人に勧めたい青春映画として五本の指に堂々のランクイン。主演も脇役も、全員ピカイチに面白くてその空間にずっと浸ってたくなる。でもみんな、卒業していかないといけないのだ。
バズラーマンのキラキラ演出が、カチッとハマったベガス映画だった。オースティンバトラーがただかっこいいだけではなくて、セクシーな目には優しさも込められていて、観ながらずっと惚れてた。
バズラーマン監督お>>続きを読む
映画館で見たけど、絶対お腹鳴っちゃいけない瞬間があって、その緊張で逆に鳴りそうになる
みんながただ生きようとして、なかなかうまくいかない。難しい。
主人公のダメなところに、自分の中にもいるダメな部分が共感して暴走しそうになって、なんだか危なっかしい気持ちになった。
もちろん「しっかりす>>続きを読む
演出の奥行きについて考えさせられた逸品
ドキュメンタリーって描いてあったけど、これはドキュメンタリーなのか?と言うくらい作られていながら作られていない、うまく言えないラインをずっと辿ってる。そして笑っ>>続きを読む
ありがとう、最高
キャストも演出も、程よくちょい寒でそれでも楽しい脚本もぜんぶ良かったけど、わーって思ったのは
音の演出が細かくてすごく臨場感のあるものになってた、メカフェチにもたまらない感じの音炸裂
笑わせる線が寒くないギリギリでおもろい。その上ヒューマンがずっしり描かれててロンハワード節
スーツフェチ的目線で10本の指に入りそう。一位はミシェルファイファーのキャットウーマン
すごくずっしりくる、悪いひとを叩けばいいんじゃなくて、生んでしまったのも僕たちであるという気持ちになる