白色灯、赤色灯、たまに見える青いランプ。食事。睡眠。報道員、機関長、船長のそれぞれの最後まで。冒頭のパーティシーンも好きだけどね。
小説原作既読。漫画版未読。
鑑賞後にWikipediaで小説のあらすじを復習したけど、漫画版からもオミットした設定が或る程度はあるのか、漫画版時点で割と省略が多いのか? それは判断できんかった。
それ>>続きを読む
派手なアクションに満足だけど、話の芯は必要最低限もなかったような…。CIAの秘密基地が古城でカッコいいけどさ。ロイドのいいところはナイフアクションくらいか。しかし彼に全責任をベッドするのは無理でしょ!>>続きを読む
いやー、好きなんだけどもさ、悪い意味でペテンにでもあった気分になるというか、その的は大きのか、小さいのか…。いや、感動したし、泣いたよ。萃香も晶馬も真砂子も好きだよ。
しかし、贅を尽くした作品なんよな>>続きを読む
ディテールが甘いというか。狙いはあったんだろうなとは。原作もそうだけど、ロケーションはいいね。お母さんの設定はあんなんだったっけ? 面白かったやけど。
スコア以上にはおもしろいかな。兄妹どっちもよかったが、特に妹さんの俳優は雰囲気ありますな。すべてのピースがハマるのは予想通りではあったが快感でしたね。アレがなくても代わりはいくらでもあったワケだけど。>>続きを読む
SIDE A 見てないし、東京五輪 2020 も意図的になるべく見なかったんすけど、いやはや。
主軸は森元さん、料理長(正式役職は忘れた)、野村萬斎だろうか。
震災、コロナ禍、オリンピック、日本の文化>>続きを読む
映画自体はもちろんスゴいんだけど、スマートフォンすげえなってなった(小並感。
母国を愛するってのはどういうことなんですかね。機内の窓に佇む彼の姿が印象深い。
抽象的な映画だなと思ってたけど、クライマックスのフレッシュさには参った。ハハッー!!
お前はヴァンサンの覚悟を目の当たりにしたか!? まったく人に勧められないし、もう二度と見たくないけど。まさしく常人>>続きを読む
続編でありつつ、前作の味わいを残した「トップガン 2019」という感じですね。最高でした。
企画のスタートが2010年らしいので、大変なことだったな。本作も新型コロナによる順延の影響が大きいなという印>>続きを読む
見たことあったような、なかったような不思議な映画だてな。多分、見たことある!
恋人との別れはアレでいいと思うが、再会すんのかいっ! というのは、昨今の邦画の苦手なパターンを彷彿とさせるけど、コッチが源>>続きを読む
あーっ、アッー、アニメに興味なくても見てほしいなっ!! って思うけど、なかなかね…。寂しいね…、みんな見たらいいのにね…。
ロケーションいいなぁと思ったけど、エンドクレジットで覚えてるのは筑波の何>>続きを読む
2回目===
チネチッタ川崎で観たよ。よかった。この作品のスタイルを理解してから見たら沁みた。音楽も事前に聴いといた。よかった。
親父の亡霊の意味がなぁ。
1回目====
サイエンスSARU の湯浅>>続きを読む
90分以内でサクッと楽しめるB級ホラーとしては珠玉のネオさま。演技力などはお察し。だけどネオさまは最高なんだ。
母の車椅子、祖母の車椅子。いろいろな距離。劇伴がいいっすね。エミリーの履歴を写真でフォローするところ、ありがちだけど、レストランでのシーンに接続されていて上手いわね。ノラとアンバーが幻想的に終わったの>>続きを読む
2クール分プラスαを前後編で駆けるんよね。さすがに忙しい展開。記憶も設定も朧気やったけど、なんとかなんとか。再来月には完結予定ですか。うーん、どうしよう。
背中の蛙のシーンとか懐かしいなぁ、好きよ。実>>続きを読む
古くて新しい、やっぱりちょっと古い食感が新鮮。おんなじような画面が続くのに不思議と飽きないのは、何なんすかね。さすがにアホかとも思ったけど。
