Shinさんの映画レビュー・感想・評価

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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.1

この時代でこのCG技術…
設定とストーリーも面白いし、スカッとする終わり方も秀逸
あとは上映当時自分が主人公の男の子と同世代だったという思い出補正。

IT/イット(1990年製作の映画)

3.0

少年達の青春劇みたいな前半の雰囲気はそれはそれで良かった。
恐怖の正体はもうちょっと抽象的な物でよかった気が…あんなの出すくらいなら…

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.7

とーちゃんにスポットを当てるという掟破り笑
ひろしが絡んだら絶対感動するじゃんと思ったら、案の定クライマックスでやられた。
親子が違った目線を持ちながらも一緒に鑑賞を楽しめる映画を狙って作ってるのかな
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

3.7

ギャグとシリアスのバランスが良い
クレしんに出てくるオカマキャラは毎度の事面白いけど、本作のは特に面白過ぎ!
ス・ノーマン・パーがトラウマになったのは俺だけじゃないはず

黒い家(1999年製作の映画)

3.4

大竹しのぶさんの配役は名采配
一番怖いのは人間、をよく描けてて面白かった

輪廻(2005年製作の映画)

3.2

優香さんの演技力が予想外
『振り返るとそこにいる』ような恐怖を感じるのはジャパニーズホラー的ですごい良い
伏線張り過ぎててオチは読めてしまった

リング(1998年製作の映画)

3.6

何だかんだ言って怖い。
“ 女優霊” が所謂ジャパニーズホラーの草分け的存在だとするなら、ジャパニーズホラーの方向性を決定付けたのがこれじゃないかな

バトル・ロワイアル II〜鎮魂歌(レクイエム)〜(2003年製作の映画)

2.8

ゲーム開始からソッコードカドカ人が死にまくる展開。
メッセージ性はあるし伝わるけどなんか色々と渋滞して空回ってる感じでちょっと忙しかった
ラガーマンは今考えてもヨクワカラン、引っ込み思案な子が勇気振り
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.2

今振り返るとキャストが豪華。
演技は、、、みたいな所はあるし、原作を読んでからだと内容とキャラクターの違い(主役格が軒並み…)に違和感を覚えるけど、楽しんで観れた。
ビデオのお姉さんの明るさが、物語の
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.4

冒険モノの鉄板みたいな感じで観ててハラハラドキドキする。
子供と一緒に観たい感じ。
ご都合主義も合わせて、家族で見るのにちょうどいいと思う。

エスター(2009年製作の映画)

3.6

人間の怖さが一番恐ろしい。
徐々に現れる少女の本性を物語で追っていくと、思わず画面から目を背けたくなる。
でも化粧?少し現実離れしてた。

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.9

アメリア・イアハートがカッコィィ
スケールは前作以上だけど前作を期待して観るとそうでもないかも

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.9

物語の流れがよくて飽きずに観られた。
あの猿ちょっと苦手

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.8

相変わらずのテンポの良さ。
ラストの爽快感は前作以上。
どんでん返しはおきまりの流れになったけど、詰め込まれてて若干渋滞してた感
ジャックがあそこにいるの、おかしくね、、、?

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

物語のテンポが良い
非現実的だけど、だからどうした?と言わんばかりにテンポの良さで巻き込んでしまえる説得力があった
ラストのどんでん返しは秀逸

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

子供の頃に一度観て、
大人になってからもう一度観るべき映画。
懐古厨と言われてもいい、失くしたものを思い出させられる傑作。

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.4

これは親子の絆の物語
ゴーストタウンと化した街の描写がおぞましかった。

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.8

あの当時でここまで作りこんだのはすごい。
不可思議な点は多いけど、スプラッターってズルいなあ、と思った一作。

メメント(2000年製作の映画)

3.7

よくこんなの考えるなあ、と。
物語が点と点すぎて、自分はなかなか理解できなかったけど
わかった瞬間の衝撃はすごかった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.9

有名すぎるので、この映画を観たことがなくてもラストは知っている、という人も多いはず。
それでもあのラストシーンの演出は凄まじい。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

自分が主人公ならどうするか、と考えた。
ラストは衝撃だったけど、確かにああするしかなかっただろうな…
噂に名高い、世界一切ないハッピーエンド。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.8

映像に迫力があって、ストーリーもよく描かれてた
何よりセリーヌ・ディオンの主題歌、あれがこの映画を名作たらしめている要因の1つであることは間違い無いと思う

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

80年代とは思えない技術と綿密に練られたストーリー展開
主演二人の演技、気持ちいいくらいの勧善懲悪
忘れられない一本

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.8

子供には是非見せたい映画
ワクワク、ハラハラする展開が目白押しで楽しい

ミスト(2007年製作の映画)

4.1

正直賛否分かれると思うけど、ここまで胸糞悪いどんでん返しを描けるのは才能だと思う

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

予備知識なしで観ると普通に面白い。
その上でもう一度観ると、伏線に気づいてなお面白い。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.3

アイデアが面白くて、物語の筋もしっかりしてて楽しめた。
ただのコメディ映画に収まらない観ごたえがあった。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

自分が父親になったら、あんな風に息子を想えるだろうか。
家族の絆を考えさせられた。

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