Fuhitaさんの映画レビュー・感想・評価

Fuhita

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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.7

環境が人を育てるということを、押し付けがましくなく感じさせてくれるいい映画。
家族っていいなぁ。

福田村事件(2023年製作の映画)

3.9

森達也の新作。そしてついに劇映画に手を出した。

これまで、彼の描くドキュメントには、その目線にハッとさせられる事が度々あった。Aも然り、フェイクも然り。
今回のテーマはシビアなものだけに、どのような
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658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

4.1

8/5 テアトル新宿にて鑑賞。
初っ端から、菊地凛子の醸し出すコミュ障の演技に飲み込まれる。陽子をみて、イライラしてくるのは、それだけ菊地凛子が役に入りきっているということだろうり

竹原ピストルのセ
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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

2.5

平日の夕方、ヒューマントラスト渋谷で鑑賞。エンドロールが流れ終わり、館内が明るくなると瞬く間に、隣に座っていた若い女性二人組が「今世紀の最もクソ映画だったわ」と嘆いていた。
今世紀の最もクソ映画を見ら
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

しびれた。映画館でみるべき作品。漫画の想像の上をいく満足感。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.6

ふと元カノを思い出すとても苦しい映画。
12年前、mixiに書かれた「デニズに会いたいなぁ」を見た時のショックときたら、、、

ソウル・オブ・ワイン(2019年製作の映画)

3.0

ダラダラとフランス人らしい言い回しでワインの素晴らしさを語るインタビューがメイン。
その固有名詞の8割は理解できず。フラストレーションが溜まるばかり。
価値があるのはロマネコンティの葡萄畑よ生産風景が
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アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)

4.1

知らない虐殺だった。
映像的な暴力の描写を抑えることで、実際に起こったことの怖さをより感じられた。
主人公の女性を通して、その場にいるような緊迫感がある。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.1

ボーンシリーズは続編がどれだけ続いてもしっかりと面白い。ただ、今作は想像を超えるものではなく、普通に面白い。
CIAの良心とも捉えられる正義感あふれる若手女性とボーンとのやりとりが見どころと思えるのだ
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ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.2

深いなぁ。どんな人生経験積んだらこの脚本思いつくのだろうか。
男性で、未婚の私にはとても判り得ない感情の浮き沈みを描く物語。母親の感情というのがいかに不安定なものなのだろう。

偽りの隣人 ある諜報員の告白(2020年製作の映画)

3.9

85年の韓国の諜報活動を膨らませて描いた作品。
深刻なテーマをコメディタッチに描いている。役者のキャラが皆良く、とても心地よく映画に入り込める作品。
80年台特有のシンセサイザーの四つ打ちのビートは、
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グリード ファストファッション帝国の真実(2019年製作の映画)

2.2

ちょっと見てられなかったので、途中で棄権。全く入り込めなかったし、どこをポイントに視聴者にぐいっと引きこませようとしてるのかその意図も全くわからなかった。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

ぐっと引き込まれる2時間超の大作。いわゆる、「出所後の苦難」という、日本の社会問題としては8年ほど前に声高に騒がれていた少し古いテーマ。しかし、その古臭さは微塵も感じない緻密な人間臭い描写が満載。
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.5

ジャパニーズアサシン物「ザ•ファブル」見た後に、これ見ると、実感してしまう本物の殺し屋感。
小手先の映像テクに頼らない手触り感と静謐さを併せ持つ作品。

クイーン&スリム(2019年製作の映画)

4.0

アメリカの今の社会問題と絡めた作品。
もし、警察に黒人が抵抗したら、起こりうる出来事を再現してる。
この作品の監督、脚本に白人と黒人が混ざって作り上げたのなら、アメリカの総意としてこの作品のメッセージ
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.4

前作より良い。足場のシーンを映画で足したのは、どうだろうか。
アクションの見せ場としてのクライマックスをそこに持ってきたいというのらわかるけども、ウツボ編はひなことスズキと佐藤の内心の機微が良いと思う
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.7

ジョニーデップが靴のまま上がるところがくすりポイント。

ミザリー(1990年製作の映画)

3.9

怖いのは人間の狂気。エスターに近いもの感じる。

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