このレビューはネタバレを含みます
10代の頃にこの映画を見ても何も理解出来なかったと思う。“私自身が出産適齢期である29歳の女”なので女性目線の感想を書きます。
キリコさんに「死の匂いがプンプンする」と言われる真人。
当時として>>続きを読む
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酔っ払いの映画だけどハングオーバーのような陽気な雰囲気はほぼ無し！
とんでもないバットエンドになってもおかしくなかったけど、マッツミケルセンのダンス(かっこよかった)と共にテンポよく完結。
ラスト>>続きを読む
サスペンスかと思うくらい所々の不穏さがすごい変なラブストーリー。
私も精神的に不安定な部分があるので、この主人公に共感性羞恥してしまって観るの辛かった。あの姉達...😡
側から見ればダサくて訳分か>>続きを読む
令和になって初めて観た。
とても美しいシーンやドラマがあって素敵な映画！泣いた！私も頑張ろう！
一方、ヴィンセントやジェロームのような人を救える社会にしないと近い将来この映画のような世界になるよな>>続きを読む
書籍「仕事と人生に効く教養としての映画」
で知り鑑賞。私にとって初めての小津作品。
カメラを固定することで、祖母がいなくなった「余白」がやばいくらい伝わる...。これこそ映画ならではの表現方法！素晴>>続きを読む
自伝映画なので、あっと驚くような展開はない。映画的な面白さはあまり...。
でもバビロンよりも100倍映画愛を感じた。
撮り方次第でフィクションにもノンフィクションにもなり得ることが、映画の恐ろし>>続きを読む
走馬灯ってたぶんこんな感じじゃない？
岩のシーンからラストまで号泣し続けてしまった。
最高につらくて、最高にいい映画。
プライベートで絶対にハイヒールを履かないキャシー。わかるよ。
日本でもこういう映画を作ってほしい。
たぶん無理だけど！
コミュニケーションのとれてないおじさん2人の喧嘩から始まる。コメディかなと油断してたら
「芸術のために人間関係を犠牲にすることは善か悪か？」という哲学的話題になり、最後は「戦争は如何にして始まるのか>>続きを読む
血もホラーも苦手なので
まともなレビューは書けないけれど
カートコバーン風のティモシーシャラメ、どんなにグランジにしても王子様感出てしまうのすごいなと思った。
冒頭から大量の象のうんち！映画開始早々に「今回はララランドのようなお洒落映画じゃないんだな」とわかるので、この時点で免疫のない人は映画館から退場した方がいい。
私は20年代ハリウッドがこんなにも無法>>続きを読む
パラサイトで光っていたパクソダムさんが観たくてオンライン試写会に応募。ありがとうございました！
わたし自身車に全く興味がないのでこの映画を楽しめるか不安だったけれど、速さだけじゃないカーチェイスは面>>続きを読む
pop life the Podcastで紹介されていたのを機に鑑賞。「湿っぽくて苦手なタイプの映画かな」と勝手な先入観があったが、いざ観てみるとどのシーンも印象深くて。ひとり映画館で号泣。
東京の>>続きを読む
「漫画の絵が動いている！」というありそうでなかった感動体験。アニメの動きにやぼったさが全くなく、その技術力だけでも見応えがある！ベンチ部員もしっかり丁寧に動いてて、アニメーターさんの細やかな仕事に感動>>続きを読む
地球の裏側まで行って広い世界を見渡しても、本当に求めているのはただ一人の人間。
好きなのに好きすぎると利己的になってしまうよね。若い恋愛は特に。
数ある美しいショットの中でも逆光のサッカーが特に好き>>続きを読む
個人的に、ウォンカーウァイは60年代を舞台にした作品より90年代舞台の作品の方がポップで好き！
もしくは「the美人な女性キャラクター」よりも「変な女の子」が出てくる方が好き。
この映画のキャラクタ>>続きを読む
どのキャラもコミュニケーションが噛み合ってないのが面白かった。他人に無関心なのね。
人の狂気を描きつつも、まだ余裕があるというか。
この映画は余裕のあった景気のいい時代。
リーマンショック以前と以>>続きを読む
「時計を見て。1分経ったでしょ。一緒に過ごしたこの1分を僕は忘れない」ってもう村上春樹すぎる世界観。ヨディのキャラクターに時代性を感じる。
ウォンカーウァイの湿っぽさと、バズプーンパリア監督のテンポの良さが相まった映画。
過去と現在を行ったり来たりする演出、エモーショナルが止まらない止まらない！
元カノたちの「散々傷つけてきたのに今更>>続きを読む
見る前は「カンニングの話」に興味を持てなかったけど、いやいや面白かった！こんな緊張感ある映画ある？下手なアクションよりもハラハラドキドキする。
とてもテンポがいいのでTikTok世代にも観やすい。>>続きを読む
序盤(1部)は退屈かな〜と思ったら、
2部・3部でグッと引き込まれた！
カルージュも最悪じゃん！
強姦される話なので辛すぎてもう観たくないけど、いい映画。
残念ながら現代にも通ずるものがありすぎて>>続きを読む
猿とか、バイクとか、儚くて美しい女性とか、廃墟とか。カラックスらしさを再確認。そしてやはり観客を置いてきぼりにするカラックス。
これはメロドラマという認識でいいのかな？
ダメ男なのにモテモテな主人>>続きを読む
エルヴィスのことは全く知らないけど、バズラーマンのギャルっぽい派手さが好きなので鑑賞。
パッチワークのように繋げたテンポ良い映像で、あっという間の160分。
theアメリカ！なポップさと、ラスベガ>>続きを読む
PTAの新作、意外にも甘酸っぱいラブストーリーでびっくり。「疾走感のある若い恋愛」ということで、主演の２人が全力で走るシーンはとても気持ちいい。
73年が舞台。94年生まれの私は当時への憧れがないの>>続きを読む
何も望まない、何も持っていない、流されるままに生きている女性の話。
1分くらいワンダが歩くだけのシーンがあるんだけど、ワンダかどうか認識できないくらい離れた場所からとってて斬新だった。米粒サイズの>>続きを読む
恋愛シーンがベタすぎてこっちまで恥ずかしくなる。
そして体育会系のノリが強すぎて面白かった。ビーチバレーのシーンとかマッチョすぎてww
トムクルーズの笑顔が眩しい！！
画面の端から端を飛行機がピュ>>続きを読む
題名のロゴと共に流れる、オープニングの曲が最高すぎて飛べます。踊れます。
終始ブリブリのホアキンも最高。
本当に美味しそうだった笑笑
しかし内容がよくわからなかった😂😂😂
たぶん70年代を知らなす>>続きを読む
「懺悔しても萎え切らない過去の想いも一緒に生きていこうね」な映画。
凄すぎて点数つけられないPTA作品第二段。
しっとり涙を流しながら観てたら、
いきなりの蛙でギョエっとした。
前にも観たことあるはずなんだけど全然覚えてかなった。リコリスピザ観るために見返した。
すごい映画。星つけるの難しい。
人生の光と闇みたいな映画、27歳で作ってしまったPTA何者ですか？
サントラい>>続きを読む
悲しくても人生は続くし
世界は美しいし
子どもは無邪気。
ロレンスの小説は完成したのかな？
ロレンス役もゾエ役も、センシティブな表現ができる役者さんでキャスティング大正解。危ういバランスで生きてい>>続きを読む
一線を超えない、大人の恋愛物語。
なかなか観る機会ない60年代の香港インテリアがすごく素敵。映画用に華やかにしてるのか、当時をリアルに再現してるのかはわからないけど、美術部門に拍手を送りたい。
ヒ>>続きを読む
