achanさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

4.9

過去も未来も自分も自分以外の女の子も全部抱きしめて走り出したくなりました。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

5.0

最高。綺麗な海に行って友達と久しぶりに会うのが嬉しくてバカでか声で喋っちゃって感情全部歌にして懐かしい音楽で適当なダンスを踊りた過ぎる。こんな時だからより一層、好きな人と過ごす時間の尊さを感じた。
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ロストパラダイス・イン・トーキョー(2009年製作の映画)

3.8

ONE PIECEの世界線。白石監督作品に登場する聖母み溢れる風俗嬢が好き。広ーーい場所にお兄ちゃんのめちゃ可愛イラストを描いてほしい。

メメント(2000年製作の映画)

4.2

最初のポラロイドが薄くなっていくシーンでもう、はい面白確定!になった。ギミックてんこ盛りで最後まで裏切られ続けて楽しかった~。作り手すご~。レナードと同じ立場になったら、たぶん自分も同じことになると思>>続きを読む

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

自分が親になったら洗脳的な子育てをしないように気を付けたい。ヴィオレッタがお母さんを狂わせた というより、はじめからお母さんは毒親だったけど、最後の方でお母さん自身も親から虐待を受けていたことがわかっ>>続きを読む

ロリータ(1997年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

娘目的で母親と結婚すること 性的虐待 人を愛玩物にすること 彼女は少女にして男を誘惑する小悪魔で自分くらいしかその事実に気付けないという思い上がりがアウトだった。
ロリータがファッションなども含め衝撃
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美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

2.9

手の力が抜けるくらいのグロテスクと明るくて可愛い色彩と音楽

羊の木(2018年製作の映画)

3.5

目の前が見えていないと、どんどん一人で遠くへ行ってしまうね。優香のセクシーの求心力を舐めてた。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

4.9

えーーーーん9割こわい話だった。あざとい女の子もバカなふりする女の子も仕事頑張る女の子も無印良品みたいな女の子も可愛いよ~おんなのこだいすき映画だよ。1.自分を上げて人を落としたり人を上げて自分を落と>>続きを読む

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

4.2

少女邂逅のアナザーストーリー。これからの人生で一番若い今観れて良かったね。おしゃれをして気になるお店で美味しいもの食べておいし~~~って言うかわいい日常のために今はお家でかわいいことをする

牝猫たち(2016年製作の映画)

3.9

人の寂しさを埋めるお仕事って聖い。裸を見せても自分の全てを見せたことにはならないと、いつも念頭に置かなければ自分の空虚がどんどん広がってしまいそう。でも彼女たちは強くて「男がいる限り食いっぱぐれること>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.8

ずっっとしんどかった…。意味不明な魅力に惹かれてしまうのって、説明できる理由よりも何故だかずっと崇高に思えて虜になってしまうのわかるけど、付き合うとなると…本当に…妄信的な愛があってもきつい…まずこの>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

5.0

最高の自分になるために必要なことが全部詰まってた。テーマはわかりやすいけど、更にそれだけじゃなくて…と何重にも必要な要素をプラスしてくれて最初から最後まで観ることでテーマをしっかり理解したことになるつ>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.5

ホラー以外の要素も盛り沢山で満足感がものすごい。前作のメイン2人以外のキャラクターも今作では大活躍していて楽しい。とくにダニエルの輝きっぷりに刮目してほしい。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.9

今まで観たホラーで一番好き!怖いの観たいけど、過度にグロい・脅かし・胸くそ悪いのは嫌な人でも一人で楽しく観れる!やったー!
気だるい系美女ツリーと真面目優しいカーターのキャラ設定がまず好き。
ツリーが
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.5

フィルムカメラ憧れが増した。自分なりの真っ直ぐで生きてこう~

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.8

愛は奪い合うものでも順位付けするものでもない。ひとりを愛するも多きを愛するも尊いことをわかっていたいね。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.3

映像が綺麗で音楽が心地良い。ただ新海誠作品のエロはちょっと苦手。私も早く野外読書と公園飲酒がしたい!

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.0

満島ひかりさんの声と表情は遺伝子レベルでドキドキしちゃう。お気に入りセリフは「カオリもアーメンッ♪」

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

こじらせ脳内爆喋りオタクをこんなに嫌味なくありのままに演じられるなんて…と松岡茉優さんのことが大好きになりました。
ヨシカが心を閉ざした時の二と心を開いた時の二が全く違って見えるように、心の持ちようで
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少女邂逅(2017年製作の映画)

4.1

カーテンの中、不自然なリップ、甘い飲み物を毎日飲むのが懐かしい。
全部の瞬間がおしゃれなモトちゃんと、いつも違う顔に見えるほしもえちゃんから目が離せなくなった。女の子の未来切り開き映画はどんどん観たい
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

3.6

罪と罰が対等になることって無いよなあ。特に暴力はやられたらやり返すの繰り返しになって、悪化する一方なのが悲惨。話し合いや話し合いができること がどれだけ大切かがわかる。
良心は無いのか…と思うようなシ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

1.5

埼玉も千葉も栃木も東京も好きだよ~
GACKT様と上級女生徒達の作画が少女革命ウテナでお美しかった…

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

帰省中の飛行機内にぴったりだった。
私もこれから地元を聞かれて答えを濁すのやめよー。他人を嘲笑するより、結果的に黒歴史たっぷりになったとしても自己実現しまくり人生のほうが今もこの先も健康で幸せで魅力的
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

悩まなかったらきっと生きやすいんだろうな。宗教って希望だったり答えだったり指針だったり自分や世界の全てだったりして、悪徳でない場合には入信するメリットめちゃ多いのでは?と思ってる。でも悩むの辛いし生き>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

愛だ…十和子が全部忘れて喜ぶこと、「俺を産んでくれ」は完全に愛…ものすごい嫌悪感をひっくり返す真実と愛…「メダカ買ってきた!」のところ泣きながら笑っちゃった。最低男を娯楽にできる精神状態に感謝。松坂桃>>続きを読む

THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

3.0

人生の始まり映画。男の子に依存したくなーい。チワワちゃんのシャッター音は恐怖だったけど、こっちはまとわりつくようなくすぐったいシャッター音だった。ブラ1枚だけ着てる人ってあんま見たこと無いし銃のシーン>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.0

もう戦わないで話し合いしてほしいわ、みんな死んじゃうの辛いから。秘密が悪いのではなく抱え込むことが良くなかった。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.0

友達や仲間を「家族」と形容したくなる日はまた来るのだろうか…

チワワちゃん(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

爆音で観て終わった後が静かなほど効く映画。「こんなに楽しい時間を一緒に過ごせて、私たちってこれからもずっと会い続けるんだろうなって思ったときが、きっともう会わなくなるサインなんだよ。」に心当たりがあり>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

アイロニー アンド メタファー
なんて言うかブリリアント

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ねこ…(;∀; )
一般的に大事なものを捨てたがることは幸福から遠退くことだとわかっているけど、誰かのものになり合うことが幸せだ!もまた極論で超納得はしない。
私がいなきゃあの人はダメなんです=愛は悲
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よこがお(2019年製作の映画)

3.5

救われなさと人格の変容がJOKER的だった。時間軸とキャラクターの関係性はわかりやすい。美容師池松壮亮…!!!