shinoさんの映画レビュー・感想・評価

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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.6

トラヴォルタのツイストシーンがかっこいい。エピローグが最高の終わり方で好き。
各話が時系列前後して流れ、伏線回収もあり色々考えてしまうが、タイトルの通りあまり深く考えず感じて観る作品だと思う。さあハン
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青い春(2001年製作の映画)

3.5

ミッシェルの音楽と泥臭い映像と松田龍平をキメる映画。しあわせならてをたたこう。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

何回か目の観賞。予告編に惹かれて当時映画館で観た。今観ても面白い。ホラーでありヒューマンドラマ。

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

2.0

愛と恋の違いで観方が変わるのか?なかなか理解の仕方で好みが別れる映画。

エコール(2004年製作の映画)

4.5

エヴォリューションから入ったが、この監督はディストピアの天才だ。純真が不気味な世界にある不思議な世界観。イノセントとは何か想像させる。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

洗心される映画。きっと自分はこんなに真っ直ぐには生きられないが、愚直であるよう生きていたい。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

5.0

古いは勿論古いが、元祖強し。エグいが、この作品が無ければ始まらなかったシリーズの理由がある。我が青春の映画。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

5.0

賛否両論ある最終回(?)。レイダースも最高だが、この回が一番好きかも。お父さんが他回にないいい味出してる。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

いつ観てもファンキー過ぎて好き。自分の語彙力がピーギー過ぎて上手く言えない。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.3

サイコであってホラーではない。終始ひたすら不安にしてくる。結局一番の恐怖は人だってことのような気がした。グロいので苦手な方は観ないほうがいい。

月世界旅行(1902年製作の映画)

5.0

アポロより前の月面世界。メリエスのハイセンスさとユーモアに魅せられる。この尺だからいい、この時代に創られたからいいファンタジー最高傑作の1つ。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.0

ショートショートを読むようなオムニバス形式。モノクロの世界観がまたいい味を出していて、なにも考えずただひとり観たくなる映画。なにか起こるわけではないが、こういう映画もたまには如何?

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.0

感情的な生き物の繋がりについて。堕ちていく青春・家族。面白いと思うが、構成と雰囲気は人を選ぶような気がした。

グランド・マスター(2013年製作の映画)

3.7

マトリックスの殺陣を見たときのあのかっこよさ。映像美となりよりバリバリキマッてるアクションがかっこよすぎ。八極拳真似したくなるよ。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.6

有りがちと言われたらそうだけど、爽やかで最後まで優しい気持ちで観られる映画。バンドやったことある人は懐かしく青春よみがえる。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

4.0

生命の神秘、と言ったらまた違うかもしれない。だがそれについてこのように映像化したものがあったか。エグくエグく抉ってはいるが、一人ではない人間の多様な在り方、愛についてのカタチ。人は選ぶが面白い映画。>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.5

正直残念。南勝久の独特な言い回し、雰囲気というか、原作ファンには少しもの足りない。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.3

古典ミュージカル映画。だがいつの時代も人の心を楽しくさせてくれる魅力溢れる名作。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.9

ノンフィクション。人が堕ちていく狂気。綾野剛の熱演が作品の熱をあげてる。

蝿の王(1990年製作の映画)

3.5

人は追い詰められたなら、狂気も厭わないのか。

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

4.0

好き勝手やり過ぎてハチャメチャ。男の子からしたら兎に角カッコいい。

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.9

古い映画だから好みは別れるかも。大人な映画。有名な名訳でも有名。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

コミカルだが、人種差別、戦争の悲劇を伝えてくる。やはり戦争は繰り返していけないこと。

イノセンス(2004年製作の映画)

3.5

甲殻機動隊詳しい訳じゃないけど、ロボット三原則について考えさせられる。

十二夜(1996年製作の映画)

5.0

シェイクスピア喜劇が上手く映像化されている。テンポもいい。群像劇とはこのこと。

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.2

初恋、人を好きになったあの感覚。忘れていたあの感情ってやつですね。ラストシーンは切なくなる。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

今でも色褪せずドキドキしながら観られる。シリーズ通しての完成度も高い。大好きな映画。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

無邪気。
巻き込まれていく周囲だが、周囲もまた主人公を傷つけていく。崩れていく青春は狂気ととるか儚いととるか。
ロレンソフェロはかっこいい。