索しました。
柳楽優弥くんの若かりしビートたけしも、、大泉洋の師匠との掛け合い良かった。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

普段から怒って話す夫って、いる。
毎日ぎりぎり、優しさとことなかれで生活を回す妻も、いる。
それらは別にありふれたこと。

俳優はすごい。


※※以下ネタバレ※※







強権的な父が、火をみ
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罪の声(2020年製作の映画)

3.7

かもしれないストーリー、良かった。

小栗旬の記者よかった。
大阪の普段通っている景色がでてきて嬉しくなった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

良かった。
見ている内にどんどん二人が好きになる。

エンドロールで実話と知った。
なおさら二人の凄さにやられる。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.3

20年ぶりの鑑賞。
レースを着る耽美なトム。いい。そう、記憶の中のトムのままだった。脳内美化よりも耽美だった。
トムとはまた違う背徳のある耽美なブラッド・ピットもいい。
ごりごりなアクションをする2人
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.5

リバー・フェニックスに会いたくなって観ました。若いキアヌにも会えます。
この後のキアヌの活躍があるだけに、リバー・フェニックスがいたらどんな風になっていたんだろう、と思う。
歳を重ねたイケおじのリバー
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.0

観る前に予習がいる。
金融について一般的なことは知っているが、わからないまま、スピード感あるストーリーに引っ張られてラストまで観た感じ。ラストも胸がすく話しではない。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

桃李くんの成長。最初と最後で顔が違う。
痛そう👊な場面がたくさん。
豚さんもたくさん。
江口さんが「モリタカ」と呼ばれるたびに、ニヤっとしてしまう。

1922(2017年製作の映画)

3.0

正統派キング。トウモロコシ畑、狂っていく男、残虐。
今回はネズミ。これでもかネズミ。

ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.5

アンジェリーナジョリーかっこいい。
what the fuck have you done the lately.

マネーボール(2011年製作の映画)

4.0

WBCを経て、大谷翔平さんのニュースが毎日流れる中、改めて見直すと、面白い。
以前、あまりよく理解できなかった部分が入ってくる。
映画は、時を重ねると味わい深く鑑賞できるのがいい。