Markさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

5.0

若手俳優達の演技がとにかくリアル。
思わず自分の高校時代を思い出してしまった。
監督も彼らの瑞々しい表情を上手くフィルムに収めている。
そして構成がなかなか面白い。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.0

子ども向けの映画なのはわかるが、台詞回しや演出が宮崎監督の昔の作品で見たものの二番煎じみたいなものばかりでなんだか寂しい気持ちになった。

アバター(2009年製作の映画)

4.0

テレビで見たので迫力等はいまいちだった。
初めて見るのが映画館だったらまた印象が変わったかもしれない。

耳をすませば(1995年製作の映画)

5.0

雫の家がリアルで生活感が感じられてとても良い。

時をかける少女(2006年製作の映画)

5.0

名作。
なによりまずストーリーが良い。
そして映画全体から感じる、夏の空気感とせつない青春のリアリティ。
人生、この時にしかない、高校生活という青春まっただ中を全力で駆け抜ける真琴は、まさにタイトル通
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

映像がすごい。
ストーリーもよく練られている。
ぐータッチからのバラバラバラバラが最後の最後で生きてくる演出に感動。
さすがディズニー。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

3.0

期待して観たのだが台詞回しと設定が難解すぎてなにがなんだか全く意味がわからなかった。
2回、3回と観るうちに少しはわかるようになってくるのかな。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

2.0

いい大人が真面目に構えて観る映画ではなかった。
つっこみどころを気にしはじめたらきりがないし、これはもう日本ホラー映画のお祭り的作品と割り切って純粋に楽しんだほうがいい。

ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003年製作の映画)

3.0

格納庫で整備中の姿を含め、機龍がとにかく“男心”をくすぐるかっこよさで泣ける。
発進のシークエンスはもう最高。
そして小美人をまさかの長澤まさみが演じているという衝撃。
ラスト、機龍から主人公へのメッ
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フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)(1965年製作の映画)

2.0

ラストの
「ん!?あれはなんだ!?」
「タコじゃないか!」
は東宝特撮映画史上屈指の名シーン。

なんじゃあのラストは笑

KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV(2016年製作の映画)

3.5

試写会に参加させて頂きました。
とにかくフルCGで描かれる映像がものすごいクオリティーで、冒頭から怒涛のラストまで110分間圧倒されっぱなしであった。
また、ど派手なアクションシーンのクオリティーの高
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