ナタリーの演技に圧倒された。追い詰められ現実と妄想の境がわからなくなる様がリアリティがあり怖ろしくなった。
何年も前に観たので、今観たら感じ方が違うかもしれないが、胸くそ悪い映画だったとしか印象がない。そんでなんなの?という感じ。
このレビューはネタバレを含みます
ものすごく温かい気持ちになれるとてもいい映画でした。
実話を元にした映画との事ですが、障害者を障がい者と表現する日本の社会に対して深く考えさせられました。この障がい者という表現自体が差別をしている意識>>続きを読む
アンソニー・ホプキンスがまさにハマり役。緊迫感、緊張感がヒシヒシと伝わる絶品です。
ティムどんだけ犬好きなんよ‼ってのが伝わるくらいスパーキー可愛い過ぎです(笑)終わり方は賛否ありそうだけど個人的にはあれでいいと思います。純粋な気持ちになりました。
後編。チェ・ゲバラという人物が生きた軌跡を追う映画という感じですかね…。個人的には好きなんですが^^;
歴史的な背景などがわかっていないと内容の理解に戸惑う部分もあるとも思うが、ベニチオ・デル・トロの演技にとにかく引き込まれた。
観る前はどんなもんかと不安だったんですが、全体の話はまとまっていて、あれ?って場面もなく素直に楽しめました^ ^
吃音や自身の立場に悩むジョージ6世をコリン ファースが見事に演じていてしんみりきた。
どのような立場の人であってもその人なりの悩みがあったり、心を許せる人が必要なんだと感じさせられる映画でした。
宗教的なところは正直わからないけど、この映画から熱が物凄く伝わってきた作品でした。
人間の心理はかくも置かれた状況によって変わってしまうのかと、恐ろしく感じた。
全体を通して何を主張したいのか伝わらなかった。色々詰め込み過ぎて主要なテーマがボヤけてしまった感じ。 海外版BRと言う人もいるが、そのつもりで観ると拍子抜けするかもしれない。
高校生の時に観て、色んな意味で衝撃を受けた作品。
表現や描写など好き嫌いは分かれると思います。