shalanlaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

5.0

1より全然2が面白い!!!

冒頭から最後までワクワクするような展開で、監督が沢山こちらを楽しませてくれる仕掛けを作ってて
天にも昇るような気持ちでした。


ハーレイクイーン可愛すぎか!!


彼女
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

5.0

数あるタイムリープ物の中でも
とても面白かった。


主人公の彼女がビッチ過ぎて面白い。
もっと彼女のシーンを観たかったな。


悪い面も良い面も知った上で
ずっと一緒に居たいと思えるなんて 
最高の
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映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

5.0

我が子をギューーーっと抱きしめたくなった。



前作の作品も
大人になって忘れた大切な何かを思い出させてくれた温かい良作だったけど
今回もなるほど
とても心がジーンとくる良作でした。


すみっコぐ
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

ずっと観るの心待ちにしてました。

さすが
世界のFukaseさん。

彼のハマりまくりな演技を観られただけでも星パーフェクト‼︎‼︎‼︎


予想していたよりも面白い展開で良かった。


小栗旬が何
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5

殺しのバリエーションがたまらん


女子高生と殺人鬼が
入れ替わっちゃった!?!?


考えうる映画史上最悪な入れ替わり。



この監督の作品は
ホラーに対するリスペクトと
笑いのセンスが抜群なので
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

4.0

子どもが一番欲しいのは
犬でもなく
プレゼントでもなく
お金でもなく…


来月生まれて間もない我が子を保育園に預ける身として
この作品はちょっとズシンと来た。


一緒に居る時間はたくさん笑って過ご
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そこにいた男(2020年製作の映画)

4.0

男を滅多刺しにしてしまう
難しい役を演じた主演の清瀬やえこさん

すっごく雰囲気ある俳優さんで

ああ、彼女ならきっとこんな風に男に貢いで最終的に誤爆してしまいそうだなぁって女を
見事に演じてらっしゃ
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さがす(2022年製作の映画)

4.5

やっと見つけた。




湯を沸かす…から大注目の伊東蒼と
すっかり悪役が板についた清水尋也
そして確かな実力佐藤二朗

配役の時点でもう大優勝だもん。
この作品が面白くないわけがない。



あまり
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.0

えーっここで終わるのー!?!?


どんでん返し系が観たくなって
評価が良いこちらを観ることに。


二転三転するのですが
んー。
肝心な核となる所が
結構な序盤でわかってしまったので
なんというか
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.5

容赦ない。


この監督はとても容赦ない。
その言葉がピッタリなほど
何度も目を背けたい
でも背けることは出来ない
そんな攻防の繰り返しだった。


とても難しい兄弟役を演じた2人は勿論のこと
監督と
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

韓国の男尊女卑は
日本と比べ物にならない程酷いと
色んな本で学んだけど

こんな世の中だったら
本当精神おかしくなっちゃうよな。

私たちアジア女性はよく耐えて生きてるなって思った。

残念ながら一緒
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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

5.0

大好きな篠原ゆき子さん主演ということで鑑賞。


いやぁ…

いい意味で裏切られました。

思ってたより

全然

全然

良かった。


あの世間を騒がした騒音おばさんを元にされた話かな?とくらいし
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

王様のブランチで
LiLiCoがラストスカッとする!!
ととても推してたので
楽しみにしていた映画。


彼女が復讐する理由が徐々に明らかになっていき

ラストどんな風に爆発してくれるのかな?と期待し
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オールド(2021年製作の映画)

3.5

「あうー」てよだれ垂らした
おっぱい星人だった我が子が

いつの間にかハイハイをして

いつの間にか立っちして

いつの間にか「行ってきます」て学校に行って…


子どもの成長を見ていたら
時の流れの
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イズ・エー(2003年製作の映画)

2.5

終始暗い。


少年犯罪の話はつくづく救いようがない。

出てる人皆不幸。


最後までとにかく苦しくて


最後の最後
ベニーケーでなんでやねんって突っ込んだ。

少年たちは花火を横から見たかった(1999年製作の映画)

3.5

新年、無事に赤ちゃんを産みまして

流石に4人の子育てをしてたら

映画を観るのはおろか

レビューすらするのも難しい。


そんなこんなで久しぶりのレビューです。



これは「少年たちは花火を…」
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君に届け(2010年製作の映画)

5.0

かーわいいーーーー♡♡♡


キュンキュンしたくなったので
期待して観たら
期待以上にキュンキュンできた。


もう最高。


この役多部ちゃんと春馬くんしか考えられない。


二人だからこれだけ嫌味
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ベニスに死す(1971年製作の映画)

5.0

ビョルンアンドレセンを愛でる為の作品。


いい歳したおじさんが
若い女の子じゃなく
男の子に翻弄されるという設定がたまらん。


ラストがなんとも言えない滑稽で悲しい。


現実でも
搾取される側じ
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ブリトニー対スピアーズ -後見人裁判の行方-(2021年製作の映画)

3.0

成年後見制度って初めて知った。



いくら肉親であっても
許せないことってあるよね。


こんな父だからお母さんは離婚したのかな?


