タイムトラベルものと、ゾンビものはなんやかんやでボンヤリ見られるなと。
結構声だして笑った。主人公はベリーキュートよ。
模様替えをしながら、ながら見。御都合主義でもやもやするし、テンプレートなストーリーでした。でも少し泣いた。
良かった。ご都合主義な設定だけど、本質はそこじゃないよね、分かるでしょ?と問われた。そうだね、そこじゃないよね、と僕は答えた。あと、セックスがしたくなる映画だった。
退屈だった。良くも悪くもおとぎ話。種族を超えた愛に対する葛藤と、それを乗り越えるカタルシスが感じられなかった。薄暗い世界観のなかで、トントン拍子に好きな男をゲッツした女性の話にみえてしまった。
思ったより面白かったで賞。リリーフランキーと福山の過去が今ひとつ不明瞭なままだったのが残念。
タイトルがとても良いからプラス0.1点。
瑛太はかっこいいし、そのほかキャスト陣も安定の布陣。話の流れは観る前からだいたい分かるけど、それでも終始にこにこして観られた良作です。単純に笑えて、単純に泣けた。
二人の別れ際がしゅっとしてたけど、そうあるべきなのかも知れない。しゅっとしよう。
キャストのことをすきになる映画! もちろん奥田民生のことも。
どっちつかずな事って世の中にたくさんあるけど、どれもこれもなんとなく腹落ちしない。この映画もその一つ。
2024/02/14
リバイバル上映をしていたので、スクリーンで再視聴した。初めてみた時はこんな恋愛素敵だな、だった感想が、こんな恋愛がこの世界にはあったんだな、に変わっていた。
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カフカの変身を彷彿とさせた。いやー、よく出来たプロットだと思う。
それはそれとして、グレゴールザムザは最後どうなったんだっけ?
映画ってこうあるべきだ、という良さに溢れていた。でももう観たくない。哀しいから。
VFXに2016年流行の撮影手法(GoProとか、ドローンとかそんなん)が合わさった、新体験映像体験。映画館で観たらもっと面白かったかも。
話の起承転結なんて最初っから分かってるんだけど、それでも最後まで飽きずに観られるのは、キャストの良さがあってのこと。
「大人になっても人生はつらい?」「つらいさ」