Markさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Mark

Mark

映画(174)
ドラマ(4)
アニメ(0)

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

クリストファー・ノーランの描く、時間と次元を超えた愛の物語。

泣ける。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.0

一応ホラーだし、少しは怖がらせてくれるかな?と淡い期待を抱いたのが間違いだった。
最初から最後までびっくりするぐらいつまらない。
特に終盤のあの展開はなんだ?これもうギャグ映画???
これが本当にあの
>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

『TENET』上映に先駆けてのグランドシネマサンシャイン、IMAXでのリバイバル上映で鑑賞。
これは戦争映画であって戦争映画ではない、まさにノーランだからこそ撮れた戦争映画というような作品。
どデカす
>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

予てから気になっていた作品。
『TENET』公開に先駆けてのリバイバル上映という絶好のタイミングで、グランドシネマサンシャインにてIMAXで鑑賞。
面白かった。

「夢の中でさらに夢をまた見ることで、
>>続きを読む

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.0

この手の少女漫画原作の青春恋愛もの映画はあまり好きなジャンルではないのだが、この作品は映像と音と演出が綺麗だったのでわりと最後まで飽きずに観ることができた。
文化祭で理央が由奈に告白し、その瞬間を写真
>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

ポケモンの設定がオリジナルに忠実で、リスペクトが感じられて良かった。
日常に溶け込むモンスター達の映像のリアルさも良い。

GANTZ(2010年製作の映画)

3.0

原作ファンからしたらまぁこれが限界か....という感じ。
最初のネギ星人との戦いはわりと頑張っていたなという印象。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

5.0

幼い頃に見た記憶。
多少の思い出補正は否めないが、今でもあの太鼓の音を聞くとドキドキワクワクする。
子供向けの映画とはいえ、ボードゲームに浮かぶ文字はいつも不気味で怖い。
巨大な人喰い花に蜂の大群。幼
>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

5.0

名作。
まだ全てがCG表現ではない恐竜の数々。だからこそのリアリティ。
豪雨の暗闇の中に佇むTレックスのあのビジュアルイメージは死ぬまで自分の中に残り続ける。

ターミネーター4(2009年製作の映画)

4.0

往年のシリーズファンからしたら賛否分かれる作品かもしれないが、個人的には好きな作品。
ジョンの顔の傷の由来など、往年の1,2へとリンクするような小ネタも散りばめられており、その敬意も感じられる。

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.0

シュワちゃんの演技が良い。
一切笑わず、声に抑揚もなく、ひたすら目標を追い続ける様はこれぞ“殺戮マシーン”

ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

5.0

子供の頃によく見たが、今も大好きな作品。
愛する息子のために奔走する、これぞアメリカを代表するパパシュワちゃん!
シュワちゃん自身がターボマンとなるラストはもはや感動するレベル。
名作。

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あのジョン・コナーが敵に回るという、ある意味往年のファンを裏切るような逆転的な発想は面白かった。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

『君の名は。』がだいぶ捻ってきた展開だっただけに本作もその辺を期待したが、本作はまさに王道というか、オチも展開も予想通りでちょっと肩透かし。
でもあの綺麗な映像と演出だけでももう大満足の内容。