きんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

トト・ザ・ヒーロー(1991年製作の映画)

4.5

同じ監督なだけあってミスターノーバディと近いものを感じる
人生の選択、比較、妄想、すれ違い、、etc..
他にも共通項はあるけど監督は近親相姦的なのも好き?なのかな

しかしほんとにセンスの塊です。面
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(2006年製作の映画)

4.7

ハイセンス‼️カメラワークの勉強になります

クール・ランニング(1993年製作の映画)

4.0

内容は少年ジャンプ的な王道ストーリーだけど
ジャマイカの人や風景がカラッとした爽やかさと軽快さを出していて
色合いとか服もお洒落!
ササっと見やすい〜おもしろかったです

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

5.0

おもしろすぎ!!
内容も十分おもしろいけど
まず映像としてかっこよすぎ
ニンマリしちゃうオマージュとか、ただひたすら全てがハイセンス!
ただ一つの難点はジャケットがあんまおもんなさそうなとこ!

ブレードランナー ブラックアウト 2022(2017年製作の映画)

4.0

渡辺監督最高!ありがとう!
なぜ青葉市子が声優に抜擢されたかは謎ですが、いい雰囲気だったと思います。
たった15分のアニメーションだけど制作者たちの作品への愛と熱量を感じられて観る側も嬉しくなります。
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コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

4.7

ヒョンビンヒョンビンヒョンビンヒョンビンヒョンビン😭😭😭😭😭😭
映画の内容は置いといてヒョンビンの一挙一動にかっこいいって呟いてしまう

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

面白かったあ〜…
安易に銃とか使わず、アイデアで戦っていくのが良い

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.2

金髪水色服親子のお母さんの目がずっとバキバキなのが良かった

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

ブラックホールに(宇宙服着てるとはいえ)ほぼ生身の人間が落ちたらどうなるんだろう、むしろ落ちてみたいってずっと思ってたのでそれが見れて嬉しい
IMAXで見たかったな

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

悲しい…いろんな者たちの思いを受け止めるとなんも言えない…正解が分からない…

ホログラムのジョイが体を借りて関係をもつ場面で、悲しいなって呟いたら
一緒に見てた母親は「でも意識は人間だからいいんじゃ
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.6

まあ…夏ですからね…
浮き足立っちゃいますよね…
さすがに最後のハゲ男にはキショキショのキショでしたが…

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

最高も最高、超最高。
美女の片足がゾンビに喰いちぎられて、義足代わりにマシンガンっていう設定とヴィジュアルからもう最高。
細かいとかは気にしたら負け。脳死で見るもの。あと普通に子供と犬が死ぬ。
でも細
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

今の時代、ロックが前より売れなくなった時代でビートルズの曲ってヒットするのか?という素朴な疑問と
オアシスは分かるけど、コーラやタバコ、ハリーポッターが消える理由がいまいち分からなかった。
ご都合主義
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

え〜自業自得じゃん〜〜!!という気持ち
監督がホラーじゃなくて恋愛映画だって言ってたのがとても腑に落ちた
怖さで言うとヘレディタリーのほうが100倍こわい

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

最初のTENETって出てくるときのシーンがカッコいい!

Helpless(1996年製作の映画)

3.9

エネルギッシュだけど淡々として、
ピリピリして肌に刺さる

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

5.0

全ショット切り取ってポスターにして家に飾りたい
もしロボットがオーガズムを感じるとああなるのか

ビートルジュース(1988年製作の映画)

2.9

普段映画を見るときは字幕派だけど、
これは絶対に吹き替えで見るべき。
西川のりおのムチャクチャ感が最高

エル・トポ(1970年製作の映画)

4.2

映像がドチャメチャにかっこいい
意味なんて深く追求するもんじゃない

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

迫りくる敵をどうやって殺そうか会議、盛り上がったんだろうな。
しかし、まだ終わらんのかーーい!!
まあでも次は初心に戻ってまたブチギレモードで全面戦争が見られるのであれば少し楽しみかなって感じ

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.7

リンチだと思ってかまえて見てたら意外とシンプル、そしてわかりやすいハッピーエンド

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.3

イーサンハントが簡単に殴られて、肉弾戦が少ないのが逆にいい

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.0

窓から差し込む弱々しい光、街中のネオンの光、部屋の中の電飾の光、と光の使い方とそれに対する暗闇がいちいち最高。
そしてそれを劇場で見られたのでもっと最高。

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

3.7

ワンショットにいっぱい人がいるのと、それぞれのオーバーなリアクション、表情が良い
いいね

ホドロフスキーのサイコマジック(2019年製作の映画)

3.9

フロイトは無意識下にあるトラウマをオートマティスムであぶり出し、
ホドロフスキーはサイコマジック(芸術)によってあぶり出し、それらからの解脱を試みる。
これを見て思ったのはカルトとセラピーは紙一重。
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アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

3.9

シークエンスとシークエンスのつながりや意味なんてないのに、むしろそれが一番のメッセージ(アンチ"映画")なのに、人間は無意識に意味を求めてしまう…
意味なんかないし、意味がわからなくて当然…良いですと
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