塩津さんの映画レビュー・感想・評価

塩津

塩津

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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.5

クー!につきる!
どの星も挨拶は大切ですね。

ヒョンなことから砂漠広がる不思議な星に道端であったバイオリン弾きと共に放浪することに…
言語が通じるって本当にありがたい!
機転も度胸も人情も大切って思
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.0

人間関係をきっかけに不登校になった少女はある日鏡の中の孤城に招かれる…

集められた少年少女が1つのファンタジーによって運命が繋がっていく。
そのファンタジーは少女の強い願いで作られた孤城であり孤独か
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エスター(2009年製作の映画)

3.3

3人目の子供が欲しくて9歳の少女を養子に迎えたが何かおかしい…。

かつての飲酒のせいで、少女の違和感を訴えても信じてもらえない主人公。
無邪気さと邪悪さを感じる作品だった。
ただ、そこまでハラハラす
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.7

虚弱な青年が正義を貫くためスーパーヒーローの力を手に入れて、莫大な力を手に入れた悪玉を倒しに行く物語。

アベンジャーズ観た後に、キャプテンアメリカってここから始まったんだ!って思いながら見るとグッと
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.7

バカバカ死んでく!
童話の話を哲学っぽく語ってるけど、頭空っぽで観たから主人公たちとの関係性よく分かんなかった。
でもなんか面白かった!
暑さでだれて疲れた体の身がヒュンッ、とした!

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.3

復讐劇苦手でしかも大切な女性からの最後の贈り物である愛すべき犬を殺されるので中々手が出せていなかった映画。
ラスト自分から日常を掴みに行った感じでよかった。
犬の散歩は大事だ。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.6

1を観ずに2を鑑賞。
最強な爺さんがいるとなんか安心して観られる。
1の方が強いらしいけどね!
悪がちゃんと悪でいい、まあ登場人物みんな配役決まってる感じで茶番劇とも感じられる映画だったけど「救われた
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

4.0

サリンジャーの物語。

作り手の野心、主人公に環境が与える感情を左右する刺激、物語を作ったからこそ得た名声と大きな不安。がひしひしと伝わってきた。
ヨガって体にいいんだろうな、と心身の健康も考えさせら
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

奪還脱出友を救えるか!?
初っぱなから車で爆走するところから入るの好きです。
1作目のメイキングか監督コメントでギャリーは心臓すれすれに刺さっていると聴いていたのでまさかまさか再開とは…!
悪いやつじ
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.8

ちょっと怖いの見たさに鑑賞。
一番怖いところははじめだけだった。
でも、主人公たちの血筋の謎や少し目が潤むシーンもあって結構好き。
最後追われるところグダグダに感じてしまった。あそこだけ少し疾走間あっ
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少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.3

復讐劇。ヒジュ強いし悲しい。ニーチェの名言に疑問を言うシーン、怪物になれないの?のところ好きです。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.2

ラスト、どう選択するのか、これからどうなるのが…

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.5

己のために…。
この学校に関わる生徒も先生も親も考えさせられた裁判だったと思う。
眼差しが強い画面でした。
それだけ感情の映画だったのだと思う。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.8

自殺か他殺か…
ちょっとホラー。登場人物がホントに何をしたいのか本意がまだ見えてこない。人間特有のうざさ、正義なのか偽善なのか。
柏木くんのことしっかり知らないからかお前だってそうだろ!って思ってしま
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デルタ・フォース2(1990年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

途中から観賞。
ラスト、ラスボスが粋ってるところで死ぬところがよかった。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

妄想と現実。
我が儘な主人公を1番困らせていたのは主人公自身。頑張って妄想と現実をすり合わせていこうとする姿は観ていて面白かった。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

人生をかけたファンタジーラブストーリー。
映画助監督だったじいさんが書いたシナリオには映画から飛び出してきた姫様と若い助監督のドタバタラブストーリーが描かれていた。
果たして白黒の彼女と現実の男の愛の
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.4

出会いと別れと恋の物語。
淡々と話は進んでいくのですが感情の揺れるズッキーニたちの気持ちが伝わってきました。

兄弟になった二人はどうなっていくのでしょうか・・・

なんとなく微笑ましさと悲しみを持た
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.0

タイムリープして連続殺人犯を見つけ出せ!
ラストはタイトル回収のための結末になってしまっていたのが、なんだかもやっとしました。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

新しいお母さんが妹をいじめてくる…家まで呪われてる映画。
だと思いました。
違いました。
驚かせてくるところはしっかりビックリしてしまいました。

発作を起こしてしまった女性が心配です。

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.7

ゾンビコメディ映画。
孫兄弟がじぃちゃんの老人ホームを経営難から救うため銀行強盗を計画実行しているその裏ではゾンビの封印が解かれていた!

じいちゃん達のガン捌きがお見事なこと!清々しく観ているこっち
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狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

3.0

ライト 換気扇 銃37 43 父 息子 金 客観的な警察 相談できる相手がいない ホームビデオ

人狼(2018年製作の映画)

3.4

人狼と赤ずきんが自分の生き方を見つける話。
アニメのリメイク映画で舞台が近未来韓国。
こんなハッピーエンドもいいと思いました。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

頑張って生きるか
頑張って死ぬか…。
頑張れて希望が持てる年とかいいも悪いもメンタルも、頑張る事の先にあるものが自分にもあるのかと映画観ながら考えてました。
そして、勉強して頭よくなっておくのが1番良
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REDLINE(2010年製作の映画)

3.0

八百長に打ち勝つ愛と友情のカーレース。
アメリカンな画風なのに声が棒読みが返って渋さを出してた。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

SF映画。

精神錯乱してしまった主人公の物語かと思いました。実はボンボンなりにホントは頑張って生きてた主人公の自殺してしまったあとの夢の中。
終盤まで夢か現実かとどっちなんだ?なんて考えていた。夢の
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.7

スプラッターラブコメ映画。

デッドプールのお茶目にイカレてる感じが楽しい!
こういう不死身アクション好きです。

L change the WorLd(2008年製作の映画)

3.3

Lを楽しむ映画。
久しぶりに観ました。
記憶よりコミカルで楽しかったです。
頭脳よりも体を張ってる感じなL映画でした!

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.1

デスノート。
原作知っていても楽しめる映画。
アナウンサーのしゃべり方気になってしまってりした。
でも、あっという間にラスト。
月とL、藤原竜也と松山ケンイチキャラクター物凄くたってて面白かったです。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.5

デスノート。
詰め込み方がいいのか凄くテンポよく観られました。

金メダル男(2016年製作の映画)

3.0

1位狙ってひた走ったり挫折したりのコメディ人生映画。

印象に残っているところは垂れ幕に捕まりながら落ちるところ。

こんな人生あり得ないんだけど、似たような気持ちになったりと客観的な共感がある映画だ
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

超能力アクション映画。

主人公がメチャクチャ強くて残忍極まりなくクールにアクションするするのがカッコイイ。
難しい説明台詞は少なくサブチャラたちのバックボーンは想像させられる。
育ての夫婦はホントに
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.8

サスペンスアニメ映画。
リアリティと空想が混じり合う世界観。
愛の度を超して起こる事件。
久しぶりに観ましたがときどき観たくなるサスペンス映画です。

怪獣総進撃(1968年製作の映画)

2.8

宇宙人が地球を狙って怪獣を操る!

ゴジラの活躍より隊員の活躍が多い映画。
キングギドラのやられようが凄かった…。
ファイアバードの正体当てられなくてちょっと悔しかった。

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