さばのみぞれにさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

2022ベスト
ジブリへの圧倒的なリスペクトを感じた
言いたいこと詰め込まれてた、全てのシーンに意味がある…
デザインされた映画だった

ホームワーク(1989年製作の映画)

2.7

ドキュメンタリーには撮る側、撮られる側の間の信頼関係が不可欠だと思う。対等でないインタビューには慣れない。質より量を取ったのだろうが、ドキュメンタリーに関しては量より質だと思う。

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

どう考えたって自分ごとに捉えきれない。
「これがワンルームボロアパートで起きるとしたら、普通すぎますよね」って藤原さんは言ってたけど、絶対ワンルームボロアパートで起きた方がよかった。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.5

舞台の上の佐々木は佐々木なのか。
舞台の上のユウジはユウジなのか。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.7

小説読んでたので流し目に見てましたが、なるほど鳥葬のシーンにこんなに最適な場所があったのか!と感動。まほろペアが出てたのも胸熱。

中村屋酒店の兄弟(2019年製作の映画)

4.2

若手なのに若手らしくないというか、年季の入った新しさとあたたかさがあった。
田舎にある実家と姉に想いを馳せた。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.7

何がしたい?と言われた時、料理したいと思えたの、すごいことだよ本当に…
味わからない、何も美味しくない、わかるぅ〜🥹

空白(2021年製作の映画)

3.8

人間には多面性があることをひしひしと感じる。
釘付けになってお風呂冷めた。

his(2020年製作の映画)

4.0

ナギサが着てる服がどことなく好きだった

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

子役の女の子、演技うますぎる、賢過ぎる、全部をわかってる。
ストーリーもとても良かった。
どちらに育ててもらうのが子供にとって最善なのか、わたしたち視聴者が主観的に考えてしまうところにまだまだ甘さがあ
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