「毒親」まさにその言葉が浮かんだ。



解決したのはつい最近
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.0

惜しい。
とっても惜しい。


原作漫画の独特な雰囲気を
上手に演出していて
とても好感触でした。


配役もたまらん。


でもね
やっぱりあの展開は…



「その時、バトンは…」
の時も思ったけ
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

4.0

タイトルが好み過ぎて
ずっと気になっていた作品。


最近のレンタル・配信は早くて助かるなぁ。
でもこの作品なら劇場で観ても後悔はなかった。


題名が鬱なので
鬱っぽい展開かな?と
心して観てたけど
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スピード2(1997年製作の映画)

2.0

やっぱり相手はキアヌじゃないと…

1がヒットしたのは
展開のスピード感や爽快アクションは勿論のこと
キアヌとサンドラブロックが最高にカッコよかったからだと思うんだよね。


だからキアヌ降板した時点
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スピード(1994年製作の映画)

5.0

キアヌリーヴスとサンドラブロックの出世作。


タイトル通り超早いスピードで
話が展開していく
爽快アクション映画。

当時の自分には珍しくて
新鮮でハマったなぁ。


曲も好きでサウンドトラックも借
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映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

4.0

前半のはっちゃけっぷりと
後半の怒涛の展開。


やっぱり映画のクレヨンしんちゃんは泣けます。


子どもの自由な落書きによって
成り立っている王国。

落書きの激減によって王国の存続危機に!!
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.0

泣いた。
悔しくて泣いた。


原作ファンからしたら
この作品は原作レイプでしかない。


そう思ってしまうくらい
内容が陳腐になっていて
もうかなりガッカリした。



勿論この話でも納得する人は居
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罪の声(2020年製作の映画)

3.5

グリコ事件を大胆にアレンジした作品。


本当にこんな顛末だったのでは?と
説得力がある話だった。


でもどんな理由であれ
子どもを利用してはいけない。


どれだけ信念があったとしても
子どもを利
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

「ただいま」
「お帰りなさい」
この言葉を言い合えるのが
一番幸せなことなのかもしれない。

9.11
昨日起こった電車内の事件

突然大切な人の身に
何が起こっても不思議じゃない世の中。


悲惨な
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ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009年製作の映画)

2.5

私、大森監督苦手だわ。


全体的に暗くて鬱っぽい。
観た後考えさせられるわけでもなく
なぜか何も残らない。


暗いのに何も余韻が残らない映画ってなんぞ!?


このジュンタと…も、なんやねんってな
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.5

ダイエットの為に友達と観たのに
なんてこったい
観た後無性にマックが食べたくなった。


特別美味しいわけではないのに
なぜか定期的にあの味を求めちゃうんだよね。


ヤバい粉末が入ってるって
言われ
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ビッグ(1988年製作の映画)

3.5

言わずと知れた名作。


見た目は大人
頭脳は子ども
逆コナンバージョンになった主人公の
ちょっぴりほろ苦い大人なお話。


トムハンクスが当たり役で
本当に子どもに見えるのが凄い。
 

アイデアも
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.5

ショーシャンクとはまた違った
刑務所内での話。


3時間という超大作だけど
あっという間に時間が過ぎる
とても面白い。


人っていうやつは…


最後の皮肉たっぷりのユーモアが
なんともスティーブ
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ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

3.0

旦那が「あれ?俺が観たかったやつと違ったかな?」て言う程
前半と後半でかなりガラッと話が変わる作品。


こういう作品、好物です。


でもなんだかハチャメチャ過ぎて
もう少しシンプルにまとめられなか
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.5

ゾンビから見た世界。


昔「コリン」というインディーズ映画でもゾンビの視点で描かれていたけど
全然違う。

こちらの方がユーモアもあって
面白かった。


人間に恋するゾンビ。



ゾンビもこんな
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半分処女とゼロ男(2011年製作の映画)

3.0

額に浮かび上がった数字は何を意味するのか…

記憶喪失になった主人公が
童貞を卒業する為に奮起する序盤。

掴みはOK。


でも徐々に失速していくのがとても残念。


そして1番残念なのは
つぐみが
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スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

3.5

勝手に1と同じような作品かな?て思ってたらちょっと違った視点から養鶏場の闇(?)を描いた作品だった。


放し飼いとは…

ヘルシーとは…


実際ショップを期間限定開くのも凄い。



ヘルシーに見
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のんちゃんのり弁(2009年製作の映画)

3.5

こういうのほほーんとした映画
私好物です。


どんな時も前向きで
子どもを沢山愛している
そんな主人公に元気貰った。


「食」を取り扱ってる映画に
ハズレは少ない気がするなぁ。