全体を通して演出があまり好みではなかったが、岡山天音や仲野太賀を初めとした役者陣は素晴らしかった。個人的には、ツチヤタカユキの修学旅行のエピソードが大好きすぎて時々思い出したりしていたので、この映画関>>続きを読む
邦画感のある演出が若干気になったが、それ以上に石田ゆり子の魅力やクラッシックギターの美しい音色、ストーリーの素晴らしさがあった。未来が過去を変えているという素敵な考え方は、今後の自分の人生を少し変えて>>続きを読む
杉咲花の演技力が凄まじかった。「街の上で」の大ファンなので、若葉竜也と中田青渚の組み合わせにグッときたが、それどころではないぐらい物語に引き込まれた。つらい、とは少し違う不思議な感情で胸がいっぱいです>>続きを読む
エセ坂元裕二が書いたのかと思うほど、坂元裕二節が変に薄く、正直そんなに楽しめなかった。坂元裕二が書きそうな台詞は沢山あったが、どれも「坂元裕二が書きそうな台詞」でしかなかった。吉沢亮は確かにカッコよか>>続きを読む
本当に大好きで大切な原作が映画化されると知って少し不安だったが、この映画も大切なものになった。原作から削っている部分も多くあったが、2時間程度の映画として上手くまとまっていたと思う。俳優さんの演技がと>>続きを読む
いつか観よう、いつか観ようと思っていた映画をようやく観れた、最高だった。定期的に観返したい、人生ベスト級の映画に出会えた。
オタクの妄想であり、夢だと勝手に感じた。未だにエヴァンゲリオンを観たことがないが、きっとこういう話なのだろうとなんとなく想像する。
びっくりするほどつまらなかった。何となく読める展開、ひどい脚本/演出、これまで観た映画の中でもワースト1位かもしれない。最後まで頑張った観たが、全カットつまらなかった、もはや音楽までつまらなかった。日>>続きを読む
ラストレターにはラストレターの良さがあるが、本作の方が話の良さが際立つ構成だったと思う。
岩井俊二を観に行ったら、岩井俊二が出てきた、という感じです。岩井俊二作品は映画館で観るに尽きると思います。
これまで観てきた映画の中で、断トツにつまらない、と感じてしまった。