しらすさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

しらす

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魔法使いの弟子(2010年製作の映画)

3.1

見た気がする。
最後の戦闘シーンだけ覚えてるような気がする。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.4

難しくてよく分からんかった。
とりあえず、サスペンスとヒロインの恋愛感情が交錯する話。
作業用ムービーとして見るもんじゃない。

海を感じる時(2014年製作の映画)

3.2

主人公の心理描写がイマイチ理解出来ない。ちぐはぐだけど、何と無く気持ちは分かるような気がする。寂しいが故に気持ちを埋めて欲しいような、そんな感じ。その人に固執する必要は無いのに、この人に分かって欲しい>>続きを読む

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.6

一言で表すのは難しいけど、自分がやったことは返ってくるんだと思った。

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.6

服部くんと和葉ちゃんの掛け合いは神。
倉木麻衣のEDも神。
好きが詰まりすぎてた〜〜
服部くんと和葉ちゃんはいつくっ付くんだろうか...両想いなところがもどかしい!!!ニヤケが止まらんかった
見覚えあ
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追憶(2017年製作の映画)

3.4

映画を観て気でも紛らわせようと、観る予定が無かった本作を鑑賞。
ヒューマンドラマだった。人の本質的な痛いところを突いている。
前半が長く、後半は急に終了したイメージ。
なんとなく、この映画をずっと観て
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.6

チューしまくりの、タバコばっかり吸ってる映画。
LGBTや恋愛の心理的描写についても描かれていて、鑑賞中色々と考えさせられた。
エマの青髪時代がかなりよい。
中性的な女性よい。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

前半は主人公の生い立ちや過程が丁寧に描写されているため、長く感じた。
後半は凝縮されている感じ。
結果に繋がる過程をもう少し見たかった。
10分間隔くらいで感動要素が襲ってくる。久々に良い涙を流したと
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河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

3.8

あんまり覚えてないけど、かなり泣いた記憶がある。
また観たいなあ

劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムランド大冒険(2001年製作の映画)

2.8

ゴジラと同時公開したハムちゃん。
お父さん曰く、当時の私はゴジラが怖くてハムちゃんだけ観て帰ったらしい。
若いなあ

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

オトンがオカンに借りてきた映画を拝借して鑑賞。
実話がモデルということに加えて、ご近所さんの関係性が妙に生々しくて気持ち悪かった。
演技が表面的だったのが少し違和感。
犯人や生き残った妹さんの心理的描
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

観た(気がする)。
可愛いカバーとは裏腹に、性犯罪がきっかけで主人公が亡くなったところから始まるという、なかなかに重いテーマ設定。
本も映画も面白かった(気がする)。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

視聴開始から終了まで、見入ってしまうほど面白かった。大友さんの世界観が凄すぎて唖然とする...

内容が濃すぎて、一言では言い尽くせないので、とりあえず見て欲しい。

それと、アホな事を真剣に出来る青
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

【衝撃が強すぎて、自分用のメモも兼ねるので長いです。ご了承下さい。】

視聴後、何とも言えない気持ちだけが残った。

ここ数年でこれ程までに重くのしかかってきた事実及び映画は初めてかもしれない。

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葛城事件(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

家庭のあり方について考えさせられた映画。
誰1人救われなくて、アンハッピーエンドなんだけど、なぜかすっと入ってきた。
人は苦しみ、もがきながら生きていくんだなと。それと、過去の蓄積はいつか自分に返って
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

序盤から中盤あたり、単調で長いイメージだった。
しかし、後半からアクションがド派手で引き込まれた!お母さん役のジョディホスターがキレ者で感心...笑
強いお母さん役をフライトプランでも演じていた気がす
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

狂気の沙汰。男と女の特性を見事に描いている作品。女の人って怖い。
でも、1人の人に執着せず、やることやってさっさと別れればいいのにと思ってしまった。笑
実話が元らしい。
本作の監督さんの作品、まだセブ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映像綺麗!
いい意味で、裏切られた感が満載!笑

罪の余白(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

吉本実憂の悪役っぷりに感服。
目的を達成するために手段を選ばない姿勢は、もはや尊敬するレベル。
母親が普段不在の環境下で、妬みや愛されなかったことが、この性格を作り出したことを想像出来るシーンもしばし
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小さな悪の華(1970年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

悪戯が過ぎた少女達が、気付いたら大ごとになってしまい、後に引くにも引けなくなってしまったお話。
ゴスロリ、レズ感満載。
1900年代の作品なのに、メニュー画面とか表紙がかなり現代的でお洒落。
映像は年
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女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

インド映画といえば踊ったり歌ったりすると思っていましたが...
この映画全く踊らないし、歌わない!笑
流石サスペンス映画。笑
とにかく映像が綺麗で切り返しも上手い。
インドの街並みを見ることができ、新
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俺たちに明日はないッス(2008年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

高校生が恋愛や思春期に藻搔く青春映画。
桐生時生や安藤サクラの若かりし頃が拝める。
ノリが男子校っぽくておもろい。
原作は問題作となった「コドモのコドモ」の著者でもある、さそうあきらさん。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっと観れた〜!
金田一耕助が、家庭内連続殺人事件を解決する話。
事件の内容が単一的に見えて、よく考えて構成されている。
ラストで事件の全貌が明らかになった時、糸口が全て繋がってスッキリした。
トリッ
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

大どんでん返し!
個人的には、「シャッターアイランド」的なオチを期待していたが、更にその一歩先をいっていた。
前半はプログラミングの専門用語が頻出するので、知識があるとより面白く観れるかなと思います。
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

単純にかなり面白い!B級映画感満載笑
ギャグ要素一本かと思いきや、まさかのアクションやらサスペンス要素も含まれていて、飽きずに観れる。
かなり命を削って戦ったのに、ラスボスとはまさかの話の説得で終わる
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スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.6

久しぶりに映画らしい映画を観た!
問題が解決したと思ったら次の問題が降りかかるというアクション映画の基本要素を押さえつつ、視聴者を飽きさせない工夫が凝らしてある。
悪役が一貫しておらず、二転三転してい
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Wの悲劇(1984年製作の映画)

4.3

女優としての苦悩や葛藤、生き様を描いた映画。
本映画の薬師丸ひろ子の主題歌が好きで観たけど、かなり良かった!!
私が好きな今敏監督の「パーフェクトブルー」との共通点が多々ある。女優としての葛藤とか。
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先生を流産させる会(2011年製作の映画)

2.9

実話をもとにした作品。淡々と物事が進み、場面がコロコロと変わる。出演者の雰囲気や演技なのか、無機質な印象を受けた。劇中の音楽が、本作のタブーさを更に駆り立てているようで割と好き。元旦から何を見ているん>>続きを読む

東京島(2010年製作の映画)

2.6

閉鎖されたコミュニティで人が狂っていく様を描き切れていなったことが残念。ゆる〜くて全体的にのほほんとしていた。あらゆる要素を盛り込み過ぎて、鑑賞者に伝えたいことの焦点が無意識にずれていってしまったよう>>続きを読む

劇場版 怪談レストラン(2010年製作の映画)

2.4

あまり覚えていない。父と弟と一緒に観に行った気がする。本作のアニメは好きで、よく観ていた。小学生の時「怪談レストランシリーズ」を読破したことを思い出す。子供向けの映画。映画では無くて、アニメの方がしっ>>続きを読む