〈小津安二郎〉とは関係ないところで評価されるべき。実に些細な瑕疵を認めたとしても、これは全くもって傑作と言わざるを得ない。
鈴木清順特有のゆるやかなパンショットが癖になって、他の映画観れなくなってる
全然関係ないんだが、『パラサイト』を青山真治が撮っていたらもっと面白く撮れただろうと思った。あとエンドロールにペドロ・コスタの名前を発見。
大傑作。(正確には違うが、)いわゆる枕ショットで石燈籠を映したセンスに感銘した。
前半の撮り方がストーリーに負けてて退屈だったのだが、残り15分でのクレーンショットで感動してしまった。