Shihoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

僕はラジオ(2003年製作の映画)

4.1

こんな素敵な話が実話なのか…
コーチ・ジョーンズに「正しいこと」を行い、「大切なもの」を見極めることの尊さを学んだ
どんな「人」に出逢うかってほんと大事

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.8

復活上映してて映画館で観れた
とりあえずレオ様の演技が桁外れすぎる、、

グレイプ家を中心に複雑な心情が繊細かつ丁寧に描かれていて、観終わる頃には優しくてどこか切ない気持ちになる
家族は自分の大切な存
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.2

マスカレードホテルの方がおもろかった記憶
いいホテル泊まりたいな〜

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.3

気持ち悪い映画だなと思いながらどんどんくせになってた
これは濱田岳と水川あさみにしかできないな

メメント(2000年製作の映画)

3.7

なるほど…!……?て感じ
ノーラン手法分かっててもついてけない、観終わったあと頭がぽわんとする
記憶って曖昧で不確実だからこそよりどころになったり脅威になったり、怖〜

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.2

もはやよく分からなかった(笑)
三浦春馬も竹内結子もいない…😭けどジェシーとスタアは存在してたありがとう

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.6

楽しい映画!
とんかつ×DJ×北村匠海いいね、キャスト素晴らしい
円山町のとんかつ屋ってのもまたいい渋谷カルチャー〜!!
とんかつ食べ行きたい

極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)

3.1

こういうしょーもないの定期的に観たくなる
玉木宏がかっこいいですありがとう

南極料理人(2009年製作の映画)

3.9

南極で生活するおじさん8人の話、なんて平和なんだほっこり〜
閉鎖的かつ過酷な空間で、食を中心に些細なことに楽しみを見出してる姿を見て元気を貰える
こんな生活ならしてみたい

あと堺雅人てこんなかっこよ
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.5

この作品のテーマは愛>名誉だったけど、正解はそれに限らず
生きてたら戻りたい過去もやり直したい過去もたくさんあるけど、過去の選択を肯定するためにこれからも自分にとって最善の選択をしていきたい

あとテ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

2.6

撮り方とか色彩とか全体の雰囲気は好き
テーマとしてはかなりいろんな要素が盛り込まれているんだろうけど、異食シーンが痛々しくて薄目でしか観れない、、

デス・レース(2008年製作の映画)

3.2

みんな大好きジェイソンステイサムのカーチェイス劇
いろんな意味でスピード感すごい

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.4

毎回最後のダー子の言葉が好きで観てるまである(以下、備忘)
本当の高貴とはなんだろう
生まれも育ちも貧富も関係ない
ただ誰かの幸せをひたすら思うこと
その純真さだけが奇跡を起こす
そう
きっとこの世界
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.2

ヤンキー漫画×OLの発想おもろいけど、風刺とかではなくシンプルに喧嘩するやつだった(笑)
バカリズムってOL経験ある?

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.6

なんとなく青年たちのきらきら青春ドキュメンタリーかなと思って見始めたけど全然違った
貧困、教育格差、差別、家庭環境の呪縛からなかなか抜け出すことのできない苦しみや葛藤が等身大に描かれてて、「行き止まり
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ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

5.0

良則さんがあまりにも素敵すぎる…
泣きすぎて目腫れた
これ多分2023年で観る映画の中でベスト1かもな(128作目時点)

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

5.0

アルツハイマー認知症や加齢性難聴の祖父母とそれを介護している父母の姿に重なってリアルすぎてしんどい…
そしてそこに存在している確かな家族愛に何度も泣いた…
かなり重厚感のあるしんどいテーマだけど観て本
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ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.2

アクション映画にあんま恋愛シーンいらない派なのでそこのポイント高い

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

変な夢を客観的に見てるようで、気を抜いたら何を見させられてるんだっけ?となる
観た人に委ねる系かとも思うけどそれにしては難関すぎて、宮崎駿ワールドを魅せつけられたような、もはや宮崎駿の宮崎駿による宮崎
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.6

めっちゃくちゃおもろい!もう大好きすぎるこういう映画!
低予算でここまで満足度の高い映画を作れるのほんとすごい、、
何度も繰り返される2分間もテンポがよくて飽きがこずに声出して笑ったし、ループ脱出のた
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.1

今泉監督って素朴でかわいい女の子のキャンティングセンスがすごい
そしてむしろ長回しが心地良いと思う作品が多い

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

2.6

カップルとか結婚はある程度双方の好意と同意の上で成り立ってるけど、友情は定義が難しい
どこまでいっても確信のないままで、もしかしたら一方的な想いかもしれないし、環境が変われば移ろいゆく不確定なもの
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告白(2010年製作の映画)

2.7

小学生の時に原作を読んだ時はもっと恐ろしくて衝撃を受けた記憶があるんだけど、映像化は微妙だった、、
もっと淡々と描いて欲しかった、、

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.5

アルパチーノかっこよ〜
社会で生きてると長いものに巻かれたり多数派の意見に合わせることが”大人”であると評価されることもあるけど、可能な限り自分の良心と信念を貫きたい
そしてその決断を真っ当に評価して
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.4

統合失調症とは何か、少しでも知れたしもっとちゃんと知りたいと思った
この病気の苦しみを完全に理解することは出来ないけど、自分の弱みや欠点を理解して、愛する人を信じてさらけ出すことは人間として尊いことだ
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.6

前半なんか特に分かる〜!の連続
後半は共感出来たり出来なかったりだけど、自分以外の誰かとちゃんと向き合おうと頑張るみつ子が愛おしい

”A”=自己愛だと思った
Aは歳を重ねるにつれてどんどん育っていっ
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

4.8

めっちゃくちゃおもろいやっぱバカリは天才
三谷幸喜作品ぽいシチュエーションコメディとバカリらしいあるあるの散りばめ方が最高に楽しい!

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.1

雰囲気おしゃれでかわいいけど、終始子守唄すぎて何度も寝かけた…
ただラストシーンが美しくて切なくて最後まで観てよかった

キング・オブ・スタテンアイランド(2020年製作の映画)

3.7

ピート・デヴィットソンの半自伝なんだ…!
新たな人たちとの出会いを通してモラトリアムを脱していく姿と徐々に変化する周囲との関係性に心がジーンと温まる
家庭外の親の話ってなかなか聞く機会ないけど、評価さ
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