このレビューはネタバレを含みます
ジョーダン・ピール監督作品は未見。
完全にノーマークだったのだが、なにかと話題になっていたので池袋グラシネIMAXにて鑑賞。
そもそも恥ずかしながら「NOPE」ってどんな意味やねん、なんて状態から映画>>続きを読む
最新作公開を前に予習も込めてしっかりと鑑賞。
ストーリーは所々ご都合主義を感じてしまう場面もあったがわりと面白かった。
ハラハラする展開も多く映画館で見たらもっと楽しめたのかも。
ある意味現代リメイク>>続きを読む
長く一緒にいる中で次第にすれ違っていく男と女、その切ない描写がものすごくリアル。
男女の出会いから別れまでをすごくリアルに描いた、「こういうの、あるあるだよね」を詰め込みまくったような恋愛映画。
IMAXにて鑑賞。
全てがカッコよすぎた。
2回目いきます。
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多くの方が指摘しているように、事前の煽り文句と実際の内容とのギャップが酷い。
人類の起源の謎を解き明かす物語ーとのことだったが、それは映画冒頭でエンジニアの遺伝子?があの星中にばらまかれたことを指して>>続きを読む
前半こそ「これどんな展開なんだろう?」という好奇心でワクワクしながら観れたものの、中盤からだいぶ失速。
つまらん、何か求めてたものと違う、なんてモヤモヤした気持ちを抱えつつ呆気なく終了。
家に帰りネッ>>続きを読む
意外と良かった。
最後は思わず「ドラ泣き」。
ストーリーもよく練られていて、所々に伏線があるのも面白かった。
映像、ストーリー、設定、アクション。いま見ても面白い。まさに映像革命!
バレットタイムの弾丸避け、小学生の頃みんな真似してた。めちゃくちゃ流行ったなぁ……懐かしい。
『ノー・タイム・トゥ・ダイ』の鑑賞後、クレイグボンドロスの気持ち冷めやらぬままに見ると冒頭からもう泣ける。
ダニエル・クレイグ本当にありがとう!!
ダニエル・クレイグ最後の『007』
まさに集大成!
そして「男のロマン」をこれでもかというぐらい詰め込んだ作品!
ダニエル・クレイグボンドと共に青春時代を過ごしてきた身としてはあのラストはかなり物寂し>>続きを読む
綺麗にリメイクされた現代版『猿の惑星』という感じで個人的には好きなのだが酷評が多くて驚き。
ていうか久しぶりに見返して気づいたんだけどこれ監督ティム・バートンだったのね。
『踊る大捜査線』シリーズのラストを飾る作品なのだが、全然集大成感が感じられないというか、締まらない……これで終わり?という感じ。
前作同様、『踊る〜』シリーズに欠かせないエネルギッシュな要素、上に楯突>>続きを読む
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「エヴァンゲリオン」で有名な庵野秀明監督が、“新人”としてエヴァの後に初めて手がけた実写作品。
『シン・ゴジラ』も庵野カラーの非常に濃い作品だが、この映画はもはやそれ以上に濃い。庵野ファンからすれば半>>続きを読む
「1」「2」、そしてテレビシリーズとは随分毛色の違う仕上がりにただただびっくり。これが本当にあの踊る〜シリーズの劇場版なのか?というレベル。
主人公たる青島が本作では全然青島してないし、事件も、各キャ>>続きを読む
子供の頃は純粋にエンタメ作品として観ていたが、大人になって改めて観ると「仕事」だったり「信念」とか「自分の立場」とか、色々なものを考えさせられてまた違った楽しみ方ができた作品。
何故だかわからないけど>>続きを読む
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ついに観た。
2019年末、IMAXでの『スターウォーズ』鑑賞前に突如として流れた冒頭約6分のプロローグ映像。そのあまりにも衝撃的な映像は、自分の中にその後に観た映画本編よりも強烈な印象を残した。
そ>>続きを読む