さばのみぞれにさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.6

健太郎の歩き方まで童貞っぽさを研究され尽くしてたのめちゃくちゃ面白かったな

影裏(2020年製作の映画)

3.0

マヨビームの無い一平ちゃんみたいな味だった。

任侠学園(2019年製作の映画)

3.9

こういうの好きー!
頭使わないでサラッと観れる、ブラックコメディ映画🎦

ツナグ(2012年製作の映画)

3.2

会うも会わないも後悔するもしないも自分で決めたい

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.5

坂口健太郎、なにかとサイコパス役充てられるのね…

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.8

誰がなんと言おうと父親が悪い!でもいい脚本でした。演技者の想像力が試される映画。

あん(2015年製作の映画)

4.2

儚い命、どう使い切るか。
一つのことを黙々と50年も続けることなんて私にはできないな。
全てが砂漠化した価値の尺度がないところで、小さな幸せを自分の価値として生きていきたい。
ひだまりの中で粛々と天に
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自虐の詩(2007年製作の映画)

3.6

人生には幸も不幸もないのかもしれない、か…

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

うーん、、!重松清原作とはいえ、コンセプトが絞りきれてなかったような。
ファミレス、正しさと優しさ、味噌汁、離婚届、弁当、料理、不倫、吉田拓郎、優柔不断、etc…
小説ならではの散文的な伏線の良さが、
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.8

こういうお祭り、派手にやればなんでもいい!やったれ!って感じで身内感強くて馴染める人には馴染めるし、その逆はまた然り。
「都会人が…」「余所者が…」と言う街ほど、狭いコミュニティの中で全てが完結してる
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.7

この映画を見てからシナモンロールめっちゃ食べたい気持ちが続く。。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

葛藤、愛するこころ。
小学生の時よく見てたけど、今見るのじゃ全然違う意味合いをもつ。素敵な作品。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

同棲を3日前から始めた。

私は『いつかくる別れ』を胸のどこかに抱きながら生きている。
彼は『私との幸せの現状維持』を謳って生きている。

2人で棲むことへの、『後に引けなさ』とでもいうのか、そういう
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

みんなリアルクイーンによく似てて、キャスティングにとんでもない時間とお金かけてそうだなと思いました。

太陽の墓場(1960年製作の映画)

3.8

ただ狭いだけのコミュニティの中で戦争後の不満を互いにぶつけ合い、これから先の暗闇の中に輝く一抹の光だけを手繰り寄せようとしている人々。

その光は本当に見えているのか?
光だと信じている自分に満足した
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BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

3.8

人は命の限りを知ると感情が良くも悪くも爆発的になるんだろう

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.8

終始、うーとか あーとか んーとか言ってた。

ほんとに好きな人は何もかも例外になるってほんとそう、そんな人に出会えるって幸せだし常に不安で残酷。

AV見させられてるみたいな気分だった。
いや普通に
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

差別、差別、差別、これが世界のやり方か。

こんなにも誠実なカップルの間で育てられたら、私はきっともっと素敵な人間になれていたのかも。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.2

ステキ!ステキ!ステキ!ほんとにステキな映画だったな〜!

彼と見に行って、よかったね〜と言いながら夜風に当たっていい気分。なんとなく映画のヨーロピアン調な世界の中に取り残されたようで、自然と近くのイ
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.2

家族連れに囲まれて渋谷にて単独鑑賞。

のび太、相変わらずの頑固さ。よしよし。いいぞ。ストーリーの中で予測できなかったのは、なんだっけ、あのなんとかレプリカみたいな器械をのび太が落としてそれが島になっ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

徹夜明けの朝、ふと思い立った様に鑑賞。

ジョーカーが母親を殺すシーンで地震が起きた。家とともにジョーカーの腕が震えた。文字通り震え上がった。こんなことってあるんだな。

ほぼ完璧と言っていいほどの作
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テッド(2012年製作の映画)

3.3

数年ぶりに2回目の観覧。
日本語吹き替えじゃなくて今回は英語で。
テッドかわいいね〜私は好きよ。

サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.3

いやーこわかった。全然ミステリーじゃないやん。ホラーやん。しかもエンディング悲しすぎて気持ちが晴れなかった。そんなこと思いつつ観終わった朝の6時過ぎ。

子役の子の謎めいた雰囲気が最高に怖かった、良い
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失くした体(2019年製作の映画)

2.8

そ、それからがみたいんですけれどモ、、、となった。まあこんなもんか。絵の調子は好きでした。なんだかなぁ。主人公の不運っぷりがすごい。
あと、脇見運転とか稼働しっぱなしの切断器具とかそういう系に気をつけ
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

いい映画だとは思う。感情がきちんと伝わってくる。ああそういう気持ちにもなるよね、わたしでもそう感じると思うな、そんな感じの共感を呼ぶ映画。

こういう女の子いるよね、バンドマンにめちゃくちゃ好かれる奉
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