さすが俺たちのシンエイ動画! ドラえもんくらいでしかかかわりないから新鮮だよ。やってくれるじゃあないの。
校長の瞳の炎は宿ったまま。戦後も幼稚園を設立したってんだからすごいわ。トットちゃん、約束守れよ>>続きを読む
年明けからの3時間超えの新作のなかでは出色。眠くならんし、単純におもろい。
ドキュメンタリー(的?)とはいえSFのノーランの得意さも生きてるんじゃないでしょうか。
背後が揺れる演出、あれ実際に揺らして>>続きを読む
原作のおよそ半分で離脱中の身ではありますが、言わせてもらうと、割と展開はノッペリとしておりますが、後半はそれなりに勢いもございました。いや、脚本が相当に工夫されていることは伝わって参ります。
画面も原>>続きを読む
極めて変な映画だよな。サンドワームに必死でしがみついて砂埃の中を抜けてくシーンをなんで超大画面でみて楽しんでるんだろう。そして序盤、たるくて少しウトウトしてもうた。
指摘されてるように、とてもハイライ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
間違いなく面白かったけど、タイトルを捻ってほしかったな。もろネタバレやんけ。それを想定してるってなら、いいんだけど、さ。
よい映画ってのは、オープニングでわかるというが、美しい水面が、不意に謎のモザ>>続きを読む
ようやく観た。こりゃ問題作だわね。
こんなん最後まで見れるのかよ? と思ってたけど、劇伴がすべてをリセットしてくんだよな。それも後半は減ってったというか、決定的なシーンでそうなるかという劇伴だったけど>>続きを読む
ダニエルの最後の台詞に集約されてんよな。
結果はわかってて、つまり落下の周辺事情だけが集まって、スヌープに回収される。本年度の最優秀助犬賞なだけある。素晴らしい。
これを敢えて解剖学(Anatomy)>>続きを読む
MCUもスパイダーマンのマルチバースもてんで興味ないけど、なんか見てきた。まぁ、まぁまぁ、こんなもんですよね。
覚醒したばっかにしても、糸を操り、あらゆる場所に遍在できるみたいなワザはもっとカッコよく>>続きを読む
めざましテレビでやたらと推されてた記憶しかなかったが、満を持して見たがね。元ネタのひとつ?の『修羅雪姫』を見ないことには感もあるが、序盤の冗長さは監督の作法なんすかね、後半はあっちゅーまだったけど。>>続きを読む
まー、あんまり得意じゃないんだけど、機会があって流し見程度だったんだが、加賀、能登の輪島も話題に出てくるし、へぇとはなって。
東野英治郎さんの黄門様は笑い方が豪快、好々爺って感じが強くて苦手だったけど>>続きを読む
はー、まー、おもしろかった! レザボアの意味も知らなかったけど、なるほどね!
ジョーの最大の失敗は、直感がきかずに彼や彼を排除できなかったことではなくて、そもそも彼の案を却下できなかったところにあるの>>続きを読む
今年のなかではもっとも好きな作品かな。
『ヘレディタリー』は刺さらず、『ミッドサマー』は見送ったんだけど、こういうのでいいんだよな? このままなら2倍の尺でも面白かったと言える自信はありまぁす笑
アリ>>続きを読む
シリーズ最終作。主役を子役にしたり、シリアス味が強まったりとしたが、逆にというか、よくわからん構成になった。子役の演技がいまほど上手くないのは、これこそ自然だなというのは皮肉というか、なんとすればよい>>続きを読む
ロケ地どこなのかなと思って見てたけど、けっこうまばらみたいですね。三宅監督の『すばらしき世界』という感じもしたが、うーんまぁどうなんだ。ワイにはよくわからんかった。
ギラついた都会の摩天楼の夜景が、や>>続きを読む
種も種運命も苦手ではあったが、この世界観への揺るぎない自信とキャラクター&MSの魅力の強さで牽引するシリーズをこの全開な集大成で飾られるとぐうの音も出ねぇ。
もともとツッコミどころ満載だったのは置いて>>続きを読む
イーサン・ホーク若いな、おい。
お、リチャード・リンクレイターやっとんやんとテキトーに取ったらバレンタイン企画かよ、しかもFilmarksの笑 カップル祭り、開幕!
会話はよくできてるものの流石に中盤>>続きを読む
大きすぎる期待に比しては、あんまり面白くなかったな? これからジワジワくるかなぁ?
