朝湯さんの映画レビュー・感想・評価

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悪は存在しない(2023年製作の映画)

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音楽なので劇場のいい音で聴くの気持ちいい。フェードアウトせず突然切られる。
自然音もなんというかことさらに美しくフィルターのかかっていないフラットな録音に感じた。
いろいろな二項対立が軸をずらして展開
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マンティコア 怪物(2022年製作の映画)

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宣伝とタイトルで怪物ものと思っていたがセリフ少なめの良質なヨーロッパのヒューマン映画という趣きで自分の好きなタイプだった。ポスターがミスリーディング過ぎる。海外版のポスターが正しいテイスト

撮影が長
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サントメール ある被告(2022年製作の映画)

4.3

王国、落下の解剖学と接続のある作品ということで見た。映画館で見たかった!
強度が持続して落ちない。抑えられた演出

宣伝を見てた時から黒人女性で可哀想な犯罪者とステレオタイプに予想していたがインテリで
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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パルムドールは映画館で見ておきたかったので自分には合わないとは思いつつ鑑賞
法廷劇、会話劇なのでその感覚は正しかった
冒頭のボールが落ちるショット、犬目線で低い移動ショットなどおもしろかった。あとは高
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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ニューヨーク行って観光客しかいない遊覧船乗りたい。海が近いのがいい。
地下鉄のショット、車外のも車内手すりもよかった。
ファーストカウのジョンマガロ、とようやくエンドクレジットで気づく。背が低い。
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ビジュアルから静謐な物語を想像していたがのっけのタイトルビジュアルから裏切られた。
冒頭10分だけのモスクワインテリコミュニティ。
列車の狭さが伝わる揺れながら車内通路とコンパートメントの行き来の長回
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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

窓枠ショット!
最初のドーナツを窓枠に置いて渡すシーン、窓枠再会シーン

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