423さんの映画レビュー・感想・評価

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嵐の中で(2018年製作の映画)

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あんまり合わなかった‥
怖いもの知らずなキッズですね‥
母性はすごい!みたいな事が言いたかったのかしら?
結局どの人生でも主人公って勝ち組じゃんと思ってしまう残念な自分が悪いんだと思います( ;∀;)

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

ちょっとラピュタみたい→なんだこれ→ぐろ→ドーラ?→おいしいの?→なにその身体wなにその名前w→えーなにこのエンドロールwww

ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

人によっては辛くて観れないんじゃないかなと思いました‥。
絶対に恐くなく、楽に、迷惑かけずにできる方法があればな‥と考えることが多くなりました。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

おもしろかったあー!

最初、もっと勢いよくバッサバッサ復讐していくのかな?と思ってて想像と違ったけどほんとにおもしろかったあー!

すぐに忘れて年相応に幸せになる人と、ずっと囚われて戻って来れない人
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

がいこくのひにくをりかいするのはむずかしいなとおもいました。

お祭みたいでたのしかったです。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.5

社会的に強くない立場の人間が、目の前の事に誠実に向き合ってコツコツ生きて、最終的には素敵な夫婦になれたお話。
2人だからこそ良い夫婦になれたのであって、始まりが同じもしくはもっと恋愛的な気持ちがあって
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

自分がいる場所より地下を見つけたと思っても、客観的に見たら地下より地下じゃない?
自分が地下だと見下したところ、実際は自分より高い目線にいる。
どこから見るかによって立場や環境は良くもなるし悪くもなる
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.8

『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』と同じ原作者と観た後で知り嬉しくなりました。
骨格や裸体全部、趣里さんの佇まいがとっても可愛かった。
趣里さんは勝手に震えてろにも少し出ていて、その時から骨格がお人形
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ザ・セル(2000年製作の映画)

3.5

ファンタスティック・プラネットに気付けて楽しかった。
馬の輪切り、どっかで見たなぁと思ったらダミアン・ハーストだ。
他にも色々引用されているみたい。
石岡瑛子さんの衣装がかっこよかったし、ちょっとあり
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.0

長澤まさみさんと言えば、頭の先から爪先まで宝物のように美しくて、神の恵、至宝、美の化身というイメージだったけど、この映画では「関わるとやばいやつ感」が彼女の佇まいやちょっとした仕草に現れていてびっくり>>続きを読む

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.0

エルさんが笑って踊る姿を見るのはまさに眼福だと思いました。
国宝級の美‥ありがたやありがたや

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

見終わった後の脳の感じが、ミステリー小説を一息に読み切った後の感覚に近いと思ったら、監督がアガサ・クリスティーに捧げて作ったと聞いて納得。
舞台の設定もわかりやすく、最初に集中して登場人物を説明してく
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

ゆるふわ系ゾンビ映画
ステイホーム虚しく襲ってくるゾンビ
生前の執着に動かされるゾンビ、私がこの世界でゾンビになったらお金ぇぇ‥って言いながら徘徊すると思う。

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.9

大胆に脱いでちょっといちゃいちゃするぐらいのおしゃれ映画だと思っていました。
勘違いでした。
オープニングがめちゃくちゃおしゃれで、こりゃあやばいとわくわくしたのに、やべえ兄妹と信じられない衛星概念、
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地上の星たち(2007年製作の映画)

3.8

教育の理想(たぶん)が詰まったハッピーエンドの映画。
子どもたちの道筋を作るのが大人の役目。でもまー理想だよね、という感じ。
あんな素敵な教師に出会える子どもなんて普通にいない。
子どもを一生養ってい
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.0

全く共感できるところがなくよくわからなかったけど、演技じゃないみたいな演技で俳優さんすげーと思った。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

5.0

感想を記録に残せるまで3ヶ月かかった。
本当にあったかどうかはわからないけど姥捨山、口減らし。
アフリカの女子割礼。
アメリカの靴を脱がない伝統やアジアのマスク文化、手洗いによる衛生管理、などなど‥
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37セカンズ(2019年製作の映画)

3.5

主人公だけでなく、家族にも開放感や光が感じられて良かったです。
自分の人生と照らし合わせて、囚われている考えや物事から一歩踏み出して前に進みたくなるところも見て良かったと感じました。
あんまり悪い人に
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.5

とにかくエイミーアダムスがかわいい。。
牛肉を赤ワインで煮込んでみたくなる映画。

ルコルドンブルーは日本にも在る料理学校で、本科講座受講料は¥1,591,600〜¥5,738,300とのことです。
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この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

3.0

運がないよね〜とか、真面目に生きてる人が損をするんだよね〜とか、ゆるーく共感しながら呑気に観てたら急に物騒な映画になって血の気が引きました。
木の映像や、インテリア、車の雰囲気は好き。トラはいらない笑
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

こんなシニアいたら良いなという若者の理想と、自分もこういう存在だと信じてやまない高齢者の理想を兼ね備えたキャラクターが主人公の話。
女社長ジュールズは仕事も家庭も手に入れた成功者だけど葛藤やプレッシャ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

この映画好き。
セットも衣装も可愛い!

コメディタッチで笑える部分と登場人物の愛らしさの対比で、より悲しみが強く大きくなり胸が詰まる思いでした。
意味は違うかもしれないけど、誰かが言った光が多ければ
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

2.0

身体的、精神的に不具合のある人達の群像劇。
生理的に気持ち悪い描写を、パステルカラーのフィルムでラッピング。
汗臭さと柔軟剤の匂いが混ざったような気持ち悪さを感じる不思議な内容。

あそこまで太ればも
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