ごく個人的には悪い意味で既視感が多い(大丈夫か、こんなんに既視感て)。ひとつ例を挙げるとすると、『千と千尋の神隠し>>続きを読む
ホラーに垣間見えるある種の不合理さってなんなんやろな。
好きなシーンは、転げてケーキを壊しちゃうところかな。
メモ:鑑賞の都合でいろいろあった。
オレゴン州もパッと浮かばぬヘボですが、黒人もおらず、原住アメリカンと友好そうな開拓時代、風景的にも時代的にも太平洋岸とは。ゴールドラッシュも無関係なのはソレ以前だからか。っても、すぐに『ゴールデン・リ>>続きを読む
第1作よりも僅かではあるが展開が複雑になってるし、大魔神の匂わせも早いので単純に楽しいし、単純にこわい(;^ω^)
今回は鳥居もはっきり映るし、相変わらず埴輪なのも謎だけど、どんくらいちゃん>>続きを読む
Filmarksに記載の 2021 は何をベースにした年の表示なんだろうか。
現実の問題と向き合う必要とは別に、災害映画としても群像的なパニック映画としてもよかった。『奈落のマイホーム』もよかったが、>>続きを読む
敬遠してたけど見るべきもんだな。10年というスパンを使ってくるのもビックリしたし、まぁこんなもんかという展開だったが、魔神が出てきてからのカタルシスたるや。悪党を掴んで歩いてるのが彼らの眼の前を通過し>>続きを読む
間を空け空けてみたので印象は定まらないが、最後のマイケルの絶叫とそれをみたケイの表情だけでお釣りが来る感じしましたね。この夫婦の物語という視点もできるのでは。
出戻りのコニー(彼女もたしかに被害者やで>>続きを読む
Netflixらしい小作品としては最高に面白かったやろがい。柳楽優弥も大泉洋もよかった。師弟漫談やってるところは目頭が熱くなったね。
好きなシーンといえば、麻里さんが厨房でお水で酔い醒ましをしてるとこ>>続きを読む
ロードサイドには夢がある(あった)気がするよな。紙芝居のようないい絵づくり、緩急、ほどほどの落としどころ。よかった。
好きなシーンですが、カウンターのあんちゃんがちゃんとコーヒーを淹れるようになってた>>続きを読む
姪につきあって見たよ。ゆきがバンドを引き連れてきたとこが最高にあがったし、マスターとスズ、ユキが家族ってことだけど、猫種がぜんぜん違うとこにダイバーシティ味があってよかとですね。しかしほんとに失礼な作>>続きを読む
原作と結構違うのかよ…、原作読むかなぁ、読まないような気がするなぁ。
序盤のあるシーンから別世界のような状態になり、あるいは最後もそれを示唆してる気はする。
柄本佑、バーでお酒飲むシーンで、珍しくも素>>続きを読む
本編は Netflix で見たけんね。スコアは割愛する。3DCGもいいんだけどやっぱりアニメなりのウソも恋しい。少しもとの話と演出なり変わってるとこあるかな? 確認だけしとこうかな。
好きなシーンとい>>続きを読む
「オフ・ビートな笑い」という形容は苦手だけど、個人的には本作はこれかなぁ。全編笑いどころだらけだけど、誰も笑わんやろこれ笑
あえてまじめに武が演じてる意味を問うけど、茂助との対比のためが最大の理由では>>続きを読む
ちょっと舐めてたんすけど、いやはや。パラベラムよりもキアヌが仕上がってますね。本気のキアヌはやっぱかっけぇや。特に大阪編は足クセ悪くなってて笑う。ヌンチャクも強い。
アクション映画を見てるつもりもなけ>>続きを読む
いかんせん脱落者多いのかなと思うけど、やっぱ見れるんなら観たほうがええ。待たされすぎている気になるが、出来上がりをみると何も言えん。タンクチェイスの迫力がエグいこと。
前回は少し違和感あったけど、声優>>続きを読む
長いから敬遠してたけど、やっぱおもろいのな。マイケルの苦悩が切ねえなぁ。
日をまたいで観たし、過去作の記憶もほぼないんだけど、前作よりは面白かった気はする。いろいろツッコミどころ満載な世界観をこの妙な質感で仕上げてくるのはどういうテクニックなんだろう。これが何映画なのかもわ>>続きを読む
ややファン目線だけども。
・芯にはいつもの情念というかテーマ感があるのは悪くない。まだまだ楽しめますね。
・このテンポ感、狙ってやってんなら合わないなぁで済むんだけど、そうでなければ、ねぇ。
・せめて>>続きを読む
これはもっと観られていい作品なのでは。後半は創作的な味わいが強まるとはいえ、このスケールの社会問題をこの距離感でうまく描いてみせる手腕には脱帽というか。
韓国社会(あるいは日本も)の底辺の子たちの実相>>続きを読む
使ってるモチーフや部分的な展開などの単純な類似という以上には『NOPE』を連想させられたやけどそうでもないですか? 同監督作は『犬ヶ島』以来だけど、なんや寓話というか絵本のような映画の感覚というか、そ>>続きを読む