岡田准一と坂口健太郎によるバディムービーとして見れば、とてもよくできている。
アクションのクオリティもとても高い。
登場人物一人一人のキャラが立っていて、見ていてワクワクする映画だった。
ただ、とこ>>続きを読む
MARVEL映画は全て視聴&ドラマシリーズは全く未視聴という状態で鑑賞。
ところどころ分からない用語や場面があり、MARVELシリーズはもうDisney +の宣伝映画になった、ということが感じられ、少>>続きを読む
漫画連載時に週間少年ジャンプでチラ見していた程度の知識で鑑賞。
それでも十分に楽しめた。
基本的には1試合を最初から最後までストーリーとして追いかけているのと、丁寧な回想シーンが何度か入るためである。>>続きを読む
ほとんど全てのキャラクターが最初は高校生に見えないのはご愛嬌。
それでも映画の後半には何となく見慣れてくるから不思議な映画である。
映画の内容は古き良きヤンキー映画で、見ていると色んな意味で懐かしい>>続きを読む
SAOの第1作を別視点から描くシリーズの2作目。
完全な続き物であるため、1作目を見てからでないと内容を理解することは難しいであろう。
そういう意味では完全にファン向けの映画であるといえる。
ただ、>>続きを読む
ファンムービーとして100点満点の映画。
キラやアスラン、シン達がTVシリーズの後にどうなったかをしっかりと描いてくれる。
個人的にはムゥの名台詞が聞けただけでも大満足の映画だった。
多少ラブコメ要>>続きを読む
SAOシリーズの原点のリメイク作品。
知っている物語をヒロインの視点から再構築する、という試みはうまくいっているように感じた。
SAOシリーズを見たことがある人もない人も両方が楽しめる映画になっている>>続きを読む
子どもが大人のヒーローになる、というギャップが売りのこのシリーズ。
一作目ではそれがウケたのだが、二作目の今作は若干それがスベっているように感じた。
なぜならヒーローになってしばらく経っているはずであ>>続きを読む
観客の「これが見たい」「これでいいんだよ」を叶え続けてくれる映画。
映画を見ていてずっとワクワクしていられるのも、制作側がしっかりと観客の期待に応えようと一つ一つのシーンを丁寧につくっているからであろ>>続きを読む
6500万年前の地球に不時着した主人公が恐竜と戦ってサバイバルをしながら、星から脱出しようとする映画。
設定や予告編を見るととても面白そうに感じるのだが、実際に見てみるとその高すぎるハードルを下回る内>>続きを読む
100周年映画ということで、とても期待された一作。
記念映画として見ずに、一ディズニー映画として見れば、よくできていると思う。
アナ雪を思わせるような、劇中に何度も登場する主人公達の歌唱シーンはワクワ>>続きを読む
スーパーマリオの世界観がよく分かる一作。
ゲームだけでは分からなかった部分がよく補完されているように思う。
また、ゲームをしていて感じる「あるある」がよく再現されていて、ゲームの映画化としてはとても理>>続きを読む
監督がスターウォーズを意識してつくったと聞いて何となく納得ができた。
世界観はほとんどスターウォーズそのままである。
しかも、主人公のキャラクターがスターウォーズよりも魅力的である点も良い。
前後編と>>続きを読む
冒頭のカーチェイスシーンはさすがのマイケルベイ監督といえるぐらい迫力ある映像に仕上がっている。
また、陰で善の行為を行う秘密組織、という設定自体もとてもワクワクする内容となっている。
ただ、アクション>>続きを読む
アベンジャーズシリーズのルッソ兄弟が監督なだけあってアクションシーンはとても迫力ある仕上がりになっている。
とくに飛行機のシーンや路面電車のシーンは見ていてワクワクするシチュエーションだった。
スパイ>>続きを読む
不死の軍団を率いて歴史を導いてきたリーダーをシャーリーズセロンが演じるという、もうその設定だけで面白い。
ただ、せっかくのその面白い設定をストーリーやアクションでは活かしきれていないようにも思う。
何>>続きを読む
無敵の男タイラーレイクが活躍する映画の第二弾。
ところどころのアクションがワンカットで繰り広げられ、とても臨場感あるシーンになっている。
とくに高層ビルで、ビルから落ちそうになりながら戦うアクションシ>>続きを読む
前後編のうちの前編だからストーリーは途中で終わるが、それでも2時間30分以上があっという間に感じるくらいドキドキハラハラさせられた。
ミッションインポッシブルシリーズはトムクルーズが走ってアクションす>>続きを読む
