はらへりちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

はらへりちゃん

はらへりちゃん

トンソン荘事件の記録(2020年製作の映画)

3.4

登場人物の名前と関係性がわからなくて混乱。途中で関係図を提示してくれていたがそれでも混乱した。トンソン荘事件のビデオ映像のちょっとした映り込みが分かりづら過ぎる。

モキュメンタリー、お祓い、伝染する
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V/H/S ネクストレベル(2013年製作の映画)

3.5

前作より圧倒的におもしろい。
二作目のゾンビ視点はアイデアがとても良いし、三作目の新興宗教の話は色々と気味が悪すぎる。傑作。

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.5

( | ) 愛ですよ、愛。
筋金入りの腐れ外道のボンドルド卿だけど、心の底から嫌いになれない不思議な魅力がある。
私も暴走してふわふわナナチに全力で止められたい。

Z Inc. ゼット・インク(2017年製作の映画)

3.3

ウォーキングデッドファンなのでダラス・ロバーツの登場で沸いた。
最後のCEOとの対決でパートナー達がクビにするシーンかっこよくて好き。
綺麗なイカレ女はめちゃくちゃ絵になる。

ライフ(2017年製作の映画)

3.5

宇宙へ行くだけでも怖いのに管制室との交信も途絶えて完全な孤立状態の中で謎の生命体に襲われる設定が怖すぎる。
ジェイク・ギレンホールの「救命艇は一人乗りだからさ」というセリフがかっこいいスネ夫みたいで良
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エスケープ・ルーム(2017年製作の映画)

1.5

謎解きが突飛すぎて全くスッキリしない上に、参加者にそこまでの知能があるとも思えなかった。まじで何がしたかったんだこの映画…

ディレイルド 脱線(2018年製作の映画)

2.3

序盤おもしろくなりそうな雰囲気あったのに、蓋を開けてみればB級映画のてんこ盛りで一貫性がなく、鑑賞後「この映画結局何がしたかったんだよ…」となる。まるでオリンピックの開会式のよう。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

軽い気持ちで観始めてしまったことに後悔。色々な気持ちが沸々とわいたけどうまく言葉にできないのがもどかしい。どんなことがあっても前を向いて歩き続けるしかないのです。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.9

ダメダメな麻薬取締班が張り込み先のチキン屋を買い取って店をオープンしたらまさかの大繁盛店に!!このあらすじだけでおもしろい。
愛想を尽かしている様にみえた奥さんが「あなたは何をしても成功する」と班長に
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.3

「幸せなひとりぼっち」タイトルからして泣かせにくるタイプの映画なので絶対に泣くもんかと意気込んで視聴したのに、こどもが描いた絵にオーヴェだけ色がついてるところですでに涙溢れた。
隣に越してきたパルヴァ
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

5.0

あらすじ等の事前情報を入れない状態で観たので突然のファンタジー展開にとまどいを隠せなかったが、トム・ハンクス×フランク・ダラボン×刑務所で面白くないわけがない。
今まで観た映画史上最も嫌いな登場人物に
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.0

オペレーターが現場へ行く展開で萎えた。キャッチコピー通り通話だけで少女を救ってほしかった。同じ緊急通報指令室を題材にしたギルティは、オチは違うにせよ通話だけで緊迫感が伝わってきたのになぁ、と思ってしま>>続きを読む

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.5

マイ・インターンのようなマイルド系お爺ちゃんのロバート・デ・ニーロしかみたことなかったので怖かった。特にラストの水にのまれていく時にジッとこっちを見つめるのが怖すぎる。

スクールズ・アウト(2018年製作の映画)

2.0

ホラー映画に分類されていたから視聴したけど、社会風刺?っぽい映画でホラー要素はなかった。冒頭でクラス担任が飛び降りるところがピーク。頭良いといろんなこと考えてしまうんだねぇ難儀やな。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

自分はクビになったのに同僚のマーティンの出世に喜ぶ主人公めちゃ人が良すぎる。そして出世したのに主人公についていくマーティンのキャラとフッ軽具合が最高。色々と上手く行き過ぎてご都合主義展開かもしれないけ>>続きを読む

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.5

11と比べると場面転換が多くごちゃごちゃしていて内容が頭に入っていかない。テスがジュリア・ロバーツ役で潜入するところからはおもしろくなるんだけど、やっぱり11より評価は落ちる。坊主頭が似合うブラピがす>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

マーラの反応やマーラとタイラーが会話をしないシーンでタイラーが存在しない事に気がついたので、二重人格オチにはそこまで驚きがなかった。
抑圧された気持ちを暴力(という一言で済まして良いのかはわからないが
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エレベーター(2011年製作の映画)

3.2

ジョージ、最初は嫌味しか言わない器の小さな男だと思っていたけど、誰よりも行動力があって本当は優しいところが私は大好き!!!
REC3ジェネシスでもふくよかな人がダクトに入れずゾンビの犠牲になってたよね
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ディセント2(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ジュノ生きとったんかワレェ!!!!

前作「ディセント」より洞窟内が明るいので何が起きてるのかがよくわかるし、展開がおもしろい。地底人は前作と同様に互角に戦えるレベルだが、女性陣の戦闘力がめちゃ高くな
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ディセント(2005年製作の映画)

3.2

⚠DVDプレイヤーによっては、音声切り替え操作をしないと音声出力されないようです。

登場人物の区別がつかないし、揃いも揃って余計なことするからイライラする。主人公覚醒以降がおもしろい。

グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

2.9

天井から腕が出てきたり、血溜まりの風呂場から人が出てきたりとアグレッシブな演出で逆に怖くない。顔が隠されているDVDパッケージが想像力かきたてられて一番怖い。
他の人も書いてるけれど、『コンジアム』を
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バービー(2011年製作の映画)

3.6

アメリカ人のお父さんが、「健康」なこどもを養子にする事への異常なこだわりで何の為に養子に迎えるのかを察してしまい、途中から観るのが辛かった。事実、この映画のような出来事が横行していたというのだから恐ろ>>続きを読む

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

4.0

厳格な一人っ子政策が敷かれたディストピアな世界観がたまらない。消えた月曜日ちゃんを妹達6人が力を合わせて救出するものだと思っていたのに…
主演の一人7役がすごい。メイクや髪型の影響も
あるけど曜日によ
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.2

個人的にハッキング等細かい所が難しかったのでそこまで映画に入っていけなかった。仮想世界を地下鉄の電車内で再現するところが好き。自宅でドラッグパーティするときの曲の歌詞が頭悪そうで良い。\アルコホール >>続きを読む

レベル・サーティーン(2006年製作の映画)

3.4

初タイ映画。レベル5が個人的に一番キツかった。食事中に観てはいけない映画。頭が輪切りになっても動けるタイの暴走族は強い卍
父親のことは大嫌いだけど、その父親との数少ない良い過去を思い出すシーンが印象的
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ゾンビ津波(2019年製作の映画)

3.5

シャークネードシリーズの監督 アンソニー・C・フェランテ×主演 アイアン・ジーリングが再タッグを組んだ映画。
武器を手に入れたアイアン・ジーリングの頼もしさよ。役所広司似の警察官もかっこよくて好きだっ
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ある母の復讐(2012年製作の映画)

3.0

犯人の家特定がむりやりすぎでは?
嫌いなタイプのご都合主義展開で合わなかった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

最高、この一言に尽きる。
あっという間の3時間だった…。