世界的な俳優を特撮特有の茶番に投入できる日本映画の懐の深さ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もっと皆、オススメしてくださいよ! 映画館で見逃すところだった! ひさびさに劇場で再見したい作品だよこれ。どうするよ、これ。
パペットアネットはヘンリーにとってもアンにとっても欺瞞であったワケだが、>>続きを読む
好きなタイプの映画だった。電線と十字架の作る構図が好きだな。林檎。罪悪感。治療のゴール。とかかね。バッドマンの知り合いのとこ笑うし、宇宙服とかやっぱり咀嚼しきれてないこともしばしばかな。もう少し、しば>>続きを読む
アル・パチーノが小柄なのがいい具合なんだろなと。洗礼式の状況の演出はズルいね、ニヤニヤしちゃうよね。屋敷のゲートの様子がどんどん変わってくのも好きですねぇ。ハンカチを使った演出もいいし、トムも好きだし>>続きを読む
フォローさんの間で絶賛だったので。
映画でしか楽しめない展開、最高やね。十字が切られたバラックの扉がスゥーッと開いていくとこ好き。なんやかんやバランスに配慮してんだけど加減がハチャメチャで笑ってまうや>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
良くも悪くもこの映画の時空に溶け込めないとツラいですが、今回は割と上手くダイブできました。ようやくようやく笑。
彼女彼らの追体験の追体験をさせてもらう立場を贅沢な視点から、ジンワリと同化していきます。>>続きを読む
おそらくひどくオーソドックスだけども確かな演出、そこそこに丁寧な謎解きにゴリゴリのカーチェイスとアクション、全部盛りで納得のフルコース。そら昼に入って出たら夕方よ。
好きなのは、ウェインの無精髭と追悼>>続きを読む
映画ドラは隔年でアタリのような気がする。見事なアレンジでした。
小人の、さらに小さな大統領が、というミニマムな装いが扱うのは、宇宙を股にかけた紛争というあまりに馬鹿デカいストーリーで目眩がするね。時節>>続きを読む
親友といい先生といい周囲のキャラがよかったねぇ。耳を塞いだらやっぱりなぁとなった。父と娘の交感が響いたよん。シャッグス好きに悪いやつは居ねえさね。これは『揺れる大地』を意識してるんかね。
客船の硝子とそれを使った効果は好き。硝子、きれいだったね。物語は原作がよく出来てんだなーと感心してしまった。アガサ・クリスティ読んたことないんだよね。
サロメさん、カッコよかったわね。
いや、なんとなく足を運んだけど。
ジョンとポールのツインボーカルのエネルギーやべぇっすな。そら最強バンドだわ。そしてリンゴ・スターのドラムが絶妙すぎる。当時、険悪な空気は最高潮だったというが、ライブや>>続きを読む
奥行きの生かし方がところどころでよくわかる。鏡とか魔法とかの撮影などもおもしろいけど。後半からラストの駆け足感は否めないっすね。
ぐぇぇ。鉄道の電気がスパークして、窓を閉じて見下ろせば眠るフライク。いつから一緒にいるのかフライク。いつまでも一緒にいてほしいフライク。
個人的には映画としちゃツラかったかな。テーマにより特定の人物にフォーカスしないのだろうけれど、いうて長いしどうしても平べったいら。でも、どの人物にも魅力はあったけど。
コンビニで方子ちゃんを探すシーン>>続きを読む
なんなら1番好きやね。やや重めの衒学さと妙ちくりんなアクション、ぎりぎり破綻しては見えないストーリーをこのバランスで語れるか?
本作が1作目以後の諸作品をどれほど取り込んだか定かではないが、本作で「最>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
界隈で好感度高く、釣られてみたが、後半の展開にややぐぬぬ感が否めず。特に場所を選ばず迫る亡霊は如何ようにも解釈しうるけど、そんなんでOKです?
っても、映像もおもしろいし全体的にはおもしろいってのも確>>続きを読む