ジェイソンボーンシリーズのようなリアルでスピード感あるアクションシーンを体感できる映画。
ストーリーはシンプルだが、余計なことをあまり考えずに済んで気持ちよかったりもする。
主人公が無敵すぎず、少しづ>>続きを読む
ストーリー自体は普通との評価も多いが、
そうでもないように思う。
中盤あたりのドンデン返しは見ていて驚いたし、
最後までワクワクしながら見ることができた。
映像もスタイリッシュで、ミッションインポッ>>続きを読む
漫画とアニメが融合したかのような表現は
もはや一つの芸術のようでもある。
映画をなんとなく見ていると目が慣れてしまいがちではあるが、
実はすごい映像体験をしていたんだと後で分かる。
ストーリーは前後>>続きを読む
ストーリーはあってないようなものだが、
アクションシーンは迫力がある。
ツッコミどころはたくさんあるが、
頭を空っぽにして見るといい映画。
アクションレベルが非常に高い特撮映画というと、イメージが近>>続きを読む
フラッシュのアクションが好きな人ならとても楽しめる一作。
バットマンのアクションについても今の時代に合った最高レベルで見せてくれている。
スーパーマンのアクションは良くも悪くもマン・オブ・スティールの>>続きを読む
ただ、ひたすら一人の女性が転落していく物語。
予告編が多少煽りすぎている気がしないではないが、真面目な銀行員の生活が徐々に変わっていく姿は見ていてドキドキさせられるものがあった。
中身は徐々にではなく>>続きを読む
エンドゲーム以降、盛り下がる一方のMARVELシリーズの中ではとても楽しめる作品になっている。ジェームズ・ガン監督で本当によかった。
へたに他のシリーズやドラマをからませずにガーディアンズ・オブ・ギャ>>続きを読む
今回の敵が今までで1番の強敵なのは間違いない。
予告編通りのド派手なカーアクションも健在で、いい意味で観客を裏切らない映画になっている。
一方で後編ありきのストーリー展開であることから、見ている人にと>>続きを読む
全体的なストーリーや映像はさすがディズニー映画といえるクオリティ。
誰と一緒に見ても一定以上楽しめる安心安定の内容である。
映画を彩る様々な音楽や歌唱シーンもとても楽しめる。
ただ、原作を知っていれ>>続きを読む
まずは令和の時代に初代仮面ライダーを復活させてくれた製作陣に感謝したい。
仮面ライダーやそのライダーが乗るバイク、敵キャラのオーグの造形もとてもカッコ良い。
昭和リスペクトな雰囲気や進行も味があって良>>続きを読む
主人公が何者なのかというミステリーと謎の生物との戦いというアクション、カッコいい女性を演出するフェミニズムがごちゃ混ぜになった映画。
コンセプトが定まらないため、どうしても中途半端なストーリー展開に感>>続きを読む
スケール感があるのかないのかよく分からない話。ただ、他の人も言っているようにまるでスターウォーズのようなストーリー展開になっており、はたしてこれをマーベル映画でやる意味があるのかと思ってしまう。
敵役>>続きを読む
トイストーリーは3で完結したと思っていたため、なかなか4を見るモチベーションが上がらなかったがついに見てみた。
結論見てみてとても良かった。
ストーリー展開はさておき、いつものおもちゃ達のワクワクドキ>>続きを読む
日本のスポーツ強豪校の現役アスリートがタイムスリップして戦国時代で武士と戦ったらどうなるのか、という厨二心がくすぐられる設定がとても良かった。
しっかり人も死んでいくので、そのあたりもリアルだったよう>>続きを読む
ストーリーがいい意味で一本道にまとまっていて、万人に勧められる良作。
人間の子どもらしいバンブルビーがとても可愛い。
また、主人公の少女がバンブルビーと共に成長していく姿も好感が持てる。
前日譚だから>>続きを読む
人によっては世間で絶賛されているほどのものは感じないかもしれないが、それでも「家族」って何だろうと考えさせられるものがあった。
様々なバックボーンや想いが交錯するそれぞれの登場人物たちの明るい未来を望>>続きを読む
日本映画は漫画を実写化する際になぜ中途半端に衣装を合わせたり、ストーリーを完コピしようとするのだろうか。
まだアニメが漫画をコピーするのは理解ができる。
30分×10話以上あれば、充分漫画を再現できる>>続きを読む
なぜ一番最初の物語を一番最後にもってくるのかがずっと分からなかったが、映画を見てみて納得する部分があった。
きっと一番最初の物語を見て、剣心という1人の人間の生き様を第一作から振り返ってほしかったのだ>>続きを読む