あまんださんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ホリデイ・イン・ザ・ワイルド(2019年製作の映画)

3.0

クリスマス映画3本目。

一般的にはセレブと言われるような生活を送っているケイトが、アフリカへ行って自分らしさを取り戻すストーリー。若干ありきたりな感じはあるけど、ファンタジーすぎず、大人なラブストー
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クリスマス・カレンダー(2018年製作の映画)

3.4

クリスマス映画2本目。

結末は分かりやすいけど、クリスマス映画だから許しちゃう!
クリスマスもアドベントカレンダーも好きだから、アドベントカレンダーが鍵になるストーリー展開は良かった。

アビーとジ
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

12分のショートフィルム。

短編だからこそ、より心に響くと感じる作品。スケッチや水彩画のようなタッチで柔らかい印象があるから、衝撃は大きい。
タイトルの意味がわかったときが辛い。ギュッと掴まれる感覚
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.9

今年のクリスマス映画はじめ。

エミリア・クラークが可愛すぎる。コヴェント・ガーデンもリージェント・ストリートもクリスマスデコレーションが可愛くて気分が上がる。

お芝居は素晴らしいのだけど、思わず『
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キャッツ(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

正直、どうしてこうなった感が強い。
劇団四季版が大好きで、詩集も持っているので、フラットな評価はできないと思うけれど、もし自分がこれを初見で見たとしたら理解できたのか?と疑問も残った。

良かったのは
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レゴハウス: 究極のブロックの家(2018年製作の映画)

3.5

レゴ・ハウスができるまでのドキュメンタリー。

レゴへの想いや、子どもたちへのメッセージが込められたハウスがどのように作られたかが、インタビューも含めてまとめられている。関わる人全員楽しそうで、素敵だ
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究極のハピネスを求めて(2017年製作の映画)

3.7

旅に出たい、と思うこと間違いなし。

スクールバスを改造して、北米から中南米へと自由に旅をするふたりと1匹。
現地での交流もトラブルも、旅の醍醐味である。

「究極のハピネス」を求めて理想を描き旅をし
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ファイナル・イヤー: 政権最後の一年(2017年製作の映画)

3.7

オバマ元大統領の任期最後の1年間のドキュメンタリー。

途中、ながら見してしまったのだけど、どんな人たちと、どんな想いで、どんな問題と立ち向かっていたのかがわかる作品。
本人よりも、目となり耳となり手
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A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

2.7

コーヒー飲めないので、わからない部分もあったけど、生産者周りの取り組みとか普段は見えない部分が多くて面白かった。

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

アダム・ドライバー演じるバス運転手の7日間を描く。
毎日同じように思えるけれど、毎日が新しいということに気づかされる。パターソンの作る詩を織り交ぜながら、ゆったりとじっくりと味わっていくような感覚にな
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

4.0

役者みんな素敵。美術も衣装も良い。

サム・クラフリンのマイクロフトも嫌なやつだけど、完全には憎めない。シャーロックのヘンリー・カヴィルは、変わり者要素弱めな感じだけど、もしかしたら私的No.1イケメ
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.0

前にも観たことあるけど、久しぶりに。
セリーヌのセリフがとても良いんですよね。女性としてとても共感できる。

あとは、ただただイーサン・ホークがかっこいい。

チェルシーが考える: 私と白人特権(2019年製作の映画)

3.7

黒人迫害・差別の歴史から、現代社会における人種差別や白人特権について、チェルシーがインタビューや議論を通して考える。

もう少し深く突っ込んでほしいとも思わなくはない。明確な答えを出す番組ではないとし
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アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

3.8

めちゃめちゃかっこいい。
ファッションとの向き合い方だけじゃなくて、生き方そのもの、言葉に魅了される。

トランスジェンダーとハリウッド: 過去、現在、そして(2020年製作の映画)

4.5

とてもとても良かった。
"POSE"観ているところなので、その出演者のインタビューも入っていたのは嬉しい。
ここ最近の作品や"POSE"までの道のり・歴史を理解した上で、改めて作品を観直したら見方が変
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マイ・ストーリー(2020年製作の映画)

4.5

とてもパワーを得られるドキュメンタリー。著書はまだ読めていないけれども、ミシェル・オバマの言葉ひとつひとつが背中を押してくれるように思う。
出版ツアーの様子を追いかけながら、周囲の人との関わり方、周囲
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.6

なんとなく聞いたことがあったり、知っていると思っていたことでも、それは問題の本質まで辿り着いていなくて。
だから、こういう形で学ぶことができて本当に良かったと思う。

本作に関して、デュヴァネイ監督と
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.4

すみっこ、あなどれない。
良い作品と聞いていたけど、想像以上だった!

