映像も素晴らしいが、ハンス・ジマーの音楽が素晴らしかった!
これはマーベル映画というより、ディズニー映画だった。
そして、Disneyプラスで関連作品を観ていなければ登場人物が誰か分からないと思う。
物語も色々詰め込みすぎて、リズムを失ってしまったまま力技で>>続きを読む
全てはおバカな息子から始まったw
タイトル通りの内容に加え、
過去の名作ホラーへのオマージュも盛り込まれるなどしており見応えあり。
奇跡の名曲が生まれたあの日の舞台裏。
世界一クセのあるアーティストをまとめ上げ、たった1日でレコーディングを行った、タイトル通りポップスが最高に輝いた夜。
この奇跡を垣間見ることかできる、最高のド>>続きを読む
マ・ドンソク兄貴の鉄拳を楽しむ映画。
それ以上でもそれ以下でもなし!
ミュータントタートルズの中では1番面白かったかも。
まだティーンなタートルズが人間社会に踏み出し、認められていくまでを描くストーリー。
一見子供向けだが、アメリカ社会の光と闇も描かれているところも面白>>続きを読む
配役が素晴らしい。それぞれかハマり役。
イングランド・スコットランドの王室の歴史は、1ページ1ページが映画になるくらい奥が深く面白い。
今回もアン女王の歴史に触れることができ、また一つ学びがあった。
アニメから20年、ようやくの映画化!
SEED本編に加え、アストレイを含めたシリーズの総決算的な作品。
シリアスあり、ギャグ要素あり、でSEEDファンならとても楽しめる内容。
起承転結がわかりやすく>>続きを読む
この映画を観た学び…
・インターネットに頼りすぎないこと
・GPSに頼りすぎないこと
・自動運転に頼りすぎないこと
・地下シェルターを作っておくこと
・食料の備蓄をしておくこと
あと、フレンズの最>>続きを読む
もはやパターン化されたストーリーだが、それを自虐ネタのように取り入れてくる強気な姿勢が良い。
リングの影響がちらほら垣間見えたが、
主人公が追い込まれていく姿がシンプルに伝わり、構成に一貫性があった。
ハリウッドから見たJapanを盛大に詰め込み、最初から最後まで特急で突っ走る映画。
凄腕殺し屋のたった一つのミスから始まる物語。
この手の映画では安心して観れる部類だが、主人公の手際が良すぎて、敵があっさりやられる場面もあり、やや緊張感に欠けるところも。
アニメーションとしての映像は素晴らしかった。
が、、ターゲット層がほぼ子供になっていたのか、クレヨンしんちゃんを超える下ネタが長尺で入ってしまった。
原作やアニメ本編にはないものなので、最初は面白く>>続きを読む
B級的なノリのファンタジー映画。
過去に作られた同原作の映画よりコミカルさが増えており、この映画はこのノリの方が合ってそう。
あと一歩間違えばチープな映画になっていたが、映像は頑張っていたので、なん>>続きを読む
サトシとピカチュウの出会いからはじまる
アニメの本質をそのまま受け継ぎ、今の世代に合うように内容に変更を加えた新装版。
アニメを観てきた人にとっては内容の改変と受け止められてしまう部分も多い。
それ>>続きを読む
ナポレオンとジョセフィーヌを軸に描かれた伝記映画。
史実に基づき、革命時のフランスがしっかりと描かれています。
印象的だったのは、ルーブルにある絵画で有名な戴冠式。画家ダヴィッドも登場し、とても忠実>>続きを読む
タイトル通り、ポケモン世界の中の群像劇。
新しいアプローチで描かれており、新鮮さも感じられた。
「親子の愛」は種の壁も越える。
結晶塔の帝王にも似た素晴らしい親子愛が、非常に大きなスケールで描かれており、感動作に仕上がっていた。
初代ぶりに「怖いゴジラ」を観た。
混沌とした世の中に芽生える小さな希望を踏みつぶし、さらなる絶望を与えんとばかりに東京を破壊する。
口から放たれる熱線により生じる巨大なキノコ雲の前で、人々は原爆の恐>>続きを読む
楽しめたが、あえて震災と絡めなくても成立する物語に思えた。
ビジュアルのクオリティは益々上がっているけど、
「現実の中の非現実」
「若い男女の恋」
「挿入歌で盛り上げる」
という新海作品に見られるパ>>続きを読む
今回は、「推理xホラー」
ベネチアの美しい景色から一転して、密室で繰り広げられる推理ショー。
舞台はベネチアでなくてもよかったが、ベネチアの歴史や海をうまく取り入れていた印象。
弦楽器が奏でる重苦>>続きを読む
子供を想う真実の愛とは…
本当の親からの愛、それとも、他人からの愛…
この映画は、この二つの愛が絡み合い、多くの犠牲を払いながら進んでいく。
そして、主人公の探偵は究極の選択を迫られることになる。>>続きを読む
よくあるティーン向けB級ホラーとして割り切れば、普通に観れる。
ただ、純ハリウッド製とは微妙に異なり、良くも悪くもスペインというお国柄が人物描写にも出ている印象。
ロック様を堪能できる映画。
脇役ヒーロー陣の活躍もあり、これはこれで面白かった!
ヘタなゾンビ映画よりもハラハラドキドキ。
ただ、孤立したお年寄りの怒りという社会的問題と絡めたかったのか、何か別のものと絡めたかったのか、その具体的な動機は見えづらかった。
前作が衝撃的だっただけに、やはり2作目は冗長さも否めない。
ただ、ドキドキ感は変わらず楽しめる!