どうかと思う!と何度も思うが、それを差し引く六花のかわいさが見事。かわいい。
色々な童話をパロディしている。
エキセントリック。エキセントリックすぎて気づいたら寝てたほど。
もう少し映画知識をつけて臨んだら楽しめるのかもしれない。
ストーリーはあってないようなもので、ちょっと消化不良を感じた。
ただ少女たちのあどけなさと純真さに心を緩められない透明な圧迫感がある。
息が詰まっていつホラーやサスペンスに切り替わってもおかしくない>>続きを読む
日本じゃない日本。
なので色々前提が違っても気にしない。
外人はこういうのを日本だとイメージしてるのかなぁ等と考えながら見ると面白い。
雨に濡れた白い椿のようなどこか悲しい女性達の美しさは必見。彩度が>>続きを読む
派手な演出とえげつない皮肉でコーティングされているけれど中に隠されているのは家族愛。
じんわり蕩けるくらいのさじ加減なので子供と大人、見る年齢によって捉え方が変わりそう。
2012年の傑作。
愛と誠のキャスティングがはまり役。
一見茶化しているかのように見えるかもしれないが原作への敬意を忘れていない、むしろしっかりと描いていると私は感じた。
それでも怒りたい原作ファン>>続きを読む
冒頭の時を遡るシーンだけで一見の価値有り。
普通に喋る箇所は一言二言であとはずっとミュージカル。どの歌も素晴らしい。
煌びやかさと重厚感と、その隙間を縫うように紡がれる繊細な感情が美しい。
どのシーンでとめても絵画を切り取ったかのような上品で停滞した雰囲気。フェルメールの霞がかった、水分を含んだような仄明るく柔らかな光を巧みに表現していた。
小さい頃にみた。
レックスがかわいくて自分のところにも来てほしいと思った記憶がある。
かなり記憶が飛んでいるのでスコアはなし。
主人公、ヒロインどちらもとびきりかわいくキュート。
色あせない王道ラブストーリー。
ピンクのシャンパンの泡みたいな映画。
DCには明るくないが、予告に引かれ観賞。
期待より面白く、爽快感があった。
またヒーロー、ヴィランに詳しくなくとも楽しめた。
上映時間が85分なのが疲れずくどくなく良い。
説明の少なさや突拍子のなさは>>続きを読む