エンディングに向けての展開が泣ける…!
どのすみっこたちも可愛くて癒される…!
ちゃんと冒頭で、すみっこたちの紹介があるのが嬉し
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キャッツ(1998年製作の映画)

4.5

限定配信で。

四季は何度も観てるけど、1998年映画版は衣装のインパクトで手を出せず…ついに観ました!(最新の映画版は観てない笑)

やっぱりCats最高だな〜ALWの楽曲素晴らしいな〜と思った2時
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ナショナル・シアター・ライヴ 2015「フランケンシュタイン」(2011年製作の映画)

4.1

Youtube配信にて。

ベネ怪物を先に鑑賞。あとからミラー怪物。

まずはセットがすごい。
このセット面白すぎる…!これは生で観て、体感したい。

配役としては、ミラー怪物・ベネビクターの方が好き
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アンドリュー・ロイド=ウェバー ラヴ・ネヴァー・ダイズ(2011年製作の映画)

3.6

期間限定配信。
実は観たことなかったので。

WEオリジナル公演の後、演出が変わってからのオーストラリア版。

グスタフかわいすぎる&歌うますぎ。優勝。
ファントムもラウルも、どんどん怖くなっていく…
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ジーザス・クライスト=スーパースター アリーナツアー(2012年製作の映画)

3.8

期間限定配信にて。
四季で鑑賞済みなのだけど、記憶をたどりながら…。

現代風のセット・衣装だけど、こんなに違和感なく観れるとは…。よりメッセージ性が強くなる気がする。
あと、このセットで十字架どうす
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ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート(1999年製作の映画)

3.3

期間限定配信にて。
数年前の来日公演を観劇しているのだけど、演出が違うところがあるなあと。
来日公演で初見だったので、圧倒されて細かいところ全然覚えてないことが判明しました…😅

楽曲がキャッチーでロ
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ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.0

金曜レイトショーにて配信されていたものを鑑賞。
とても久しぶりに観たから、かなり忘れている部分もあった…。
こうやって見ると、結構ピーターパンの表情とか怖いですね。

アニメーションのクオリティとか、
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セブン(1995年製作の映画)

4.3

結局犯罪映画に戻ってきた。そういえば観てないなと思って。

七つの大罪、ダンテの神曲…。
なんだか最近観た作品と共通点が…。
改めて、犯罪映画でよく扱われるテーマなんだな…と感じる。そこまでガッツリで
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.0

みんなめっちゃ若いー!!
女子の陰口って、ほんとここまで行くと怖い…リアルにあるんだろうな…って思っちゃった。
さすがに、ここまでバチバチな派閥とか経験したことないよ…

ケイティのバックグラウンドが
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エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.2

頭脳戦な感じが好みだった。
CIA系だとアクションもっと多めな印象だけど、個人的にはそこまで気にならなかったかな。
若干前半の設定飛ばしてるな〜って感じはあったけど…。んーでもやっぱ一応必要なのよね、
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.7

暗号繋がりでこちらを。
そんな軽い気持ちで見たら、めっちゃ頭使った…

相変わらず癖の強いというか、難しい性格の役を演じるのが上手いカンバーバッチ。むしろ普通の人間を演じたら違和感なんじゃないか…とい
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.4

ここまで一気見!
うーん、これは全2作に比べて宗教美術歴史要素少ないのかな。
謎解き自体は面白かったけど、途中から普通の犯罪ドラマぽくなってしまった。
幻覚シーンとかは全2作になかったので、新しい要素
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.6

『ダ・ヴィンチ・コード』鑑賞後続けてこちらも。
前作よりアクションが激しく。
宗教要素が強めだったのかな?あと、もっと人間にフォーカスされてたような印象。

ユアン・マクレガー好きなので嬉しい。
この
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.3

今更ながら鑑賞…。
宗教史、美術史難しい…でも面白い!
もっとちゃんと宗教史やっておけばよかった。

暗号とか、秘密結社とか、犯罪捜査とか、そういうの好きな人には楽しくて仕方ない作品。
謎解き好きなの
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

2.5

リリー・コリンズかわいい。
アーミー・ハマーかっこいい。
この2人を愛でるための作品といっても良い。

ストーリーも映像も良いのだけど、なんとなく物足りない感じ…
強い女性像でもあるし、仲間の絆とかも
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